今日で、あるばたいんさんが亡くなられてから一年が過ぎた。
あるばたいんさんの死去を最初に知ったのは、たかはたゆうさくさんのブログ「高畑★SAN 魔美的 偶然日記」の記事だった。それを最初に目にしたときは、あまりのショックに「何かの間違いであって欲しい」と思わずにはいられなかったが、本当の事だった。現実とは、時に残酷なものだ。
その後、あるばたいんさんのご実家を訪れたのは以前にブログで書いたとおり。ご家族の方がみな快く迎えて下さったのは、悲しい中では救いだった。もちろん、一番悲しいのはご家族だったはずで、後になって、悲しみの中では明るく振る舞わずにはいられなかったのではないか、と思った。
先日、藤子・F・不二雄大全集は第1期が完結して第2期がスタートしたばかり。かろうじて、第1期刊行開始のよろこびは一緒に味わうことが出来たが、その後毎月刊行された作品群を読むことなく亡くなってしまわれたのは、ご本人にとって心残りだったのではないか。
それに、ファンとして作品を楽しむだけでなく、「藤子アニメだいすき!」にも新たな動きがあっただろう。本当に、あるばたいんさんの死は早すぎた。
実は、この件についてはtwitterでつぶやいており、それだけにしておこうかとも思ったのだが、やはりどうしてもブログでも触れておきたくて、こうして書かずにはいられなかった。
あらためて、あるばたいんさんの魂が安らかであることを祈って、この文を終わる。
あるばたいんさんの死去を最初に知ったのは、たかはたゆうさくさんのブログ「高畑★SAN 魔美的 偶然日記」の記事だった。それを最初に目にしたときは、あまりのショックに「何かの間違いであって欲しい」と思わずにはいられなかったが、本当の事だった。現実とは、時に残酷なものだ。
その後、あるばたいんさんのご実家を訪れたのは以前にブログで書いたとおり。ご家族の方がみな快く迎えて下さったのは、悲しい中では救いだった。もちろん、一番悲しいのはご家族だったはずで、後になって、悲しみの中では明るく振る舞わずにはいられなかったのではないか、と思った。
先日、藤子・F・不二雄大全集は第1期が完結して第2期がスタートしたばかり。かろうじて、第1期刊行開始のよろこびは一緒に味わうことが出来たが、その後毎月刊行された作品群を読むことなく亡くなってしまわれたのは、ご本人にとって心残りだったのではないか。
それに、ファンとして作品を楽しむだけでなく、「藤子アニメだいすき!」にも新たな動きがあっただろう。本当に、あるばたいんさんの死は早すぎた。
実は、この件についてはtwitterでつぶやいており、それだけにしておこうかとも思ったのだが、やはりどうしてもブログでも触れておきたくて、こうして書かずにはいられなかった。
あらためて、あるばたいんさんの魂が安らかであることを祈って、この文を終わる。