三室戸寺の3回目
アジサイ
漢字で書くと紫陽花となる
ところがこの紫陽花
中国の招賢寺の花の名前から、漢字を流用したという説がある
唐の時代の詩人
白楽天(白居易)の詩から紫陽花という名前が流用されたというのもある
ただどうも
この紫陽花は別の花だったらしい
ライラックだったという説がある
紫陽花が文献で登場したのは万葉集から
万葉集では2首、紫陽花が登場する
大伴家持と橘諸兄の唄
言問わぬ木すら紫陽花諸弟らが
練の村戸にあざむかえけり
紫陽花の八重咲く如く弥つ代にを
いませわが背子見つつ思はぬ
ただどちらも原文では紫陽花という漢字は使っていない
上の唄では「味狭藍」
下の唄では「安治佐為」
どうも決まった漢字は使われていない
アジサイの表記が必要に迫られた時
白居易の詩から採った様だ
平仮名では昔は「あずさヰ」と書いた
調べれてみると面白い
紫陽花の名前の歴史
アジサイ
漢字で書くと紫陽花となる
ところがこの紫陽花
中国の招賢寺の花の名前から、漢字を流用したという説がある
唐の時代の詩人
白楽天(白居易)の詩から紫陽花という名前が流用されたというのもある
ただどうも
この紫陽花は別の花だったらしい
ライラックだったという説がある
紫陽花が文献で登場したのは万葉集から
万葉集では2首、紫陽花が登場する
大伴家持と橘諸兄の唄
言問わぬ木すら紫陽花諸弟らが
練の村戸にあざむかえけり
紫陽花の八重咲く如く弥つ代にを
いませわが背子見つつ思はぬ
ただどちらも原文では紫陽花という漢字は使っていない
上の唄では「味狭藍」
下の唄では「安治佐為」
どうも決まった漢字は使われていない
アジサイの表記が必要に迫られた時
白居易の詩から採った様だ
平仮名では昔は「あずさヰ」と書いた
調べれてみると面白い
紫陽花の名前の歴史
朝のほうが集中できるというわけではないのですけど
朝が一番起動頻度が高いですね
夜は時々、夜更かしした時だけです
三室戸寺の境内にある茶屋なんで
観光地価格ってやつですね
ちょっと高くても
つい、買い求めたくなる人の心理を突いていたりして(笑)
ここのツツジは見事ですよ
木々の間から見るツツジのピンクも
ここの売りの一つです
雪だるまさんは朝の6時前から
書き込んでいるんですねー。
頑張りますねー。
夜も12時近くまで書いていますし。
ここの御茶屋さんのメニューみて、
氷水も高くなったなーと思いながら
みてましたが、私はこういうものを
余り食べないので余計にそう思うのかも知れないです。
紫陽花の咲く前はツツジも凄かったのだろうと
木だけみても判ります。
行きたいところ全部巡るわけにもいかず
雪だるまもRioさんの記事で
行けなかった場所や知らない場所も
教えていただいております
今年は逃した三室戸寺の風景
ご堪能あれ(笑)
あまりにも身近な花で
全国の都市や町や村
何処でも見かける花ですが
こんな紫陽花にも歴史がありました
面白いんですよ
何気なく風景を見るのも良いものですが
ちょっと変わった視点で考察して見ると
また違った風景に見えてくるものです
雑学で楽しんでいる雪だるまです
ここの杉に囲まれた独特の景観は
やっぱり美しいと思います
今年はどうも訪れることが出来ないようで
残念ですね
蓮か蓮も良いな
雪だるまは蓮の時期が難しいかも
三室戸寺のこの風景はとても素敵ですね。
今年も結局こちらのアジサイは見ることが叶わず・・・
で終わってしまいそうです。
雪だるまさんの記事で楽しませてもらいますね^^
ちゃんと調べてみると、かなり面白そうです。
今ちょっと紫陽花について調べてみました。
「シーボルトはアジサイを分類発展させてヨーロッパに紹介し、
愛する女性「お滝さん」にちなんでオタクサと名づけました。」
と、ありました。
オタクサなんて言う名前もあるんですね~
面白い名前ですね~(^.^)
こんばんわ
陽光を浴びて輝いていますね。
今年はここには
どうも行けないようで、
蓮の頃に訪問しようかと思います。