今日の午後も楽譜の整理。
こんなんありましたw。
さて色々と。
1)この週末はPerfume祭り(爆)。
昨晩DVDを鑑賞した後、今日のクルマでもこちら↓
で、夕食を作っている間にTVの番組表をチェックしたら、WOWOWでPerfumeのライブをやってる!
ということで、途中からこちらを(^^;)↓
好きな音楽を問われればまずクラシックに指を折るのだが、ここ数年テクノポップにも興味津々(^^)。
最初はクラフトワークだったような。
次に電気グルーブ。
続いて元祖YMO。
並行してPerfume。
アコースティックも打ち込みも、どちらも行けるようになってしまったか(苦笑)。
2)先日読んだ本↓
十分面白かったが、印象に残ったのはむしろ野茂以外の事について書かれた部分だった。
第10章:「インパクト‐野茂は何をもたらしたか」の中の「日本のアメリカ人監督たち」。
日本のプロ野球では外国人選手は当たり前なのに、外国人監督は全く当たり前ではなく、むしろ邪魔者扱い(>_<)。
作中、江夏(評論家/元阪神タイガーズ)のコメントとして
「日本野球には、ガイジン監督なんか必要ないんですよ」
という言葉が引用されている(262p)。
強い違和感を覚えるのは、日本のラグビー界ではもはや外国人監督/HCが当たり前の存在になっているからだろう。
日本代表チームはここ4回のワールドカップは外国人監督が率いており、特に前回2015RWCと昨年の2019RWCではそれぞれE.ジョーンズ、J.ジョセフの指導の下
歴史的な大躍進を遂げるに至った。
エディー・ジョーンズ
前日本代表HC/2015RWC:予選プール3勝1敗(◎南アフリカ!!、サモア、アメリカ/×スコットランド)
現イングランド代表HC/2019RWC:準優勝(F:×南アフリカ)
ジェイミー・ジョセフ
現日本代表HC/2019RWC:史上初のベスト8進出!!(◎ロシア、アイルランド!、サモア、スコットランド!!/QF:×南アフリカ)
トップリーグも、ここ数年は外国人指導者(特にNZ出身者)の方が多いはず。
なぜ日本野球では、メジャーリーグ流の監督術が成功しないのか?
ベースボールとフットボールのカルチャーの違いなのか?
・・・興味深いテーマかと思う。