天守の南側に
かつてあった御殿
近世城郭御殿の最高傑作とされ
京都二条城の二の丸御殿と並ぶ
武家風書院造の双璧
残念なことに
名古屋大空襲で焼失
天守は
地元商店会や全国からの寄進で
昭和34年に再建されたが
本丸御殿は長らく再建されなかったが
平成21年より
総工費150億円事業として再建工事が開始
大切にしたい気持ちが逸り
手荷物は胸元に持て
柱など一切手を触れるな
などなど
見学者たちを監視する係員の多さに
驚かさせられる
かつてあった御殿
近世城郭御殿の最高傑作とされ
京都二条城の二の丸御殿と並ぶ
武家風書院造の双璧
残念なことに
名古屋大空襲で焼失
天守は
地元商店会や全国からの寄進で
昭和34年に再建されたが
本丸御殿は長らく再建されなかったが
平成21年より
総工費150億円事業として再建工事が開始
大切にしたい気持ちが逸り
手荷物は胸元に持て
柱など一切手を触れるな
などなど
見学者たちを監視する係員の多さに
驚かさせられる
本丸御殿、再建されたんでしたね。
事業費150億ですか。
掛かりましたね。
天守だったら、
どれくらい掛かるのでしょう。
それでも、造り変えるんですね。
「監視する係員の多さに…」
美術品扱いということですね。
重文級のものならまだしも、
出来立てなのに、それほど気を使わなくても…。
逢魔時に独りでこの部屋にいたら、
虎が飛び出してきそうと妄想してしまうほど(笑)
御殿に入るにはその前に係員による説明を聞かなければならないのです
柱に触ると油が付着し
柱に手のあとがつくから駄目
荷物が背中側にあると不用意に柱やふすまなどを傷つけるから駄目
などなど
係員と言う名前の監視員の下の見学になります
本当に出てくるかもしれませんよ(笑
本当に豪華な御殿です
天守も再建されるかも、です
一度は見に行きたいものとタイミングを見計らっておりました。
なかなかの出来栄えのようですね。
一見の価値ありと分からせていただきました。
使用されている木材も畳や襖も見事です
でも見事すぎて
柱に触ると手油が付く
持ち物で襖や柱を傷つけないように
畳は分厚いマットのした
見学人数人に一人の割合で配置された係員と言う名の監視員
一層のこと公開しないほうがと思ってしまいました