妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

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スーパークールビズ

2011年07月07日 | つぶやき

この夏,服装には気を使わなければなりません。
スーパークールビズという言葉だけが先走りしていて、
確かに、ポロシャツやアロハシャツが受け入れられても、
どのように着こなそうかを考えると、いつもどおりの夏バージョン、
ジャケット無しでノーネクタイという無難な姿になってしまいます。

レギングスにチェニック。さすがにこれは無理筋ですが、
多少変化を付けるとすれば、
チノパンを細身にして、裾を折って踝を見せるぐらいでしょうか。
その周りの無駄毛の手入れもしておかなければいけません。
「トップはポロシャツで決まり。」そんなコピーが載りそうですが、
どうも、シャツの裾を外に出すことに抵抗があって、
ならば、ボディーコンシャスなポロシャツなら、
裾のIn/Outを気にする必要がないかもと思っています。
そうなると、おなか周りのふくらみが、気になります。
それと、バスト周りも、ほとんど、大胸筋に近いのですが、
感じやすくなった先っぽが、ポロシャツに透けるのは、
美しくないと思うのです。

考えてみれば、男性のワイシャツって、
出っ張ったお腹や、薄い胸板といった、
体型の弱点をうまく隠すように仕立てられていて、
反対に、女性の服は、より美しくみせるように作られています。
個体差というか、それぞれの弱点の修正は、
女性の服の場合、インナーに負わせていると思うのです。
女性の場合に、そういった使い分けが可能なのは、
ある程度、皮下脂肪がその位置をずらすことが出来るから、
男性のばあい、皮下脂肪の絶対量が少ないし、
筋肉の場所を移動させることが難しい故に
インナーでの体型の補正や修正を諦め。
弱点の隠蔽をアウターにだけ頼っているのだと思うのです。

今、考えているのは、
流行の機能性の高い(体型を補正してくれる)インナーを着ること、
ようするに、トランクス派からの転向なのです。
腰のくびれや、バストの膨らみは、
普段の私の姿には不自然なことはわかっていても、
でも、そんなベースがあれば、
自然とメンズのシルエットも綺麗に出ると思うのです。
でも、個人的には、ポロシャツの下にインナーは
絶対にしたくないコーディネイトなので、
私にとって、スーパークールビズといっても、
ポロシャツは、週末のワードロープかもしれません。



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