三室戸寺の２回目
都合４回に分けて
ここの紫陽花を紹介
紫陽花と聞くと
梅雨の花というイメージがある
雨に濡れた紫陽花も良いと思っていたが
晴れた日の訪れとなった
紫陽花
学名はHydrangea macrophylla form. macrophylla
よく土壌によって
色が変わると云われる
酸性が強いと青色
アルカリ性だと赤色に
世界中で初夏の時期に紫陽花は花を咲かせている
ちなみに青い紫陽花が見られる地域は少ないという
ヨーロッパでは基本的にアルカリ土壌なのでピンクの紫陽花がほとんどだと
聞いたことがある
さて
あまり知られていないことだが
紫陽花は毒性の草
青酸配糖体という毒を含んでいる
過呼吸、めまい、嘔吐などの症状を引き起こすので
くれぐれも調理しないように
次回３回目の三室戸寺を紹介します
都合４回に分けて
ここの紫陽花を紹介
紫陽花と聞くと
梅雨の花というイメージがある
雨に濡れた紫陽花も良いと思っていたが
晴れた日の訪れとなった
紫陽花
学名はHydrangea macrophylla form. macrophylla
よく土壌によって
色が変わると云われる
酸性が強いと青色
アルカリ性だと赤色に
世界中で初夏の時期に紫陽花は花を咲かせている
ちなみに青い紫陽花が見られる地域は少ないという
ヨーロッパでは基本的にアルカリ土壌なのでピンクの紫陽花がほとんどだと
聞いたことがある
さて
あまり知られていないことだが
紫陽花は毒性の草
青酸配糖体という毒を含んでいる
過呼吸、めまい、嘔吐などの症状を引き起こすので
くれぐれも調理しないように
次回３回目の三室戸寺を紹介します
＞青い紫陽花が見られる地域は少ないという＜
成る程、世界はアルカリ地質なんですか。
日本は酸性地質だから青い紫陽花が殆どですね。
最後から3枚目また、2枚目の様な赤い紫陽花は
確かに数が少ないですね。
＞青酸配糖体＜
ソウ云われて見れば花の色が妖しげに見えてきます。毒のあるもの・・・美しい。人の世界も
同じですよね。
私のカメラは安いだけあってこんなに綺麗に撮れません。
色も出ません。
こういうのを見てしまうと アップするのに気が引けてしまいます。
木立の中だから晴れていても 紫陽花は
元気ですね。
赤い紫陽花 数年前に鉢植えを買いました。
今 ちょうど色が付いて来ました。
ちょうど こんな感じの色で嬉しいです。
紫陽花に毒性があるとは びっくりです。
小さな花が寄り添うようにひとつの塊のように咲く紫陽花。
綺麗です。
最後の写真なんか可憐にも見えますね。
お花って、洋風のものと和風のものってあると思うのですが
紫陽花はどちらなんだろうか？と思います。
お寺のような日本的な風景の中にも
白い洋館が建つお庭にも似合う花だなぁなんて思いました＾＾
少なくとも、関西圏って青い紫陽花が多いような気がしているのですが。。。。。。
紫陽花が有毒性というのもやはり驚きました。
口に入れることはないとは思いますが、それでも気をつけないと ^^;
そう知って見ると
蒼く咲く紫陽花が尚一層
美しく見えてきます
毒があるものは美しい
なるほど
人の世界でも言えるかも
小彼岸桜さん
達観されてますね
ボディというよりも
レンズです
でも
普通のレンズを使っても
少しデーターを操作して
色合を少し淡目にして
パソコンでシャープネスをかければ
いい写真になると思いますよ
紅いアジサイ
咲かせていますか
クレナイなんかとっても可憐で良いですよね
本当は花ではなくて
あの花びらに見える部分は額なんですけどね
でも、美しければ何でもＯＫ
紫陽花は日本古来の花です
元々、東南アジア地帯の花で
それが中国から世界へと広がったそうです
普段見かけるボンボンのような紫陽花が
ヨーロッパなどで育った紫陽花
それが帰国？した訳です
紫陽花は和洋折衷です
海外で見たことは無いですけど
あちらではピンクが一般的だそうです
口にしたことはないですけど
紫陽花は有毒種だそうです
美しいものには棘がある
そういうことなんですね