井元為三郎という人物が居た
加工問屋を営んでいたと云う
商いは
主に陶磁器
海外への輸出を行っていた
当初
同業の田代商店に勤務
性に合ったのか
神戸支店長まで務めるに至った
明治30年独立
日露戦争前後の特需もあり
同36年には
撞木町に倉庫を連ねるまでに成長する
名古屋港が整備されると
事業も本格的な海外進出が始まり
サンフランシスコを皮切りに
世界各地へと
事業所を展開してゆくことになる
太平洋戦争勃発までの期間
順調に事業を展開していったと云う
続く
加工問屋を営んでいたと云う
商いは
主に陶磁器
海外への輸出を行っていた
当初
同業の田代商店に勤務
性に合ったのか
神戸支店長まで務めるに至った
明治30年独立
日露戦争前後の特需もあり
同36年には
撞木町に倉庫を連ねるまでに成長する
名古屋港が整備されると
事業も本格的な海外進出が始まり
サンフランシスコを皮切りに
世界各地へと
事業所を展開してゆくことになる
太平洋戦争勃発までの期間
順調に事業を展開していったと云う
続く
同じような比率で溶け合ってますね。
コノ看板のモノを何か頂いたのですか。
素敵ですね。
大正期くらいでしょうか?(根拠なし^^;)
喫茶として開業されているのですね。
このような建物で、ゆっくりとお茶しながら
のんびりと建物を眺めるのも良さそうですね。
とても贅沢な感じがします^^
名前だけは知っていました。
洋館はレストランなんですね。
喫茶だけはダメ、というのは、
少し厳しいなあ。
洋館だけでなく、
日本家屋もありますね。
次回が楽しみです。
これまで紹介されている建物も含めて名古屋にはこういう建築物がたくさんあるのですね。
富裕層を中心に西洋化が進みました
でも和も捨てられないと
こんな和洋折衷の建物が全国各地で建てられています
現存する建物が少ないのが残念ですけどね
巡る途中
ここで食事というのが定番
この日はハヤシライスでした
奥の和館では数々の催し物が
連日開かれています
洋館には喫茶店が入店していて
見学料を支払わず
喫茶だけを利用する事もできるんです
ここは大正末期の建築です
喫茶店は入店しているというのが正しいでしょうね
文化施設のような使われ方をしていて
奥の和館は連日催し物があり
(コンサートや作品展示、演劇など)
洋館は1階に喫茶店が入店していてますよ
(2階と和館は見学料を支払って入れます)
喫茶だけの利用なら見学料は要らず
オープンカフェスペースでこの建物を眺める事もできます
次回は館内を紹介しますね
文化のみちと呼ばれる
名古屋城から東へ徳川園までの一帯に
いろんな施設やら建物が見られるようになってます