最初に入ったのが中江準五郎邸
雛人形を邸内で見てから
外村宇兵衛邸へと移動しようと思いましたが
甚五郎邸の庭も見ておこうと
庭園に向いました
泉水庭園
20世紀に入ってからの作庭ですので
庭園は近代的
石組みなども近代的
大名庭園を小さくしたような印象を受けました
庭園見学を終え
宇兵衛邸へと向います
五個荘の町並は歴史的保存地域に指定されていて
昔情緒が漂っています
土蔵のある風景
ここが商人の町であったことを改めて感じさせてくれます
外村宇兵衛邸の塀
道沿いにはもう使われなくなった郵便ポストが
邸宅に入る前に少し景観を堪能
堀が巡らされ春から秋にかけては鯉が泳いでいる
晴れた空が用水に映り
澄んだ空
風も無く
春の前兆を感じました
雛人形を邸内で見てから
外村宇兵衛邸へと移動しようと思いましたが
甚五郎邸の庭も見ておこうと
庭園に向いました
泉水庭園
20世紀に入ってからの作庭ですので
庭園は近代的
石組みなども近代的
大名庭園を小さくしたような印象を受けました
庭園見学を終え
宇兵衛邸へと向います
五個荘の町並は歴史的保存地域に指定されていて
昔情緒が漂っています
土蔵のある風景
ここが商人の町であったことを改めて感じさせてくれます
外村宇兵衛邸の塀
道沿いにはもう使われなくなった郵便ポストが
邸宅に入る前に少し景観を堪能
堀が巡らされ春から秋にかけては鯉が泳いでいる
晴れた空が用水に映り
澄んだ空
風も無く
春の前兆を感じました
こういった景観の街(田舎)もなかなかなくなってきたように思えます。
ちょっと気持ちが和んだ感じがしました。
こんな風景が、まだあったのか・・・・・と思いました。
歴史的景観保存地域ですが
視点によっては新築の家なんかも見えたりして
なかなか昔情緒という訳にはいきませんが
それでも懐かしい風景が広がっている町です
小さな地域で一周するのにそれほど時間は必要ない場所ですが、それでもこの一角に立つと日本人の心が戻ってくる感じがしますね
先日RKROOMさんが行かれた熊川宿の風景をもっとこじんまりとさせたような町です
用水が巡らされていて、夏場には鯉が泳いでいます
五個荘商人の歴史が幕末から明治期にかけて発展した経緯もあり、それほど古くないのですが
それでも、町角に立つと昔情緒が感じられる町並ですね