『 かま揚しらす と 大豆ベーコン丼ぶり 』
ゆうゆうワイド
「寿将の食 育 愛」 8月4日(金)オンエア 俺様のレシピ
(材 料) 4人分
釜あげしらす: 1/2カップ
ベーコン: 4枚
大豆の水煮: 1カップ
いんげん: 8本
卵: 4個
にんにく(みじん切り): 小さじ1
ご飯: 茶わん4杯分
(調味料)
ごま油: 大さじ2
塩、こしょう: 各適量
(つくり方)
1 ベーコンは3~4cm長さに切る。 いんげんは小口切りにする。
卵はわりほぐす。
2 フライパンにごま油を熱し、にんにくを入れ、香りが立ってきたら
1のベーコンを炒め、カリカリになったら、いんげんと大豆の水煮を
加えて炒め合わせ、塩、こしょう各少々で味を調え、いったん取り出す。
3 2のフライパンに、1の卵を流し入れ、箸などでかき混ぜながら
半熟状のいり卵をつくり、塩、こしょう各少々で味を調える。
4 器にご飯を盛り、2、3、釜あげしらすを彩りよく散らす。
『 この料理を食べて補える心の栄養分とカロリー 』
<食 育 愛におけるマナー>
どんなに商品価値がある19才の少年にでも、タメぐちはダメと注意できる
大人になれるでしょう。
(いまさらではなく、8月2日以前、人気絶頂のときにですぞ!)
少なからず、タメぐちが自分にむけれらた場合、ヘラヘラした顔で話を
聞いてしまうことはなくなるはずです。
(日頃、子供たちのマナーの悪さについてコメントしている人へ、
なんぴとたりとも平等にあつかいましょう。
子どもたちがあれはありなんだと錯覚します。ぜひ、しらすをたくさん食べて
骨太の大人になりましょう。)
<梯子のかけ方 と 使用方法>
よってたかってヨイショして、19才の少年とその家族を持ち上げすぎた人。
世の中の空気に過敏になり、あわてて梯子をはずしたり、足を引っぱろうと
準備してる方。見ていてイライラします。
やはりしらすをたくさん食べて、真っ白な心をとりもどしましょう。
そうすると梯子は何かに役立つためにあるのだと気づくでしょう。
<美談とありがとう>
他の家族をちょっとだけのぞき見て、なんでもかんでも美談仕立てにしたくなる人へ。
この丼ぶりを家族で食べると、やっぱりわが家が一番と、ずずずっーとお茶を
飲みたくなるはずです。
また美談の影響を受けてスポーツ観戦するクセがついてる人は、おかわりする
ぐらい食べて下さい。
本物を見る目がやしなえます。
無礼な罵声をあびせたり、むやみやたらに夢をありがとう、感動をありがとうとも叫ばなくなるはずです。
なぜなら、この丼ぶりのあまりのうまさに、作ってくれた人に心からありがとうと
言ってるあなたがいるからです。
ここまでくれば、その選手の実力以上のものを期待せず、楽しくスポーツ観戦が
できるようになるはずです。
《 注 意 》
ボクシングはたくさんの試合を見てないと、なかなか見るのがむずかし いスポーツですので、
手始めに今夜のジャイアンツ戦あたりで、まず試してください。
本日、ラジオの本番中に、亀田選手の試合の感想を求められた平野寿将でした。