元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

10月31日

2021年10月31日 | オフ
10月末日。
只今総選挙の開票情報が飛び交っているところ。

やっぱり投票率は60%に届かないのかしら(>_<)。
若者が声を挙げない限り、若者のための政策は実行されないのに。
早く気付いてほしい。

地元の選挙区は大接戦!
結果が出るのは深夜になりそう。


昨晩WOWOWでラグビーテストマッチ、WAL-NZ戦を観戦したせいで、今日は一日眠くて眠くて(苦笑)。
来週土曜日(11/6)はもっと試合が立て込んでおり、翌日曜はたぶん寝て過ごすことになるだろう。

明日から11月。
娘の高校生活も残り4か月となった。
そして今月は推薦入試の本番が控えている。

ただただ健闘を祈るのみ。

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10月30日

2021年10月30日 | オフ
午前中は『おかえりモネ』の最終週分を再放送でじっくり鑑賞。
清原果耶ちゃんと蒔田彩珠ちゃんがとてもよかった(^^)。





午後は昼寝して、古新聞と古雑誌の整理をして終了。
深夜にラグビー観戦をする予定なので、そろそろ寝ますw。

忘れていた感想を一件↓



ルネサンス歌曲集(ナディア・ブーランジェboxより)

ガガ様の次にチョイス。
まあ何となく(苦笑)。

古楽に特に強い関心がある訳ではないが、こうやってじっくり聴くと私たちに馴染みのある「クラシック音楽」といかに違っているのかがよく分かる。
ポリフォニーで、テンポはほとんど変化せず、ダイナミクスの変化もほぼない。だが、それが当時求められていた音楽だった訳だ。

時代とともに音楽は変化する。
古楽も、バロックも、古典派も、ロマン派も、20C音楽も、そして現代音楽も、出来るだけ満遍なく聴いていきたいと思っている。

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10月29日

2021年10月29日 | いろいろ
先週末のラグビーの話を書かないでいるうちに、あっと言う間に一週間経ってしまった(>_<)。



秋も深まり、いよいよシーズンも酣。
そして、2年ぶりの国内テストマッチ(国代表同士の試合)となれば、全国のラグビーファンが23日(土)13:45のキックオフを心待ちにしていた。

結果はラグマガの表紙にある通り、JPN23-32AUSで日本代表の敗戦。ミスやペナルティが多かったのは残念だが、一方スコア的に75分過ぎまで4点差(!)で食らい付いていったのは立派。
十分評価に値する内容だったと思う。

日本代表は今日、アイルランド(11/6)、ポルトガル(11/13)、スコットランド(11/20)との試合が待つヨーロッパ遠征に旅立っていったはずだが、直前になってFW陣のケガによる離脱が相次いでいるのは心配(T_T)。
2023RWCフランス大会に向けて、確かな一歩を築いてきて欲しい。

一方国内では、11月3日(水・祝日)に関東大学対抗戦の大一番が開催される。早稲田-帝京、そして明治-慶応戦。

昼前からTVの前に陣取る予定www。


さて感想↓



WAM:弦楽四重奏曲第14・15番(アルバン・ベルクSQ)

8枚組Boxの一枚目。
初めて聴くモーツァルトの弦楽四重奏曲は、とにかく響きの純度が高くピュアそのもの。生で聴いたらきっとうっとりしてしまうだろうなあ。

まだまだ知らないモーツァルト作品が沢山あるらしい(苦笑)。


PS しばらく前に買っていたのに放置状態だったこちらを今鑑賞中↓



ロベルト・ジェラール:ペスト(カミュ原作/ドラティ&ナショナル響 他)他

そもそもジェラールなる作曲家も、『ペスト』というオドロオドロしいタイトルの作品も、全く聴いたことがなかった(>_<)。「19C末カタルーニャで生まれ、スペイン内戦後は英国に移住して活躍した」人らしい。

カミュ原作のテキスト(英語)を使った作品に相応しく、意味は分からなくとも暗く混沌とした風景が眼前に展開されるかのようだ。

上記モーツァルトと同じく、観たことも聴いたこともない20Cの作品もまだまだあると言うことらしい(苦笑②)。


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10月28日

2021年10月28日 | いろいろ
金曜は行事日なので、今秋の業務はほぼ終了!
明日午前中整形外科の再診と、不在者投票を済ませてくるつもり。

おかげさまでようやく右肩の痛みがほぼ無くなり、すっかり楽になった。
もういい歳なので、体を労ってやらんとなあ(苦笑)。


さて、実は来月初めにちょっと訳ありで1年8ヶ月ぶりの県外遠征を実施することになりました!
決して不要不急ではありませぬw。

詳細は追って後日(^^)。


PS ただいま読書中↓








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10月27日

2021年10月27日 | 吹奏楽
①本日予約@Tower↓

吹奏楽燦選ライヴ/保科洋:交響曲第3番 他(大井剛史&東京佼成WO)、

■デチューン/酒井健治 *
■吹奏楽のための協奏曲 /高昌帥
■水面に映るグラデーションの空/芳賀傑
■吹奏楽のための交響曲 第3番/保科洋 **


②本日注文@MSJP↓



リメンバランス(フリーセン&トルン聖ミカエル吹奏楽団/4枚組)

DISC 1
■マスネ:バレエ音楽「ル・シッド」( arr.クロード・ルジュヌ)
■クルト・ワイル:ヴァイオリン協奏曲
■DSCH:交響曲第9番(arr. ハーディ・メルテンス &J.M. スイケルブイク)
■サン=サーンス:パ・ルドブレ (arr. アーサー・フラッケンポール)

DISC 2
■グリンカ:カマリンスカヤ ( arr. ジョス・ヴァン・デ・ブラーク)
■アルチュニアン:トランペット協奏曲 (arr. ガイ・M・デュカー)/Tp:ペーター・マスーズ
■ムソルグスキー:展覧会の絵( arr. ジョス・ヴァン・デ・ブラーク)

DISC 3
■ポンサド: エントルノス
■ファン・ブールデン:ミサ/MSop:マリヤンヌ・クヴェクジルバー、アコーディオン:ミニー・デッカース、チェロ:タコ・コーイストラ
■ブロトンズ:リブロール

DISC 4
■エレビー:パリのスケッチ
■ジャクリーヌ・フォンティン:クレミュー
■ギリス:交響曲第5 1/2番


③ただいま鑑賞中↓



La Musique de la Garde Republicaine

● ホルスト:組曲『惑星』より『火星』、『木星』
● ブトリー:涙の時代への追憶~ヴェルドンの幻影(抜粋)
● ペッテナティ:セ・ル・ユイティム
● L.ブーランジェ:詩篇24番
● ビュッセル:フランス賛歌
● ガンヌ:勝利の父
● ラウスキ:サンブル川とミューズ川
● マレイユ=ディオデ:Ce Que C'est Qu Un Drapeau
● ヴェルディ:凱旋行進曲
● プロドーム:ドヴァン・ヴェルダン
● ロッシーニ:狩りのランデヴー
● アノー:ルイジアンヌ・カヴァレリー
● グリュイエール:アマゾン

パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団
フランス軍楽隊合唱団
ファンファーレ・ド・カヴァレリー
トロンプ・ドゥ・シャス


肩は相変わらず痛いが、なぜか吹奏楽付いている水曜日w。

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10月26日

2021年10月26日 | いろいろ
朝イチで近所の整形外科に行き、痛む右肩を診てもらう。

レントゲンを撮ったところ、肩にカルシウムを含んだ水が溜まる「石灰沈着性腱板炎(石灰性腱炎)」との診断。四十肩/五十肩とは違うものらしい(苦笑)。
肩にかなり痛い注射をしてもらい、湿布と鎮痛剤をもらって終了。
午後からは、肩こそ上がらないものの、痛みは引いてまずは一安心。

しばらくは右手/右腕はあまり使わないようにして過ごさねばなあ(^^;)。

さて音源の感想を。




シューマン:P五重奏曲、JB:P四重奏曲第1番(木管五重奏+P版/東京六人組)

どちらも好きな室内楽曲で、特にブラームスはシェーンベルクによるオケ版も何種類か持っている(上:MTT盤/下:エッシェンバッハ盤)。







この日本人若手プレイヤーたちの演奏は、とても生き生きとして躍動感に満ち溢れている。P四重奏、P五重奏とはまた違った魅力をそれぞれの作品から引き出していて、爽快!

他の音源も探してみようかしら(^^)。






レディー・ガガ:ジョアン

昨日の帰り道、肩が痛くて痛くてほとんど左手一本の片手運転(>_<)。
クラシックなどとても聴く気にならなかったので、ガガの2枚目をチョイス。

先日聴いた"Fame","Monster"よりやや落ち着いた感じで、ガガの歌をじっくり聴かせようという内容と思われた。
テイラー・スイフトの"Folklore"にも少し似た感じ。




現代の歌姫たちもなかなか忙しい(苦笑)。


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10月26日未明

2021年10月26日 | いろいろ
肩が痛くて眠れず、ラグビーの録画を見て時間をつぶしているところ(苦笑)。
鎮痛剤を飲んだおかげで少し楽になった。

夜は肩が全く上がらず、右手でキーボードを打つことすらできなかった。
明日もう一度診てもらうことにしよう。

ラグビーの話やら今日聴いた音源の話やら書きたいことは沢山あったが、後で書き直そう。

とりあえず今月最初の注文@Amazon↓




J.シュトラウス:こうもり(抜粋)/アーノンクール指揮、グルベローヴァ他)





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10月25日

2021年10月25日 | Weblog
肩が痛くてキーボードを打つのも辛いので、今日はこれにて終了(T_T)。

※これ、左手で打ってます。
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10月24日夜

2021年10月24日 | 吹奏楽
今日の午後は毎年聴きに出かけている高校の定期演奏会。
昨年は間隔を空けた状態での座席配置だったが、今年はステージ前方の列を空けただけでそれ以外は通常の座席。
ほんの少し以前の状態に戻れたらしい。

とても楽しい、充実した内容のコンサートだった。
もちろん音や他技術的に問題がなかった訳ではないが(^^;)、何よりステージで演奏している生徒たちが楽しそうだったのが印象的。
打楽器のメンバーには、オープニングの曲をニコニコしながら演奏している子もいた。
普段の活動が充実している証拠!

今週末は名古屋で全日本吹奏楽コンクールが行われている。
どの団体もきっと上手だろうが、どうせ聴くならコンクールよりコンサートの演奏を聴いてみたい。個性がはっきり表れるから。

大昔になるが、市立習志野高校、市立柏高校、埼玉栄高校、淀川工業高校などの演奏会を聴きに行ったことがある。
それぞれとても面白く、また感動的でもあった。

今日も演奏会の最後、3年生の引退式があり、ステージ前方に並んだ3年生たちの多くが泣いていた。3年間の思いが込み上げてくる瞬間。
この熱がお客さんにも伝わってくる。

演奏会のラストは、東京スカパラダイスの"PARADISE HAS NO BORDER"。
高校生が弾ける姿を見るのは、やっぱりいいものだw。

また来年も聴きに来よう。

PS ラグビーの話は明日にします!

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10月24日朝イチ

2021年10月24日 | オフ
カミさんが土日とも出勤と言うので、付き合って早く起きることにした日曜の朝。外は3℃ぐらいで、吐く息が白い(>_<)。

さて昨日の午前中はHrアンサンブルを教えに行ったのだが、指導は丸4年ぶり。
あれやこれやと準備していったが、やっぱり時間が足りなくなった(苦笑)。

1年生ばかりで三重奏(しかもライヒャ!)というのはかなりしんどいが、来週も教えに行くことになっているので、少しでも力になればと思う。
来週は手持ちの音源からセレクトしたHrの名演CDをお土産に持って行くつもり(^^)。


さて昨日届いた音源を画像付きで改めて↓



**MS74 CHANNEL CLASSICS CCSSA 34014 (SACD) \1690 ヤスパー・デ・ワール(元RCO首席) ブラームス:ホルン、ヴァイオリンとピアノのための三重奏曲


**MS CHANNEL CLASSICS CCS 30611 \1390 ダンシング/ジャズフィーヴァー /ヴォルペ&アムステルダム・エボニー・バンド



**MS CHANNEL CLCCSSA 22305(SACD Hybrid)\1690 ロイヤル・コンセルトへボウの首席奏者たち Vol.1 ファン・ライエン(Trb)



**MS78 CHANNEL CLASSICS CCSSA 35814 (SACD) \1690 ブラームス:ミサ曲&モテット集 ダイクストラ&スウェーデン放送合唱団


今日は午前中法事に出た後、午後は吹奏楽のコンサートに出かける予定。

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