○'s Train Photo Weblog オレホビ

まったり千葉を中心に撮影中。時々大きな遠征もします。

春の高徳線で

2021-04-11 20:45:27 | 四国

どうやら今年も5月の大型連休は昨年と同じように移動できなさそうな予感がしてきました。ということでできるうちにしておこうと思い、土日を利用して帰省してきました。今回はその中で久々に撮影した地元の高徳線の列車を紹介します。

早くも田植えの時期を迎えつつある地元沿線。こうして水鏡で撮ることができました。

この場所で2両だからこそ撮れた1枚。高徳線でこうして撮ったのは長い撮影期間の中でも初めてだと思います。撮影場所は伏せておきますが、わかる人にはわかるでしょうね。うずしおもこの2700系と2600系が中心になり、N2000系でもこうして撮っておきたかったと思ってもそれはもう過去の話。地元の高徳線の列車は今後も可能な限り記録しておきたいものです。

先ほどの写真は後追い、実はこの時の本命はこちらだったのですが水面の位置を完全に見誤ってしまいました。

いや、本当にうずしおは2両ばかりですね。

そしてこのタイミングでこのポイントに来た理由はこの列車

気づけば数少なくなった青帯1000系の普通列車。しかも日中の2両というのがまた貴重な存在。うずしおをメインでと思っていましたがこの列車をきれいに撮れたのが今回の大きな成果だと思っています。

さて、今回撮ろうとした1つがこちらの3両のうずしお

ここは高徳線でもよく見るポイントの勝瑞~吉成間の逆方向側。こちらもよい構図になりますがやっぱり気になるのは後ろの鉄塔ですね。これがこちら側の構図があまり紹介されていない理由でしょう。とはいえここは午後の徳島行列車を順光で撮れる貴重なポイントです。

最後に5両のうずしおが撮れるポイントで撮影

この朝の高松行を順光で撮れるところもいくらかあるようなのですが、香川県内でとなるとこのように後追いになるところが中心です。関東にいたらこの編成でも短いと思ってしまうのはそっちの方に慣れてしまったのでしょうか…。

といったところですが、地元の列車を撮るのはいい気分転換になりました。


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