はなバルーンblog

藤子不二雄や、好きな漫画・アニメの話がメイン(ネタバレもあるので要注意)

2021年の終わりに

2021-12-31 22:33:56 | 日記・雑文
 今年が残り2時間を切ったところで、毎年恒例のブログ記事を書いていないことに気がついたので、あわてて書いている。

 今年一年、昨年に引き続いて新型コロナウィルスに振り回された形になった。詳細は書かないが、自分の仕事にもとうとうコロナが影響して、一時期ちょっといろいろとあった。
 それはさておき、趣味の面でも大いにコロナの影響を受けた。「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」の公開が一年延期になってしまったのは、その最たるものだろう。まるまる一年間ドラえもんの新作映画がないのは、2005年にアニメがリニューアルした時以来だ。それほどの異例の事態と言わざるを得ない。
 その代わりにと言うべきか、旧作の「のび太の宇宙小戦争」がリバイバル上映されたのは、それはそれで嬉しかったが、やはり一年に一作ちゃんと新作映画を観たいものだ。

 映画ドラえもん以外では、広島で開催された「藤子不二雄A展」が、思いっきり会期を短縮されてしまった。夏休みあたりに行ってみようかと思っていたのだが、休みに入ったまま終了してしまったので、結局行くことはなかった。せっかくの藤子A展だというのに、非常に残念だ。
 藤子関係だけでも、このように色々と影響があった一年だった。

 ただ、個人的にはずっと家にこもっていたかと言えば、そうではなかった。
 6月には高岡・氷見へ行ったし、年末には藤子・F・不二雄ミュージアムとコミケ目当てに2年ぶりに上京してきたところだ。これは、昨年に比べてややコロナが収まる傾向であったのと、ワクチンを接種したと言うことが大きいだろう。
 昨年と比べると、それなりの対策もできた年ではあった。

 コロナ以外で今年印象的だったのは、大物作曲家の訃報が相次いだことだ。菊池俊輔・小林亜星・すぎやまこういち(以上、敬称略)と、いずれも素晴らしいアニメソング・アニメ音楽で楽しませていただいた。もちろん、皆さんアニメの仕事以外にもいっぱい仕事をされているのだが、個人的にはどうしてもアニメソングが印象に残っている。本当に、今までありがとうございました。

 最後に、今年特に印象に残ったアニメを挙げておこう。テレビアニメでは『かげきしょうじょ!!』『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』『オッドタクシー』『白い砂のアクアトープ』『スーパーカブ』『プラオレ! PRIDE OF ORANGE』と言ったところか。
 劇場アニメはあまり多くは観ていないのだが、『アイの歌声を聴かせて』や『フラ・フラダンス』は面白いオリジナル作品だった。願わくば、来年も面白いアニメに出会えますように。

 と、言ったところで当ブログも今年はおしまい。今年は喪中なので新年の挨拶も控えます。
 とにかく、来年こそは真にコロナが収まって欲しいものだ。

「ドラちゃんのおへや」今後の方針

2021-12-07 19:34:04 | 日記・雑文
 前回の更新から4ヶ月以上が経ってしまった。
 決してネタ切れというわけではないのだが、何となくやる気が出ずにいた。この間、「ドラちゃんのおへや」は2回更新しているので、そちらに注力していたということにしておこう。

 さて、今回はその「ドラちゃんのおへや」の、今後の更新の方針について触れてみたい。
 今年に入って、長いあいだ放置状態だった「短編「ドラえもん」初出リスト」を更新して、データを追加した。長いあいだ放置していたのには理由があって、できれば詳細な各話データと一緒に公開したいと思っていたからだ。
 現在は、各話データは「小学一年生」掲載分のごく一部(1972年3月号掲載分まで)しか公開できていない。これを、全話について初出誌をあらためて調査した上で、各話データを作成して公開しようと思っていた。
 しかし、ことはそう簡単ではない。前世紀中に単行本未収録だった話については、各地の図書館で一通りコピーを取ったので、それを参照すればいいが、問題は昔からてんとう虫コミックスおよび藤子不二雄ランドに収録されていたエピソード群で、これらについては図書館で新たに初出誌を閲覧してデータを確認するしかない。はっきり言って、そう簡単に済ませられることではない。
 なお、ここで必要となるデータは、初出サブタイトル・ページ数・描き足しの有無・白黒かカラーかなどで、描き足しがあるかどうかは藤子・F・不二雄大全集の巻末を見ればわかるが、具体的に何ページ描き足されているかはわからないし、いくつか大全集のデータにも誤りはあるので、結局のところ初出誌をあたるしかない。

 そんな訳で、作業が膨大になることは目に見えていたので、なかなか手を付けられなかったのだが、いつまでも初出リストを「一部限定公開」にしておくのもどうかと思い、とりあえず初出リストのみを先に公開することに決めた。初出リストに関しては、8割方できたので、次の更新で全て公開することができるのではないか。
 そして、各話データについても、来年から順次調査を行って、できるところから公開していきたいと思う。と、ここに宣言してしまおう。もちろん、すぐに全てを公開するのは無理なので、完成までに何年かかるかはわからないが、これが完成すれば『ドラえもん』という作品について、ネット上でかなりの情報が参照できるようになるのではないかと考えている。

 なんで今ごろになってこんなことを言い出したかというと、藤子作品の単行本については、内容的にバリエーションのある本は、セリフの差異など別にすれば、容易に買えるものはあらかた集めてしまい、今後は雑誌初出版を調べるのに力を入れざるを得ないなと思ったからだ。
 手塚治虫作品のように「雑誌オリジナル版」の単行本が出れば、そちらを読めばいいのだが、藤子不二雄作品に関しては、そのようなものは出る気配が全くない。藤子プロ・藤子スタジオともに、そう言う方針なんだろう。
 唯一の例外は『ドラえもん』第0巻だが、これが出たのはあくまで特例と見るべきか。そうなれば、自分で初出誌を調べてコピーを取るしかない。来年からは、各地の図書館に通うことも増えるだろう。初出誌の現物を購入してもいいのだが、膨大な量と古書価格の値上がり具合を考えると、現実的ではない。やはり、図書館だな。

 さて、このブログの次回更新はどうなるか、それはわからない。
 例年通りならば大晦日に更新して、今年は終わりという感じになるだろうか。問題は、その次だな。あまり期待せずにお待ち下さい。