いよいよ今年も終わり。この一年間、本当に色々な事があった。
趣味関係では、「ドラえもん」にとって、特に激動の一年だったと言えるだろう。アニメは4月にとうとうリニューアルが実行されてスタッフ・キャストが交代、新シリーズ開始。原作では9年ぶりに「てんとう虫コミックス」として新刊「ドラえもん プラス」が刊行(現在4巻まで)。さらに、ぴっかぴかコミックスでは初期の幼年向け未収録作品を集めた「カラー版 ドラえもん」も出た。
アニメのリニューアルについては賛否両論色々あるだろうが、少なくとも私のような原作寄りのファンにとっては、新刊ラッシュで大変嬉しい状態だった。
「ドラえもん」以外の藤子関係では、「モッコロくん」初単行本化、「藤子不二雄Aランド」完結などが、今年の大きなニュースと言えるだろう。90年代終わりから21世紀初めの数年間、入手容易な藤子作品の単行本が、かなり限られてしまって寂しい状況が続いていたが、Aランドやぴっかぴかコミックスなどの発刊によって、ここ2,3年でかなり改善されたと思う。来年には「ミス・ドラキュラ」の復刊も予定されており、今後の新刊も楽しみだ。
また、個人的な事を書かせていただくと、今年はこれまでよりも東京へ行く機会が、かなり多くなった。
昨年までは、せいぜい夏・冬のコミケと映画ドラえもんのオールナイト程度だったが、今年は他に「芝山努監督感謝祭」「その翌週の某藤子イベント」「Voice in the Live」「特別トークショー『藤子不二雄Aと語る』」など、主に藤子関係のイベントで、何度も東京に行く事となった。
ここ一年くらいで、イベントに参加出来るチャンスを大切にしたいと考えるようになって、興味が惹かれるものは可能な限り参加するようにしてきた結果だが、どのイベントも私にとっては非常に有意義なものだった。特に、初めての体験だった声優ライブ「Voice in the Live」は、印象が強い。また、ぜひ同じメンバーでおこなって欲しいものだ。
ともかく、色々なところに出かけたおかげで、貴重な体験や、新しい人との出会いもあり、なかなか充実した一年だった。来年も、また新しい出会いがある事を楽しみにしたい。
この記事をもって、今年の「はなバルーンblog」更新は終わりとなる。今年一年、おつき合いいただいた皆さんには、あらためて御礼を申し上げます。ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。
趣味関係では、「ドラえもん」にとって、特に激動の一年だったと言えるだろう。アニメは4月にとうとうリニューアルが実行されてスタッフ・キャストが交代、新シリーズ開始。原作では9年ぶりに「てんとう虫コミックス」として新刊「ドラえもん プラス」が刊行(現在4巻まで)。さらに、ぴっかぴかコミックスでは初期の幼年向け未収録作品を集めた「カラー版 ドラえもん」も出た。
アニメのリニューアルについては賛否両論色々あるだろうが、少なくとも私のような原作寄りのファンにとっては、新刊ラッシュで大変嬉しい状態だった。
「ドラえもん」以外の藤子関係では、「モッコロくん」初単行本化、「藤子不二雄Aランド」完結などが、今年の大きなニュースと言えるだろう。90年代終わりから21世紀初めの数年間、入手容易な藤子作品の単行本が、かなり限られてしまって寂しい状況が続いていたが、Aランドやぴっかぴかコミックスなどの発刊によって、ここ2,3年でかなり改善されたと思う。来年には「ミス・ドラキュラ」の復刊も予定されており、今後の新刊も楽しみだ。
また、個人的な事を書かせていただくと、今年はこれまでよりも東京へ行く機会が、かなり多くなった。
昨年までは、せいぜい夏・冬のコミケと映画ドラえもんのオールナイト程度だったが、今年は他に「芝山努監督感謝祭」「その翌週の某藤子イベント」「Voice in the Live」「特別トークショー『藤子不二雄Aと語る』」など、主に藤子関係のイベントで、何度も東京に行く事となった。
ここ一年くらいで、イベントに参加出来るチャンスを大切にしたいと考えるようになって、興味が惹かれるものは可能な限り参加するようにしてきた結果だが、どのイベントも私にとっては非常に有意義なものだった。特に、初めての体験だった声優ライブ「Voice in the Live」は、印象が強い。また、ぜひ同じメンバーでおこなって欲しいものだ。
ともかく、色々なところに出かけたおかげで、貴重な体験や、新しい人との出会いもあり、なかなか充実した一年だった。来年も、また新しい出会いがある事を楽しみにしたい。
この記事をもって、今年の「はなバルーンblog」更新は終わりとなる。今年一年、おつき合いいただいた皆さんには、あらためて御礼を申し上げます。ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
それでは、良いお年を。