寿将(HISAMA) Blog 平野寿将の独歩人

寿将のマインド、パーソナリティ、料理に対する思い

ヒーサマ、学校給食を語る~。

2006年05月04日 17時17分40秒 | Weblog



今日はヒーサマ、ラジオの文化放送で朝から2時間、生トーク!

「学校給食のいま、むかし」っていうタイトルで、漫画家の弘兼憲史氏、
コラムニストの町田忍氏、そして文化放送アナウンサーの石川真紀さんたちとともに、
あつ~く学校給食について語ってきたの。

みなさま、それぞれの懐かしい学校給食メニューと、それにまつわる思い出や
エピソードを紹介。
ヒーサマも自らのテーマである「食 育 愛」についての考えを盛り込みながら、学校給食と、
母親が子どものために願いをこめてつくる家のご飯との違いなんかを、
料理家の立場から発言してました。

給食ではちなみに・・ヒーサマは、ざらざらの砂糖がかかった揚げパンだとか、
コーヒー牛乳がでる日は大喜びだったそうなの。
(ヒーサマ、かっわい~!)

いまの学校給食の平均材料費は、だいたい1食250円くらいらしいんだけど、
この日はヒーサマ流の学校給食も実際につくって披露したのよ。

えーーーーっっ!!!こんな豪華なのが、250円でつくれるんですかぁ~、と
出演者の方々やスタッフの方々から驚きと感嘆と賞賛のため息が、どわ~っっっととと・・・・。
(あたしたちスタッフが、喜びで鳥肌がたつのは、こんなとき!)


まずね、「芽かぶとカニカマとおくらの土佐酢がけ」でしょ、
そして「かぼちゃの煮物に、鶏みそをのせたもの」と、
「めかじきにパン粉をつけて揚げ焼きして、コーンの水煮がはいったカレーソースを添えたもの」、
そしてご飯は根菜と大豆がたっぷり入った「健康炊き込みご飯」、
お汁はこの時期だから涼しげに「長芋のすり流し」、下には玉子豆腐がかくれているのよ。

う~ん、ニクイほど、子どもの心と体を考えたやさしいメニューでしょ?

スタジオ内は終始とても和やかで、ワイワイ盛り上がってました。


ヒーサマ、お疲れさまでした~。


                         スタッフ  ハトがマメ子









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