雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

生谷家住宅

2015年11月09日 | 京都 特別公開
夏の特別公開を
今更ながらに紹介



青物問屋を営んでいた旧家
屋号は「よろずや」



江戸末期の築で



京町家の特徴を残す
有形文化財である



近年修復が行われ



屋敷内は
どこか真新しい雰囲気を残す



二階では
刀剣展示もあった



おくどさんのある土間が
町家らしい雰囲気が残されていた




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8 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2015-11-09 06:40:03
模型から推測するに、
この建物、
相当大きいですね。
一軒で町屋数軒分、
それくらいのスケールでしょうか。
特別公開ということですが、
今も生活の場として使われているのでしょうか。
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Unknown (アンジェラおばさん)
2015-11-09 07:54:45
江戸時代末期の建物とのことですが
素人目にはデザインなど
すべてが近代的に見えます。

唯一神棚と思われるところに置かれた
すすけた布袋さんと観音様のお姿が
時代を物語っていますね。
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Unknown (halkyoto)
2015-11-09 09:33:53
調べたら鞍馬口の近くにあるそうですね。貴重な文化財を夏に特別公開されたようですが、普段はどうされてるんでしょうね。気になるところです。
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Unknown (kikouchi)
2015-11-10 23:08:05
広島、岡山旅行のついでに京都に立ち寄り、その時期に催されている特別拝顔を回りました。
結果として、南禅寺 大寧軒と生谷住宅はかぶることになりました。
写る姿は遠く及びませんが、来週位から記事に載せようとおもいます。
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j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2015-11-11 05:50:20
おそらく
普段は普通の住宅だと思います
規模はそれほどではなく
80坪前後だと思います
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アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2015-11-11 05:55:57
以前は町家の様相だったと思いますが
この屋敷は改修されてます
リノベーションされた後の屋敷
近代的に見えるのも其の所以かと
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halさんおはようございます (雪だるま)
2015-11-11 05:56:58
鞍馬口の駅のすぐそばです
普通の住宅と見紛うほどで
おそらくですが普段は個人宅として
使用されているのだと思います
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kikouchiさんおはようございます (雪だるま)
2015-11-11 05:58:27
今年の夏の特別公開は
開催箇所が少なかったです

京都の特別公開
最近は同じ時期に同じ場所が公開されており
真新し感がなくなってきています
が、こちらは初公開だったと思います
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