雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

野沢の町

2011年03月30日 | 長野散策
野沢温泉村



野沢温泉は毛無山の山麓に
密集するように
多くの民宿や旅館
売店
そして民家が立ち並ぶ



懐かしい風景を見せてくれる
温泉街



道は基本的には狭い



自動車の往来を想定した
町造りをする前に
自動車文化がこの温泉街にやってきてしまった



町は基本的に坂道だけで構成されている



豊富な湯量を活かし
町のあちこちには
共同入浴場が設けられ



年間を通じて
湯治客から
トレッキング
スキー客と
賑わいを見せている



この地に人が入植したのは
奈良時代の事と言われている



古い
伝統的な温泉町を
何度かに分けて紹介

続く

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (j-garden)
2011-03-30 06:28:07
最近、野沢温泉に行っていないので、
とても懐かしく写真を拝見しました。
独身時代は、
スキーで何度も泊まりで行ったのに…。
その頃は、
町並みというものを意識していなかったので、
温泉街の写真は全然残っていません。
今なら、スキーより写真が主かもしれません(笑)。
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Unknown (hal@kyoto)
2011-03-30 06:28:15
懐かしいですね。このスキー場は学生時代によく行きました。
温泉街があるので,ホテルばっかりの志賀高原とはちがってオフの時間も楽しめましたね。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2011-03-30 06:43:40
懐かしい場所ですがスキー以外で
訪れたことはありません。

知らない街を初めて見るです。
返信する
Unknown (boratu)
2011-03-30 21:56:12
今晩は。
すごいですね、ここだけ時間が止まってるよう。
自動車文化が先にやって来た……言い得て妙です。
この先もこの風景が保たれるんでしょうかね。
不便でしょうが……懐かしい風景はとっておいて欲しいです。

P.S.
リンクの件、どうもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
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Unknown (kikouchi)
2011-03-30 22:53:32
今回アップされた野沢は、昼間も氷点下では無く、朝晩は冷え込むが陽がさせば意外な位に暖かいような季節に見えます。
常緑樹の葉にも雪は残っていないが、冬場にたまった所には相当残っているような風景、実はちょっと脱力してしまいます。冬が終わりかけているという事にさえも、相当な寂しさを感じてしまいます。
雪国の方から見れば、長い冬にやっと終わりの兆しが見えてきた姿なのでしょうが。
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Unknown (RKROOM)
2011-03-30 23:52:57
 雪深い野沢の町ですが、それでも屋根の雪などが少なくなっているところを見ると、そろそろ春の気配・・・・・といったところでしょうか。
 こういった古い町並み。
 春夏秋冬と楽しめる場所ですね。

 一度行ってみたいと思うのは、よく父から「野沢」の地名を聞いていた影響でしょう ^^
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2011-03-31 08:27:48
個人的にも野沢というとスキーと連動しています
以前は滑る為に訪れていたのですが
最近では、カメラ片手に町を散策するほうが
お気に入りになってます

ここの外湯
一度に制覇すると
スキー並の体力消耗になります(笑)
返信する
halさんおはようございます (雪だるま)
2011-03-31 08:29:23
そうですね
志賀高原とは違い
野沢はアフターが楽しめるので
毎年必ずといっていいほど
この場所を訪れています

今回も
全く滑らず朝から温泉三昧の日程を組んでました(笑)
返信する
アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2011-03-31 08:30:43
此処の町
とにかく坂道で裏路地のような感じです
知らない人が歩くと
何処をどう歩いているのか
自分の所在が不明になるほどかもしれません

あと3回
この町を紹介します
ご覧下さい
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boratuさんおはようございます (雪だるま)
2011-03-31 08:35:00
この町が形作られた頃
まだ日本には車文化はありませんでした
その頃から基本的な町並みは変わらないままに
車社会がこの温泉街に浸透しました

すこし車の往来が気になることを除けば
昔情緒の懐かしい風景が広がってます
懐かしい風景に出会える事、請負います



リンクの件
こちらこそありがとうございます
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