二葉館の2回目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2a/f9f35ffdaebf9d3d2c90d882b026c2e5.jpg)
ここ名古屋東区
二葉館が建つ
撞木町一帯は
文化のみちと呼ばれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/69f541a5a80168297cd1114831ded9c3.jpg)
歴史的遺産の宝庫が集まる街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/30/c104c2528ba2dad9305e64192ad90a07.jpg)
二葉館の2階には
郷土の文豪たちの
書斎や文庫の展示がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3b/2032e656b56347668f4a7a995a449a17.jpg)
坪内逍遙
城山三郎
小谷剛
江夏美好
春日井建
といった
郷土の文豪たちの歴史の
展示もある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/fd6fe6e3ecaafd9e71adc25285645003.jpg)
この二葉館
桃介と定奴が生活した時期は
それほど長くなく
二人はやがて
生活の拠点を
東京へと移してゆく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/00/ff40de94ed7d7afbf6a5bebbad517d68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/85/72f5e6e879bce280362438194af3c752.jpg)
昭和13年には
大同製鋼の取締役
川崎舎恒三が建物と
敷地の4分の1を買い求め
残りは分譲されてしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e7/2b236ae00f819ebab764c369cb801a17.jpg)
小さくなった敷地に合わせ
建物も除去、改築がなされる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/05c58902dff4236ec4fd6c1d14bd1f98.jpg)
平成12年に建物が名古屋市に
寄贈される頃には
さらに敷地を狭めたが
解体復元工事で
建物配置を90度変え
今日の姿となっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2a/f9f35ffdaebf9d3d2c90d882b026c2e5.jpg)
ここ名古屋東区
二葉館が建つ
撞木町一帯は
文化のみちと呼ばれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3e/69f541a5a80168297cd1114831ded9c3.jpg)
歴史的遺産の宝庫が集まる街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/30/c104c2528ba2dad9305e64192ad90a07.jpg)
二葉館の2階には
郷土の文豪たちの
書斎や文庫の展示がある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3b/2032e656b56347668f4a7a995a449a17.jpg)
坪内逍遙
城山三郎
小谷剛
江夏美好
春日井建
といった
郷土の文豪たちの歴史の
展示もある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/fd6fe6e3ecaafd9e71adc25285645003.jpg)
この二葉館
桃介と定奴が生活した時期は
それほど長くなく
二人はやがて
生活の拠点を
東京へと移してゆく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/00/ff40de94ed7d7afbf6a5bebbad517d68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/85/72f5e6e879bce280362438194af3c752.jpg)
昭和13年には
大同製鋼の取締役
川崎舎恒三が建物と
敷地の4分の1を買い求め
残りは分譲されてしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e7/2b236ae00f819ebab764c369cb801a17.jpg)
小さくなった敷地に合わせ
建物も除去、改築がなされる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e4/05c58902dff4236ec4fd6c1d14bd1f98.jpg)
平成12年に建物が名古屋市に
寄贈される頃には
さらに敷地を狭めたが
解体復元工事で
建物配置を90度変え
今日の姿となっている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/00/ff40de94ed7d7afbf6a5bebbad517d68.jpg)
でも、撤去されず、
こうして残されてよかったです。
「文化のみち」
ますます歩きたくなりました。
名古屋市の地図上で「文化のみち」を
たどったことがありますが
まだ訪れたことはありません。
なかなか行けないものですね。
私の場合,建物の撮影はあまりしたことがなく,撮ってみてもいつも
同じような写真にばかりになるので,またこういった所に出向いて
いっていろいろ試してみたいなという気持ちになりました。
こういう建物の内部には
殆ど入らず終いですが、
雪だるまさんはチョット格が違いますね。
よく丁寧に撮されて、記事も格調高く
見ごたえありました。
完全に当時のままとは言えないようですが、雪だるまさまのお写真からは当時の香が漂いますね。
解体復元工事で向きを90°変えて再現できる
ものなのですね。
二階ホール部分、床・手摺の落ち着いた色と、
白からベージュ色の壁とが、いい感じでしっくりと
きますね。
居心地がとても良さそうです。
確かに棲みたい、というよりは泊まってみたい、
と思わせる建物です。
全くのオリジナルではなく
建物も縮小されていますが
それでも往年の姿を想像できます
文化のみち
此処以外にも幾個所かの建物がありますよ
他の建物も紹介してゆきますね
地図で辿ると細長いゾーンになりますね
地図よりも距離感は短く感じると思います
付近は名古屋でも高級な住宅が立ち並んでいるゾーン
いつか訪れてみてくださいね
撮る題材としては好きなほうです
どう撮ろうかなんて考えずに
適当に気に入ったアングルで撮影していますので
見る方によってはなんだこれってなるかもしれません
レンズによっても撮影方法が違いますので
おもしろい題材ですよ建物は
ぜひ一度トライしてみてください
名古屋の文化のみちに点在する
建物を撮影しようと訪れましたので
目的がこの建物だった訳です
誉められるとテレてしまいます(笑)
文章を誉めていただくとうれしい限りですが