展望台からは岩肌に沿って階段で降りていけます
降りていくと、見下ろしていたダムが徐々に真横に
圧倒的なコンクリートの塊
それが黒部ダム
この位置からだと、アーチ式ダムの特徴がよくわかりますよね
反り返ったコンクリート面
作業用のタラップがまるでミニチュアのセット
展望台から見ると余りのスケールの大きさに実感が湧かないですが、岩肌に沿って降りるに従ってダムのスケールを実感
観光放水も間近に迫ります
毎秒10立方メートルの放水
数字ではあまりピンとこないですが、こうして眼前に迫ると体感できる様な気がします
展望台から続く下りの階段
ダムレストハウスへ着くほんの少し手前から、ダム新展望台へ至る下りの階段があります
階段を降っていくとダムを見上げることになるのですが、まるでダムが迫ってくるように感じられます
放水音も大きくなり水の轟きが体を打ち、圧倒的な迫力で眼前を支配
滝とは違った、水の作り出すパフォーマンス
水しぶきが霧状になって、風の具合で時折漂ってきます
堪能させて頂きました
再び戻ってダム上部に向います
ダムレストハウスの中を抜けるとダムの上部へ
ここにはダム建築で殉職した方々の慰霊碑があります
観光でこの地を訪れるとしても、工事で犠牲になった171名の殉職者を偲ぶ心は持っていたいものです
降りていくと、見下ろしていたダムが徐々に真横に
圧倒的なコンクリートの塊
それが黒部ダム
この位置からだと、アーチ式ダムの特徴がよくわかりますよね
反り返ったコンクリート面
作業用のタラップがまるでミニチュアのセット
展望台から見ると余りのスケールの大きさに実感が湧かないですが、岩肌に沿って降りるに従ってダムのスケールを実感
観光放水も間近に迫ります
毎秒10立方メートルの放水
数字ではあまりピンとこないですが、こうして眼前に迫ると体感できる様な気がします
展望台から続く下りの階段
ダムレストハウスへ着くほんの少し手前から、ダム新展望台へ至る下りの階段があります
階段を降っていくとダムを見上げることになるのですが、まるでダムが迫ってくるように感じられます
放水音も大きくなり水の轟きが体を打ち、圧倒的な迫力で眼前を支配
滝とは違った、水の作り出すパフォーマンス
水しぶきが霧状になって、風の具合で時折漂ってきます
堪能させて頂きました
再び戻ってダム上部に向います
ダムレストハウスの中を抜けるとダムの上部へ
ここにはダム建築で殉職した方々の慰霊碑があります
観光でこの地を訪れるとしても、工事で犠牲になった171名の殉職者を偲ぶ心は持っていたいものです