正式には
「アサヒビール大山崎山荘美術館」という
アサヒビール運営による私立美術館
入館料は700円
外の景色を撮るのはOKだが
建物内は撮影禁止なので御注意を
アサヒビールは創業当時
朝日麦酒株式会社と書かれていた
朝日麦酒株式会社の創業者
山本為三郎が収集したコレクション
それが展示されている
陶磁器・染織・絵画
数多くの美術品や生活用品が陳列されている
イギリス・チューダー様式の山荘の中は撮影禁止だが
テラスから眺める景色は撮影できる
大山崎山荘は加賀正太郎が建てた山荘
彼が遊学したイギリスの風景を思い出しながら
テムズ川を見下ろすウィンザー城の風景を重ねあわせ
ここに山荘を建築したという
山荘の風景は独特
日本の風景とも言えるし
そうでないとも言える
雨にシットリと濡れた風景
山荘の風景
次回も続きます
「アサヒビール大山崎山荘美術館」という
アサヒビール運営による私立美術館
入館料は700円
外の景色を撮るのはOKだが
建物内は撮影禁止なので御注意を
アサヒビールは創業当時
朝日麦酒株式会社と書かれていた
朝日麦酒株式会社の創業者
山本為三郎が収集したコレクション
それが展示されている
陶磁器・染織・絵画
数多くの美術品や生活用品が陳列されている
イギリス・チューダー様式の山荘の中は撮影禁止だが
テラスから眺める景色は撮影できる
大山崎山荘は加賀正太郎が建てた山荘
彼が遊学したイギリスの風景を思い出しながら
テムズ川を見下ろすウィンザー城の風景を重ねあわせ
ここに山荘を建築したという
山荘の風景は独特
日本の風景とも言えるし
そうでないとも言える
雨にシットリと濡れた風景
山荘の風景
次回も続きます
何とも不思議な感じを受けますね。
庭は日本的で建物は西洋っぽくて、
家の中から突然池を眺められたりと
妙な気持ちになりますね。
一枚目のパッと観は大衆風呂の銭湯かな
なんて思ったりしました。
この時代の建築物は柱に彫刻を施したり、ドアノブひとつとっても見ていて飽きないものです。ステンドグラスなんかも贅沢な感じがして、雪だるまさんの切り取り方を期待していたんですが…残念です。
大山崎山荘美術館と同じく大正時代の建築物である大阪のダイビルが解体される予定なのですが、大正の時代の建築物は現在では考えられないほど贅沢な造りなので寂しいですね。もったいないとも思うし。。。。
さてさて、
アーチが続く回廊や、白壁にガラス張りの洋窓は
明らかに洋風ですが、
大きな石が配された池に蓮、緑に包まれた風景は
和風のようにも見えるし、大きな石の大胆な配列の
仕方は日本庭園らしくないようにも感じられますね。
素晴らしい場所だと思います^^
こんなところにすんでみたい、なんてちょっとだけ思ってみたり。
・・・・・こういう場所、案外維持が大変だったりするので、私には無理ですが(笑)
ぜひ行ってみたい場所の一つです。
洋館なのにお庭は日本庭園、
その組み合わせが面白いです。
ウイスキー片手に巡れたら、
最高でしょうね。
今回掲載した写真の庭園は
美術館となった山荘の西手側
スイレンと楓と池の庭園
もう一つは
山荘周辺の庭園です
山荘は西洋建築なのに
窓から見られる風景は日本らしい庭園
このミスマッチがここをさらに美しい風景に仕立てています
大衆浴場の風呂
そんな感じです
ちょっと奥まった場所にある池
周囲の野良積の石がまるで風呂のような風景にしていますね
でも、雪だるまのカメラ
シャッター音
結構大きくて、ボランティアガイドの人や
美術館の方々が時折
歩かれるので、遠慮して撮影はガマンでした
昔の建物はやっぱり良いですよね
何気ない装飾や
贅を極めた構造も美しいと感じます
最近の建物は機能重視や建築コスト重視で
どことなく顔の無い建物が多いですが
この時代の建物には愛着に似た郷愁を感じます
おそらく当時の雰囲気からは随分と変わってしまっていることでしょう
建築年代からいって
建物は洋風でしたがそれ以外はきっと
和風で、だから庭園も和風だったと思います
テラスから見られる庭園のほうは
元々、蓮やスイレンを育てるために作ったようなので
こちらはすこし和洋折衷といった感じの庭になってます
撮影制限はありますが
訪れてみたい場所でもあります
住んでみたいものです
といっても一人で楽しむよりも
友人知人を呼んで
皆の感嘆の声を聞きたいだけですが(笑)
昔の生活の
余裕間というかゆとりというか
そういうものが無くなった現代で
落ち着く場所を求めてしまう
そんな時はここはお勧めですよ
工場見学して
買い求めたウィスキーをポケットに忍ばせて
んんそれ良いかもです
ここの二階にも喫茶サロンがありまして
そこでビールを飲みながらってのも良いでしょうね
また少し涼しくなったら訪れてみたいと思ってます