昨日は、七夕、
そのことばかり気になって、小暑だってことを忘れてしまった。
暦の上では、夏も終わりに近づくけど、
梅雨さえ終わっていない、
だから、「小さい暑さ」なのか、
太陽暦になって、節句とか節気とのズレが。
ましてや、気候自体が温暖化やらなにやらで、狂っているから、
お月様の暦で区切られた季節だから、
七夕の空も、雨模様を気にしなくて良いし、
小暑も、暑さも残り少しって気持ちになる。
と、ここまで書いたけど、
二十四節気って、太陽の動きで区分した暦だった。
日が傾くと、少し風が吹いてきたから、いくらかしのぎやすくなった。
そんなささやかな優しさが、暑さに疲れた体に心地いい。
さてさて、疲れた体をどうやって癒そうか。
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