元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

9月30日夜

2021年09月30日 | 物件
上半期の末日は、とても蒸し暑い一日。
なかなか夏服を仕舞えない(苦笑)。

昨日は4コマ連続で、今日は3コマ連続。
やっぱり疲れた...。


本日の注文@アリアCD↓



ゲルギエフ&LSO アメリカ公演ライブ

(1)ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版) 全曲
(2)バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
(3)同:バレエ組曲「中国の不思議な役人」
(4)プロコフィエフ:「ロミオとジュリエット」より「モンタギュー家とキャピュレット家」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月30日朝

2021年09月30日 | 
珍しく平日朝の更新。
昨日思いかけない収穫が沢山あったもので(^^)。

①昨日の注文


龍谷大学吹奏楽部:ハーリ・ヤーノシュ

②昨日の購入物件







③昨日生徒から借りたコミックス


※1 ついでに今借りて読んでいるコミックス



※2お返しに貸しているコミックス


※3 今読み進めている本(言い訳?/苦笑)。



どちらも面白い!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月29日

2021年09月29日 | 音楽
まるまる一週間ぶりの通常営業は、初の「4コマ連続」(>_<)。

・・・しんどかった。

でも、やっと日常に戻れた気がする。
10月半ばには抗体も出来ているはずで、緊急事態宣言も解除されたら少しは県外に出やすくなるのかしら?


せめて仙台まで行けるようになれば、仙台フィルの演奏会に行けるのだが(苦笑)。

例えば10月定期↓
*2021年10月15日(金)19:00開演(18:00開場)/16日(土)15:00開演(14:00開場)
*日立システムズホール仙台・コンサートホール
*指揮:飯守 泰次郎/ピアノ:小井土 文哉

・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73

11月定期↓
*2021年11月19日(金)19:00開演(18:00開場)/ 20日(土)15:00開演(14:00開場)
*日立システムズホール仙台・コンサートホール
*指揮:鈴木 雅明/ヴァイオリン:北田 千尋 (第7回仙台国際音楽コンクール第4位)

・メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」 序曲 作品21
・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
・ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」


これは行きたい!3月定期↓
*2022年3月18日(金)19:00開演(18:00開場)/19日(土)15:00開演(14:00開場)
*日立システムズホール仙台・コンサートホール
*指揮:高関 健/ピアノ:河村 尚子

矢代秋雄:ピアノ協奏曲
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14


状況が悪化しませんようにm(__)m。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月28日

2021年09月28日 | いろいろ
ワクチン2回目(ファイザー)、接種後丸一日半が経過。
左肩の痛みは1回目の5-6倍は痛かったが、24hを経過した辺りから大分楽になった。熱は出なかったものの日中はだるさが続いた感じ。夕方になって元気回復!

明日は約1週間ぶりに平常営業。
4コマ連続と言う苦行が待っているけれども(苦笑)。

今日のコミックス↓



何だかんだで結構読んでいる浦沢さん。
この作品が初めてだったと思う。

傭兵上がりの戦闘インストラクターと言う稀有なキャラクターを主人公とした連作短編集。'90年代前後の国際情勢を背景に、アクションと人間ドラマが実に見事に交差し、読み応え十分。
ここから名作『MASTERキートン』に繋がっていく訳だ。




PS 今ベッドサイドで聴いている音源↓



ブリテン: 歌劇「真夏の夜の夢」
ブリテン&イギリス・オペラ・グループ管弦楽団、アルフレッド・デラー、ジェニファー・ビービャン 他

途中で寝落ちしてしまうのだが(^^;)、何とも不思議な雰囲気と響きが充満している。いずれきちんと聴くつもりw。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月27日

2021年09月27日 | Weblog
本日ワクチン2回目@ファイザー接種を終えてきました。
今のところ体調に変化はないですが、昨日同じく2回目@モデルナを打ってきたカミさんは、発熱他の副反応でややしんどそう。

覚悟して備えます。
これにて失礼m(__)m。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月26日昼

2021年09月26日 | 吹奏楽
吹奏楽雑感。

最近売り出された音源↓



1.フェスティバル・プレリュード(音楽祭のプレリュード)
2.アルメニアン・ダンス パートI
3.狂詩曲「ノヴェナ」
4.アルヴァマー序曲 作品45
5.吹奏楽のための民話
6.吹奏楽のための組曲 第1番 変ホ長調 作品28-1 Ⅲ行進曲
7.サンライズ・マーチ
8.吹奏楽のためのインヴェンション 第1番
9.風紋
10.エル・カミーノ・レアル
11.アフリカン・シンフォニー
12.宝島
13.春の猟犬


うーん、今なぜこの曲目?
懐メロか(>_<)。


最近私が買った吹奏楽音源はこんな感じ↓
こういうのをマニアックと言うのだろうか(苦笑)。
私は吹奏楽を聴きたくて買っているだけなのだが。



■ヘンデル/S.アーレショルド編:メサイア HWV56(ノルウェー管楽アンサンブル 他)


■エルメートの宇宙(同/エルメート・パスコアール作品集)/曲目略



■サン=サーンス: 吹奏楽のための編曲集(準・メルクル&クランウェル・ロイヤル・エア・フォース・カレッジ・バンド、他)/曲目略



■「エルサレム讃歌」 - アルフレッド・リード讃! (下野竜也&広島WO)

金管楽器と打楽器のための交響曲 (1952)
オセロ (1977)
ハムレットへの音楽 (1971)
春の猟犬 (1980)
エルサレム讃歌 (1987)



■佼成ウインドLIVE~クラシカル・コンポーザー(ポール・メイエ、大井剛史、T.ザンデルリンク、沼尻竜典)

フランス組曲/D.ミヨー
トーンプレロマス 55/黛敏郎
管楽器のための交響曲(1947版)/I.ストラヴィンスキー
われ死者の復活を待ち望む/O.メシアン




■アメリカ海兵隊バンド マスター・ピース集[DVD]

グレインジャー:リンカーンシャーの花束
ウィリアム・シューマン:ニュー・イングランド3部作
パーシケッティ:仮面舞踏会
ホルスト:吹奏楽のための組曲 第1番 変ホ長調 解説
ヒンデミット:コンサート・バンドのための交響曲変ロ長調



■ウィンド・オーケストラのための交響曲 Vol.3(フリーセン&大阪市音)

ミャスコフスキー:交響曲第16番
パーシケッティ:交響曲第6番
フォーシェ:交響曲


現役で指導していた頃は、私自身コンクールやコンサートに使えるネタを探すための資料集めみたいな聴き方をしていたものだった。
しかし、現場を離れてもうかなり経ち、いつしか「吹奏楽」そのものを聴く方向にいつの間にかシフトして来たらしい。90年代-00年代に馬鹿みたいに買い漁ったアマチュア吹奏楽バンドの音源にはとんと興味が無くなってしまった(苦笑)。

ここで何度も書いて来たが、日本ではいわゆる「ベーシック・バンド・レパートリー」が殆ど根付いていない。
クラシックの作曲家たちが書いてくれた吹奏楽作品、いわゆるミリタリーバンドのために書かれた19-20C初頭の作品、スーザやフィルモアやゴールドマンと言った作曲家のオーソドックスなマーチ、あるいは日本の作曲家たちが書いてくれた(最近のコンクール向けの『邦人作品』ではない)作品など、長年吹奏楽を演奏してきた人でも演奏したことのない、あるいは知らない作品が多数あるのではないか?


コンクールだけではない、本来の吹奏楽の魅力を沢山の人に知って欲しいなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月26日朝

2021年09月26日 | 映画
最近になって、今までスコセッシの映画を結構観てきたことに改めて気が付き、次に『ディパーティッド』を観たくなった。




しかしこれはリメイク作品なので、やはりオリジナルを観ておくべきだろうと思ってまずはこちらから。
久しぶりに日曜朝イチの映画鑑賞(^^)。



100分と言う短い尺ながら、①脚本が秀逸、②監督も上手い、③役者たちがカッコいい、ということで文句なく面白かった。
突っ込みどころがなくはないけれど、それを補って余りある魅力。
ハリウッドでリメイク企画が通ったのも納得。

コロナ禍で外に出かけることも少なくなった分、家でDVDを鑑賞する機会が増えた。CDだけじゃなく、DVDライブラリーも増殖を続けている今日この頃である(苦笑)。


PS
今日の午後、カミさんがワクチン@モデルナの2回目接種。私は明日2回目@ファイザー。さて副反応が出るかどうか、緊張の週明け(>_<)。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月25日夜

2021年09月25日 | ラグビー
今日の午後は

①12:30- 関東大学ラグビー対抗戦:青山学院大 0-52 帝京大

②15:00- 同 :早稲田大 96-0 日体大


と観戦し、②の後半は

③16:00- ザ・ラグビー・チャンピオンシップ:NZL 19-17 RSA

と並行して観戦(苦笑)。

①帝京の勝利は当然として、FW戦で圧倒する以外の戦略、戦術が見受けられない。上位校との対戦で通用するか?

②早稲田は前節立教戦以上の完勝。まずは再来週の筑波戦が最初のハードル。FW陣の戦力底上げが出来るか?

③予想以上に南ア・スプリングボクスの復調が目覚ましい。最後は紙一重の差に。来週も楽しそう。

明日の午後もラグビー観戦の予定。
ああ楽しい(^^)。


久しぶりに文字だけwww。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月25日昼前

2021年09月25日 | 
娘は課外、カミさんは映画を観に行って一人の土曜日。

先日購入した諸星大二郎先生のトリビュート本がこちら↓



思えば小学校の頃から読み続けている諸星先生。
今でも覚えている作品が沢山ある。

『生物都市』とか



『ヒルコ』とか



『生命の樹』とか



『暗黒神話』とか。




その後夢中になって読んだのが『西遊妖猿伝(大唐編)』。




連載開始以来30年以上を経過して未だ継続中の大・大長編。
果たして完結するのか、いや出来るのか(苦笑)!?

民話や神話をモチーフにしたかと思えば、信じられないほど奇妙な話を次々と繰り出し、時にはズッコケる様なユーモアすら提供してくれる。
ウチの娘も大好きな『栞と紙魚子』シリーズなどその典型。




先日は浦沢直樹の『漫勉 neo』で執筆風景が紹介されていたが、ファンには堪らないシーンが次々放映され、何とも楽しいひと時だった。



もうかなりのお歳のようだが、どうかマイペースでこれからも描き続けて欲しいと願わずにはいられない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月24日夜

2021年09月24日 | 鑑賞
朝のうちに家事を粗方済ませたので、いつもは午後にするプチドライブを昼のうちに。

お供はこちら↓

RW:『トリスタンとイゾルデ』(ブーレーズ&N響 他/ライブ)

1967年大阪フェスティバルでの、バイロイト音楽祭の引っ越し公演ライブ録音。まだ一幕途中(^^;)。

予想以上にN響が健闘している印象。
当時の解説を書いている諸井誠によると「プレリュードの貧弱な響きは、かえすがえすも残念」とのことだが、ちょっと過小評価し過ぎ。まあ、同時期に来日したカラヤン&BPOの公演でもカラヤンが叩かれまくっていたぐらいだから、当時の評論家のレベルも推して知るべしということか(苦笑)。


これで『トリスタン』は、クライバー&SKD盤、LB&バイエルン放送響盤、ベーム&バイロイト祝祭管盤、に続いて4組目。





ワーグナーの作品では、たぶん『ローエングリン』と『トリスタン』が一番の好みという事になりそうだ(^^)。


さて明日も明後日もどこにも出かけずラグビー観戦w!
明日は早稲田-日体大戦、明後日は筑波‐慶応戦&東海‐関東学院戦かな。
楽しい週末である(^^)b。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする