新潟市 信吉屋（ラーメン本１３）さっ！ 三吉！
しっ！ 信吉！
すっ！ 寸吉！
せっ！ 千吉！
そっ！ 孫吉！ さ行五段活用。。。（爆） 千吉は在るかもだけど・・・
寸吉と孫吉は無いなぁ・・・多分。。。（何言ってんだか？）（笑）
さてぇ。。。久し振りに、街のラーメンでも！と都会に出てきた田舎のねずみであります。
ＣＰに車を停めて・・・すぐに到着。（ちなみに、駐車料金は１００円で済みました。）
引き戸全開！ 背面？ｃｍはもう道路！ プチ屋台気分を味わえる昭和なお店。
エアコン無しで、店主さんと奥さんの「首タオル」がアジアしてます。。。（笑）（嬉）
ＢＧＭ(S)？はＮＨＫ第1 か？ （渋っ！）（結構久し振りな感じ！？）
ポップ（というより、張り紙）のメニューを見て、支那そばの大（７００円）を注文。
（ちなみに、普通５５０円、中６００円でした。）
ちょいと、待って・・・
ドーンッ（最近こればっか？）と登場。。。いやぁ。。。思ってたより、デカイ丼で登場です！（勝手にイメージ違い？）
７００円でこのボリュームなら、立派！立派！と思ったじじぃであります。
基本、塩醤油仕立ての作り。おとなし過ぎず、「カチッ」とした塩っ気が心地いいです。
まぁ、これだけの量なので後半、塩分濃度高めかな？とも思えますが、新潟人には嬉しい仕様かと。（笑）
動物系の張り方が上品で、総合まとまり仕上げのスープは安心して食い進む事ができます。
麺は細めで茹で柔らかめ。質感は多分、もう少し硬めの方が「らしい」かもだけど、
（大盛だったから、こうなのかは「？」ですけど）十分、「食感」として楽しめました。
大盛としての、量感もいい感じで、正直期待以上でした。
チャーシューは小さめだけど、厚みあり！ 味、淡めではあるけど、肉の質感良好で
一かじりしては、スープを・・・一かじりしては、スープを・・・みたいな・・・楽しみ方。
ロース系の楽しみ方としては、王道路線でしょうか？ ある意味・・・ハイ！
メンマは塩メンマ系で、味わい良好。歯ごたえ良好。いい感じ。
いやぁ。。。食い終わったらさすがに、「汗、ダランッダランッ！」
でも夏の日の一杯！この汗が、「食ったぁ～っ」という至福を感じる瞬間でもありますよねぇ。。。（笑）
そんな訳でご馳走様でした。。
