社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

備忘、確定申告。それと弁護士事務所、その後。

2009年03月13日 21時03分53秒 | Weblog
1、交通事故により廃車となった「kei」は、残存価額=徐却損として処理。

2、保険屋より支払われた微々たる補償(物損)は、非課税であること。

3、「ワゴンR」は、補償(物損)をプラスして購入したが、購入価額の全額が原価償却の対象となること。

以上は、税務署員の指導によるものであります。

4、残存価額はゼロ。(平成19年4月1日以後に取得する減価償却資産については、残存価額が廃止されたため。)

以上、備忘。


なお、弁護士事務所での話なんですけど。最終的には、「示談はすべきでない。」で、弁護士と私の意見が一致しました。

本人は、体調不良で出てこなかったのですが・・・。母親が説得することになりそうです。

だってねえ。治ってもいないのに、こちらから示談を急ぐ必要性が感じられんのですよ。

これ以上は治らないとなれば、症状固定。後は後遺障害ですから。

急ぐ必要はありませぬ。
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「ある病気」は、滅多にないんですよ。

2009年03月13日 12時34分10秒 | Weblog
前投稿で「ある病気」と表現していますが・・・。おそらく、病名を明記しても、ほとんどの方が「何? その病名。」って感じだと思います。

とにかく、ウェブで調べても、数はヒットするんですけど・・・。内容が専門的過ぎます。そのため、弁護士に説明するために資料を打ち出そうとしても、分かりやすい記事が見つからないんですよ。

例えば、私が患った「急性心不全」について調べると、Wikipediaを始め、いくらでも情報が出てきます。いい情報、悪い情報。どちらもです。

しかし、「ある病気」については出てこない・・・。


さて・・・。弁護士事務所へ行きます。どんな話になりますか??
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いわゆる弁護士事務所に同行する予定。

2009年03月13日 08時48分55秒 | Weblog
某社(大企業)の経営する店で事故にあい(相手側に全責任がある)、怪我をした事例。

被害者は、ある病気で手術加療をしており、その患部に、また怪我をした状況。

私は、「ある病気」で傷病手当を取った縁で、相談を受けました。

彼は、もう示談をしたいらしい。(私は反対したのですが。)

ところが、相手の会社には法務部があるらしく・・・。店長が「(慰謝料を)低く押さえてくると思います。」と言ったとか。

それで、弁護士に相談に行くことになったわけです。

前に相談に行ったときは、本人の体調不良で母親がやってきまして・・・。資料を持って来なかったので、どうしようもなかったんですよ。

今日も、本人は体調不良なんだそうで、母親が参加します。さすがに資料は持って来るそうですが。

私としては本人の意向を聞きたかったんだけど・・・。

ちなみに、相談する弁護士は我会の顧問弁護士であります。

できれば、慰謝料の要求額を決定したいのですが・・・。
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