雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

浅井歴史民俗資料館

2011年10月10日 | 滋賀散策
大河ドラマ
一大観光資源にもなる
NHKが毎年、世に送り出している1年ドラマ



平成23年は戦国の世を生き抜いた
3人の姉妹の物語
所縁の深い滋賀県は
観光資源として大河ドラマ「江」を
精一杯活用



ここ
浅井歴史民俗資料館も
大河ドラマの展示が為されていた



平成7年に開館した施設で



主な展示は
明治期の農家を模した茅葺の建物内にある



養蚕と糸とり
鍛冶屋
そして庄屋屋敷



農家の風景を再現し
展示してくれている



古きに触れ
それを撮影するのも楽しいもの



懐かしの風景を垣間見
併設された郷土資料館で
大河ドラマの展示も楽しんだ

コメント (13)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高山の町巡り | トップ | 長浜ふらり »
最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (j-garden)
2011-10-10 06:50:55
大河ドラマ、
観光関係者は、
その誘致に血眼になっていますね。
主人公の出身地、主に活躍した場所、
ロケの場所、などなど。
歴史に疎い自分にとって、
今年の江姫はとても楽しみだったのですが、
昼ドラみたいな演出と音楽、
そして、「のだめ」のままの上野樹里、
だんだん見なくなってしまいました。
史実をよく知りたかったんですが…。
返信する
Unknown (アンジェラおばさん)
2011-10-10 08:26:10
先月長浜に行った時も
3姉妹フィーバー中でした。

大河ドラマが終わった後も
自然や歴史資源を生かして
頑張ってほしいですね。
返信する
比較的 (marumi)
2011-10-10 12:24:37
平成7年とは新しいのですね。
江。
かかさず観ております。わたしよりもダーが。^^;
昭和の味のある俳優さんが少なくなり。
北大路 欣也さんなどを拝見すると、ほっとします。
書をみるのも、器をみるのも、大好き!
特に下の3枚は、幼いころに遊びに行った父の実家のようで懐かしかったです。
(もうだいぶ前に取り壊されて今はないのです)
返信する
Unknown (松風)
2011-10-10 20:10:07

こんばんは
静かなたたずまいの家、
というか今年は少し賑わいのある
資料館なのでしょうか。
テレビでブームになるのは
いいけれど来年は静かでいいかも。
返信する
Unknown (hal@kyoto)
2011-10-10 22:27:06
この庄屋屋敷の住人はどういう理由でこの家を手放されたんでしょうね。
立派な家だと思いますが,近江商人のように都会に出られたのでしょうか。
なんとなく気になりました。
返信する
j-gardenさんこんばんは (雪だるま)
2011-10-11 18:49:48
中部圏から関西圏にかけては
戦国時代を描くと何処かが舞台になり
毎度のごとく観光誘致が話題になります

今回の大河ドラマ
久しぶりに見てませんね
理由はj-gardenさんと似たような感じです

ただ
今回のドラマの視点は面白いんですよ
戦国時代の三傑を余すことなく登場させようとするとなると
適材の主人公たちではあるんです
返信する
アンジェラおばさんこんばんは (雪だるま)
2011-10-11 18:52:02
長浜は元々かなりの観光都市
そこに大河ドラマということもあり
力が入っているのがよく判りますね

問題はドラマが終わった後
といっても
長浜周辺は問題ないと思いますけどね
返信する
marumiさんこんばんは (雪だるま)
2011-10-11 18:56:38
今回の大河ドラマ
好視聴率を維持しているのかな?
周辺でもドラマが話題になっています
ドラマで活躍する俳優の方々
段々と世代交代が現実的になってきてますね
主人公や登場回数の多い俳優は
平成から活躍し始めた人ばかりになってきてますね

書も器もそれほど価値のあるものではありませんが
当時の面影を感じさせてくれるものが多く
博物館などで、いつも時間をかけて見ています
この旧家
昔の面影が随分と残っていましたよ
返信する
松風さんこんばんは (雪だるま)
2011-10-11 18:58:26
茅葺の旧家の資料館は昔のままの展示で
今回のドラマブームとは無縁の展示が成されてます
併設する資料館はドラマ一色
急ぎ造った資料の展示です
また、近くの施設では
アトラクションもやっていました
返信する
halさんこんばんは (雪だるま)
2011-10-11 19:01:31
この茅葺の旧家
どうだったんでしょうね
もしかしたらその辺りの詳しい説明があったかもしれませんが
判りませんでした

ただ
茅葺の家の新築は認められておらず
今後はこういう資料施設にのみ残されるだけになるので
移築され整備されるという事では正解だったかもしれません
返信する

コメントを投稿

滋賀散策」カテゴリの最新記事