発端となったのは昭和50年6月28日に開催された
人間のまつり、アクション大須
これに刺激を受けた大須の商店主らが
昭和53年に第1回
大須大道町人祭を開催する
それから半世紀近い歴史を経て
今年、42回目の祭りが催された
10月19日、20日の二日間
大須を巡り多くの大道芸を楽しんだ
人間のまつり、アクション大須
これに刺激を受けた大須の商店主らが
昭和53年に第1回
大須大道町人祭を開催する
それから半世紀近い歴史を経て
今年、42回目の祭りが催された
10月19日、20日の二日間
大須を巡り多くの大道芸を楽しんだ
町全体が会場になるのですね。
それにしても、
いろんな芸がありますね。
ほぼ、走破されましたか?
この地方では定着していますね。
集まる芸人もそれなりの技術を持っている人たちなので
「レベルの高い」芸を通りすがりにでも見ることができます。
ただメインの金粉ショーなどは
一見それと分かるカメラマニアのおじ様たちに撮影スポットを占領されて
なかなか良い場所で見ることができないのが難です。
イイですねぇ~
私も大道芸人さん撮らせてもらうのが好きですよ~
じっくり見たらいくら時間があっても
足りないくらいですね。(^^;)
プロは高くて呼べないと思うので
アマチュアですよね
火を吐くパフオーマンスが面白いです
生で見たら迫力があるでしょうね
昔、火を吐く悪役外人レスラーがいたのを思い出しました
何十人という大道芸者が芸を披露
会場全体の広さは500m四方くらい
そこに十数か所の会場が設定されていますので
割と巡りやすいのですが
一芸あたり25分程度
平行開催されているので全部を見て周るのはとても無理なんです
ここよりも11月初旬の三連休で開催される
静岡の大道芸祭りの方が規模が大きかったり
横浜の野毛大道芸祭りなど
他にも各地でイベントがありますが
雪だるま的には
なぜか、ここの大道芸祭りが気に入っています
こういう祭りには事欠かないでしょうね
大道芸祭り
お出かけ先で偶然出くわすのも面白いですし
こうして一大イベントで楽しむのも面白いですよね
正午くらいから午後7時くらいまでの開催時間で
十数か所の会場で同時に開催されます
しっかり見たいのであればショーが始まる少し前から陣取りが必要になりますので
移動と、待機、そしてどの芸を見たいのか
主催者側が用意してくれている開催スケジュール表を見ながら次はどの会場へ足を向けるか考えながら巡ります
トッププロは一人も参加していません
でも妙に愛嬌があって面白いんですよね
ラストのは炎を使用して演舞してくれる芸です
このグループは夜間の時間帯でも演技してくれるのですが
その時間だと幻想的になります
でも、人気があって開催時間のだいぶ前から会場で待たなければいけません