2013年11月のブログ記事一覧-元！吹奏楽部顧問の日常　

１１月３０日

2013年11月30日 | いろいろ

本日、一回目の部内発表会。

まだ楽譜を音にするのに精一杯で音楽になっていないチームがほとんど。
しかし、どのチームも前向きに取り組んでくれているのはうれしい。
明日は恒例のＮ先生によるレッスン。
家庭事情で人が揃わないチームもあるが、一生懸命勉強して欲しい。

本日の鑑賞

■トリスタンとイゾルデ～第２幕＆３幕

前回「うっとり」する感覚を味わった２幕、
今回は「時間が止まったよう」な瞬間がありました。
ワーグナーの音楽の力か、それとも
クライバーの演奏だからか？

どちらにしても、魅力的であることには変わりなし。

ＰＳ
本日よりトップリーグ再開！
ジュビロ、惜しかったなあ。
明日は早明戦よりヴェルブリッツvsブレイブルーパスの試合の方が気になる(苦笑)。

１１月２９日

2013年11月29日 | 鑑賞

昨日はバタバタ忙しかったです・・・。

昨日の鑑賞

■J.ブラウン：ライブ・アット・ジ・アポロ(1962)

J.Bの凄みが五十代になってやっと分かってきました（苦笑）。
少しずつ読み進めている『JB闘論集』のおかげでもあります。
あれほどパワフルなシャウトと緻密なステージングを目の当たりにしたら、
そりゃあ一発でやられますよね！？

■トリスタンとイゾルデ（クライバー＆ドレスデンsk）

で、なぜかトリスタン（笑）。
急に聴きたくなりまして。
ようやく前奏曲が理解できるようになってきました。

１１月２７日

2013年11月27日 | いろいろ

今日は金管アンサンブルメンバーの１年生を小一時間特訓。

まだまだ出来ていないけれど、何とか頑張ろうという気持ちは伝わってきます。
ビギナーにはキツい『ピアノとフォルテのソナタ』（！）だけにしんどいのはよく分かっています。
来週一週間、２年生不在の時期が勝負だな（＾＾；）。

本日の鑑賞

■BPO首席メンバーによる木管五重奏曲集（ダンツィ、シュターミッツ、ライヒャほか）

ゴールウェイ、コッホ、ライスター、ピースク、ザイフェルトという
年配層には懐かしくも素晴らしいメンツによる木管五重奏。
６０年代の録音と言うことで、ジャケットの写真も若ければ音も若い！？
特にゴールウェイなんか音がきらきらとしてて瑞々しい。
ライスターは８０年代以降のの深みのある音を知っているせいか、ちょっと物足りない感じ(苦笑)。
一方ザイフェルトはシンプルに上手い！
やはり一時代のスタンダードとなった人の音は違うものであると実感。

それにしても、演奏が素晴らしいだけに曲のつまらなさが際立ってしょうがない(>_<)。
上記の作曲家メンツの霊感不足をいやと言うほど思い知らされました・・・。

１１月２６日

2013年11月26日 | 仕事

火曜は朝課外＆１時間目があり、午前中はその後空いてはいるのですけれど
（とは言っても今日は成績処理に追われました）、
午後は５ー６時間目連チャンで７時間目はロングホームルーム、
で８時間目に放課後課外があり、一週間で一番しんどい一日です(>_<)。

ということで、今晩も結構疲れてます・・・。

本日の鑑賞

■フラメンコ！（Gt：ペペ・ロメロ）

マーキュリーのBoxから、なぜかフラメンコギターを一枚。
なかなかおもしろいですな。
でも実際に目の前でプレイしているのを観た方がもっとおもしろそう（＾＾）！

１１月２６日

2013年11月26日 | 仕事

１１月２５日

2013年11月25日 | いろいろ

今日は朝から授業と成績処理に追われ、
終わってみたら結構くたくた(>_<)。

たぶん明後日あたりからアンサンブルの指導に行けそうですが、
アンコンの申し込みやら楽譜の書き換えやら、まだまだ仕事はありそう・・・。

本日の鑑賞

■ベートーヴェン：交響曲第８番（Ｓ．マイヤー管楽アンサンブル）

ベト７とは違って、こちらはＣｌが大活躍。
でもよく聴くと、Ｆｇも下の方で大変そうである。
ＨｒはＢ．シュナイダー。
バランスをとるのは大変だろうに、実に気持ちよく吹いてます（笑)。

■歌姫：バラード・ベスト（中森明菜）

ここ数日クラシック主体で聴いていたので、
耳休め。
明菜のハスキーな歌声に癒やされてます。

１１月２４日

2013年11月24日 | 吹奏楽

３週間ぶりの日曜部活。
友人Ｔ氏にお願いして、短時間ながらアンサンブルチームのレッスン。

計６チーム。
どこも譜読み段階で苦労しており、私自身も全然指導できていなかったので、
正直厳しいだろうなあと思ってましたが・・・、

これが意外とおもしろかったのです！
もちろん出来はまだまだで、リズムを取り切れていないビギナーズを少なくないのですが、
どのチームも予想以上に健闘していた印象。

１年生はこれからびしびし鍛えなくてはいけませんが、
これは、３週間後が楽しみになってきました（＾＾）！？

Ｔさんありがとうございました。
今後ともご指導よろしくお願いいたしますm(__)m。

ＰＳ
恒例・最近の鑑賞

■マンボとファンファーレ（シモン・ボリバル・ユース・シンフォニー・バンド〔昨日も書いた〕）

最近続く大当たりディスク。
これも外れなし（＾＾）。
ピッチが、とか、ブレンドが、とかいう次元では全くない、
若さあふれる素晴らしい演奏がてんこ盛りでした！
吹奏楽ファンの方、これはお薦めですよ。

■オーボエ・リサイタル（Ｏｂ：シェレンベルガー）

前ＢＰＯ首席の、若い頃の録音。
プログラムは定番曲が並んでいましたが（バッハ、シューマン、ブリテン、プーランク）、
これまた瑞々しい音と音楽。
当たり！

■ベートーヴェン：交響曲第７番（Ｓ．マイヤー管楽アンサンブル）

木管八重奏編成でのベト７。
とにかくＯｂ（インデュミアーレ）の八面六臂の活躍が素晴らしい！
ほとんどトライアスロン状態（笑）。

＋本日の物件

■ＪＡＺＺ１００の扉／チャーリー・パーカーから大友良英まで（村井康司）