福沢桃介の別荘
先の記事で記載した通り
福沢桃介は日本を代表する電力会社を
設立した起業家である
経営者としての才覚は相当のものだったようで
電力王と呼ばれる彼は
電力以外にも
東邦ガスの前身である
東邦瓦斯を設立している
明治期から昭和期にかけての
日本の激動の時代に
多くの業績を残し
名古屋鉄道の初期の経営に携わるほか
今日でも愛知を代表する企業
大同特殊鋼の創立にも関わり
社長にも就任
偉業は
枚挙に暇がない
大正８年
この別荘を建築し
相思相愛と云われた
川上貞奴と
夫婦のように
ここで過ごしている
大正ロマン
溢れる邸宅内
念願かなって
訪れることが出来た
先の記事で記載した通り
福沢桃介は日本を代表する電力会社を
設立した起業家である
経営者としての才覚は相当のものだったようで
電力王と呼ばれる彼は
電力以外にも
東邦ガスの前身である
東邦瓦斯を設立している
明治期から昭和期にかけての
日本の激動の時代に
多くの業績を残し
名古屋鉄道の初期の経営に携わるほか
今日でも愛知を代表する企業
大同特殊鋼の創立にも関わり
社長にも就任
偉業は
枚挙に暇がない
大正８年
この別荘を建築し
相思相愛と云われた
川上貞奴と
夫婦のように
ここで過ごしている
大正ロマン
溢れる邸宅内
念願かなって
訪れることが出来た
タイムスリップしたかのような錯覚で
引き込まれました。
ここは見て来ませんでしたがとても良い
雰囲気ですね。
いつも暗い室内写真をバッチリ撮影されて
いて憧れです。
大正の雄ですね。
ＮＨＫ大河ドラマの貞奴とのからみがあり
一時ブームになりました。
中部地区に多くの足跡を残した人ですが
あまりよく知りませんでした。
今回の紹介でまた興味を持たせていただきました。
眺めて想像する分にはとても憧れます^^
自分が暮らす、ということは想像できませんが、
ゆったりと流れる時間を、悠々と過ごすことができそうな
空間ですね。
木曽路の入り口あたりですか、、、
なかなか訪れるチャンスがないですが、馬篭などと
セットで行くのも良さそうですね。
廊下に差し込む光がいい感じです＾＾
こんなところに住んでみたいような、なんだかもったいないような。。。。。。。
「住んでみたい」と夢見ているうちが案外楽しいのかも。。。。。。。(笑)
なかなか良い場所でした
館を管理している女性が見学についてきて
あれこれと説明をしてくれまして
（どうも名物さんのようです）
知っていることも知らないことも一杯の説明を受けましたよ
暗い室内
思い切って露出を－１以上にして撮影すると
良かったりしますよ
多くの遺構が残されています
この後
名古屋の遺構も訪れましたよ
そちらも見て下さいね
国道１９号線には
此処以外にも
寝醒の床だとか、数々の中山道宿が残されており
巡ると一日以上の時間が必要になりますよ
冬景色も良さそうです
だいぶ修復されているようで
柱などもまだ新しいものでした
こんな家に住めたら
さぞや、なんて思ってしまいますね
庶民としては気後れしてしまいますよね
こんなところに
なんて憧れているうちが花なのかもしれません