元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

9月30日

2020年09月30日 | 音楽

上半期末日。


授業3コマ+担当行事という、ハードな一日。

無事終わって良かった・・・・・・。


さて『マタイ』↓

第一部後半のアリア:「われしわがイエスのもとに目覚めおらん」(テノール独唱と合唱)、

Obのオブリガートと、テノール(ヘフリガー)の歌がたとえようもなく美しい。


死ぬまでに一度は生で聴いてみたい・・・、このブログに書くのはもう何度目になることか(苦笑)。

 


PS またまたアリアCDで買ってしまった音源↓

カラヤン&NYP(1958ライブ/4枚組)

 

カラヤンとニューヨーク・フィル!というだけでもレア音源だが、中に含まれるLvB9番がさらに凄い。

 

ソプラノ:L.プライス、アルト:M.フォレスターという驚くような組み合わせ!

これだけでポチッとしてしまいましたw。

 

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9月29日

2020年09月29日 | いろいろ

実は9月の中旬頃から、こちらにいらっしゃるお客様がずいぶん減ってました。

なぜかは、考えたって分かるはずもなし(>_<)。


9月末にかけてどんどん減る一方・・・。

 

そしたら、昨日急に増えた。


なぜ(苦笑)?

 


考えたって分かるはずもないよなあw。


さて昨日からの鑑賞音源↓

バッハ:マタイ受難曲(リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団 他/1969年東京ライブ)


買ったのはずいぶん前なのに、かなり長いこと放置してしまっていた音源(^^;)。
同年の『ロ短調ミサ』ライブ盤同様、序盤から素晴らしい。


それにしても1969年というのは、カラヤン&BPOの来日公演もあった。

R.シュトラウス:ドン・ファン JB:交響曲第1番

WAM:ディベルティメント R.シュトラウス:英雄の生涯


当時の日本の聴衆にとっては、めちゃくちゃ刺激的な年だった訳だ。

カラヤン&BPOのライブ盤も、後2枚ぐらいは買う予定である。

FS:ロ短調交響曲、JB:交響曲第2番

AB:交響曲第8番

 

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9月28日

2020年09月28日 | いろいろ

溜まった仕事に追われた一日。


一方、いよいよ近づくラグビーシーズンに、専門誌のページを繰る指が止まらない(苦笑)。

まずは大学ラグビーから(^^)!


PS1 ここ数日の鑑賞↓

 

ムソルグスキー:歌曲集より vol.1(死の歌と踊り、子供部屋 他/セルゲイ・レイフェルクス)


Wikiで調べたら、ムソルグスキーは歌曲を60曲も書いているとか。
意外(>_<)。


この音源も、『死の歌と踊り』で暗く、重々しく始まったと思ったら、次の『子供部屋』では一転して可愛らしく、ユーモア(皮肉?)すら感じさせる。
やはり一筋縄ではいかない作曲家らしい。


PS2 本日の注文↓

 

ジャック・リーチャーシリーズの3作目。2作目は現状入手が難しいらしい(T_T)。

 

シェーンベルグ:主題と変奏
ヴォーン=ウィリアムズ:トッカータ・マルツィアーレ
C. ウィリアムズ:ファンファーレとアレグロ 他  

 

それと、なぜか急に聴きたくなって、フェネル&TKWOの初期録音(苦笑)。

 

PS3 そういえば、一年前の今日は、2019RWCの対アイルランド戦、そう、「エコパの奇跡」が繰り広げられた晩だったな。

今でも思い出す、あの日の興奮。

 

 

 

 

 

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9月27日夜

2020年09月27日 | 吹奏楽

今日の午後は、車ではなく書庫で『サン・ソン』を聴きながら、ライブラリーの整理を。


先日は軍楽隊関連の音源を整理したが、改めてラインナップを眺めると、NAXOSの吹奏楽音源もけっこうあった。
約20枚。

アメリカ海兵隊バンドの『カルメン・シンフォニー』や、ホヴァネス作品集などはけっこう気に入っている。

 

 

また、『GIAコンポーザーズ・コレクション』もそれなりに揃っていた。

グレインジャー、フサ、パーシケッティ、スタンプ、ホルストなどなど。


資料、としてではなく、音楽として聴き続けたいなあ。

 

PS 

いわゆる「吹奏楽コンクール名演集」も山ほどあった(苦笑)。こちらもそのうちに整理して、紹介したい。


・・・シリーズものになっちゃうかw。

 

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9月27日

2020年09月27日 | オフ

26(土)の振り返り↓

①朝イチで"TENET"2回目の鑑賞へ。

 

ようやく腑に落ちたシーンも少なくなかったが、それでもまだ理解できないところも多い。
さすがに3回目はないとは思うが(苦笑)、それでもDVDが出たら買ってしまいそうな気はする。


買ったばかりのC.ノーラン監督の処女作『メメント』を、もう一度じっくり観直してみるか。

 

こっちも、頭がこんがらがっちゃうような内容なんだよな(>_<)。


②午後は、しばらく行ってなかった隣街のクラシック喫茶に足を運んでみた。

(※一年前にお店に行った時の写真)

 

コロナ禍でお店が開いているかどうか心配だったが、お店の玄関まで行ってみると、やっぱりというか予想通りというか、看板がカバーで覆われていた。


・・・閉めちゃったのかな(T_T)。


中からは、密かに音楽が聞こえてきた。

ご主人は、あの空間で自分一人のためだけにレコードをかけ続けているのだろうな...。

 

 

せっかくだからと、出来てから行ったことのなかったコメダ珈琲に行って、コーヒーを飲みながらしばし読書。

予想以上の面白さで上巻読了。早速下巻に突入!

 

③夜は珍しく家の近くで友人たちと飲み会。

ああでもないこうでもないと、何だかんだで4h以上(^^;)。
珍しくカラオケも歌ったりして、楽しい宴となりました。

 

今日は何もない日曜。
のんびり過ごそう。

 

PS 来週末から、いよいよ、いよいよいよいよ、ラグビーのある週末が始まる・・・筈!?

心して待ちたい。

 

 

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9月26日

2020年09月26日 | オフ

今日は午前中映画(TENET@2回目)を観て、

午後コメダ珈琲店でお茶して、

夜は友人たちと飲みましたw。

 

詳しくは明日(^^;)。

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9月25日夜

2020年09月25日 | いろいろ

本日のあれこれ


1)車でちょっとだけ聴いたのが、モーツァルトのObコンチェルト@ルルー。

 

いやー、ルルー上手いわー。

実に自由闊達。もはや天衣無縫と言ってもいいぐらいw?

ルルーを生で聴いたのは、もう四半世紀も昔の事。
しかし、そのステージは今でも鮮烈に覚えている。

確かテレマンの幻想曲。
Ob一本だけとは思えない音と音楽がホールを満たしていったあの夜。


やっぱり好きだなあ。

因みにカップリングは同じくモーツァルトのClコン@モラゲス。
こちらも楽しみ。


2)届いたばかりのDVDを早速鑑賞。

 

若かりし頃、レンタルビデオで観て物凄く面白かった印象が残っていて、
"TENET"を観たら急に欲しくなってしまった(^^;)。

まず寄生エイリアンが「フェラーリ好き」&「ハードロック好き」という設定がいいw。

カーアクションあり、銃撃戦ありで、スピード感あふれる展開が抜群!
さりげない伏線もよく効いている。


でも、一番気に入っているのは、97分という短さwww。

100分前後の面白い映画が一番好き(爆)!


主役はカイル・マクラクラン。

よく考えたら、主演映画の初期三部作はみな観ていることになる。

『デューン/砂の惑星』、『ブルー・ベルベット』、そして『ヒドゥン』。

 

『ツイン・ピークス』は未だ観たことがないのだけれど、これだけ観ていればもう十分か(苦笑)。


3)今日も吹奏楽関連の音源を少し整理した。

改めて分かったのが、フェネルの音源の多さ(苦笑)。

イーストマンWE、クリーブランド管SWE、佼成WO、ダラスWE、大阪市音・・・、合計40枚近く(>_<)!

 

アーティスト別だと、ベスト3はマイルス、ディラン、そしてフェネルらしい。


ちなみに、イーストマンWEはハンスバーガーとスキャッタディのもけっこうある(^^)。

 

後、意外と多かったのがベルギー・ギィデ。
何だかんだで10枚近くあった。

※でも、現在はほぼ廃盤のものばかり。おかげで画像も全くヒットしない(苦笑)。

 

 

ここしばらくちゃんと聴いてないので、また聴きたくなってきたなw。

 

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9月25日昼

2020年09月25日 | オフ

本日、ウチの学校も娘の学校もお休みで、二人リビングでダラダラと過ごす金曜日(苦笑)。

いや、午前中いつものルーティーンと用事は早々に済ませましたがね。

 

雨模様だし、寒いし、今日は、いや今日も基本STAY HOMEでw。


さっき買ってきたコミックス2冊↓

 

さっき聴いた音源

ボロディン:『イーゴリ公』より ポーロヴェッツの踊り(ラトル&BPO)

 

昨日聴いたボロディン2番の次に収録されていた曲。

『展覧会』は全然ピンと来なかったのに、ボロディンはとてもいい!
ベルリンの分厚くもしなやかな響きがピッタリとハマる。


そういえば初めて聴いたラトルは、DSCH4番だったような気がする。

 

10枚組Boxを出すぐらいだから、ロシア音楽に思い入れがあるのだろうなあ。


後持っているのは、グレインジャーの作品集だけ。

 

ラトルの一番聴くべき音源は一体何だろう?

このBoxを聴き進めながらしばし考えたい(^^;)。

 

 

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9月24日

2020年09月24日 | いろいろ

最近の鑑賞等まとめ


1)キャッツ/オリジナル・ロンドン・キャスト盤

 

今年の1月に映画を観て、とりあえず音楽だけは気に入った(苦笑)ので、買った音源。

ストーリーらしきものはなく、登場する猫たちの自己紹介?代わりの歌が次々と披露されるミュージカルだから、
いわゆる一般的なミュージカルより音楽の比重が高まるのは必定。

そこに次から次へと魅力的なナンバーが歌われる訳だから、初演以来40年近くもロングランが続いているのも納得できる。


名曲『メモリー』以外でも、ラム・タム・タガーの歌は気に入った(^^)。

劇団四季バージョンでいいから、一度舞台を観てみたいミュージカル。

 


2)サイモン・ラトル/ロシア音楽Boxより 展覧会の絵、ボロディン:交響曲第2番 他(with BPO)

 

かなり前に買った音源で、一度は聴いているはずだがあまり覚えていない(^^;)。
実際『展覧会』は、もちろん上手いのだが、特記事項なし。

しかし、聴き始めたばかりのボロディン2番は、かなり思い入れたっぷりに、重厚に迫ってくる。
こちらの方が本領発揮か?


3)リー・チャイルド:キリング・フロアー(ジャック・リーチャー・シリーズ①)

週刊文春の書評で、最新の翻訳(と言っても原作の出版は2009年)『葬られた勲章』が絶賛されていたので、
急に読みたくなって注文した、久しぶりのハードボイルド・シリーズ。


上巻の序盤を読んだだけで、上質な作品だと言うことがじわじわと伝わってくる。
特に主人公がブルース好きだというところが気に入ったw。


ここしばらくは北欧系の作品↓が多かった。

 


英国人作家によるアメリカの元軍人が主人公という作品は、至極新鮮に感じられる。

長いつきあいになりそうだ。

 

PS もう一つ追加↓

 

『ニュクスの角灯』が話題になっているという新聞を記事を読み、面白そうなので、一冊で読めるものを注文。


長崎円山町の遊女をめぐる、美しくも哀しい物語。

切なく、やるせないが、一方では温かくもある。


残念なのは、連載時にはフルカラーだったであろう原稿がモノクロだったこと(T_T)。

カラーで出版されないかしら・・・。

 

 

 

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9月23日

2020年09月23日 | 吹奏楽

四連休明けの水曜。

生徒たちはどこかかったるそう(>_<)。

 

さて昨日の夜は、久しぶりに吹奏楽関連の音源を整理した。

改めて気がついたのは、軍楽隊関連の音源が思ったよりも多かったこと。
以下思いつくままに幾つか挙げてみると

 

オランダ王立海軍軍楽隊

 

ノルウェー陸軍軍楽隊

 

アメリカ・各軍軍楽隊(陸・海・空・海兵隊/沿岸警備隊他)

 

英国海兵隊バンド

 

ベルギー・ギィデ交響吹奏楽団(国王付近衛軍楽隊)

 

ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団(共和国親衛隊軍楽隊)、などなど。

 

全然意識していなかったが、まとめるとけっこうある(^^;)。


で、昨日オランダ王立海軍軍楽隊のこれをライブラリーの中で見つけて↓

ドイツ・オーストリア吹奏楽作品集

 

実はちゃんと聴いていなかったこと(苦笑)、さらにこのシリーズをちゃんと揃えていなかったことにも改めて気づき、
昨日まとめて注文(&予約)した次第。

ロシア吹奏楽作品集&アメリカ吹奏楽作品集


日本の自衛隊のものも何枚か持ってるし、改めて吹奏楽と軍楽隊の歴史的なつながりを強く意識する結果となった。

 

PS 昨年の札幌ツアー、最後の写真。帰路に着く前に食べた、札幌駅のおにぎりw。

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