ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

奥多摩駅〜雲取山ピストン

2017年09月24日 | トレイルランニング



ハセツネ2週間前。バシッと刺激を入れておくタイミング。
今年で19回目だしマンネリ化は避けたいので(ってか単なる天の邪鬼)コースには行かず、奥多摩駅〜雲取山を石尾根ピストン。
呼びかけに応えてくれた青ト部の二人と6時ちょい過ぎに奥多摩駅前スタート。



ボイスモード全開からトレイルに入るとスイッチ徐々に入り真剣モードに。



六石山分岐付近からは、先週信越五岳を走ったばかりのテツジさんにはマイペースで来てもらい、コミネさんとスピードアップ。往路は全部ピークを踏み(稜線を行く)、復路は巻くという約束。
スタート時には天気はどんどん良くなりそうだったのに、途中は真っ白け。







ずっとコミネさんにいいペースで引いてもらっていたが、ブナ坂を過ぎ、ハリ天突如スイッチオン。


【雲取は突如として晴れ!】

そのまま雲取山頂まで心拍アゲアゲで突っ走った。3時間台で行けるかと思ったけど、ピークを全部踏んだせいで4時間2分。



程なくコミネさんも到着。



避難小屋上の見晴らしがきく岩の上でテツジさんを待つ。雲取は青空いっぱいに広がり暖かい。2000mの空気を存分に吸い、高所トレーニングにもナイス。



とそこへ突如ばぶぅ出現。水根沢より上がり追いかけてきたと。もう少し早ければタイミングバッチリだったかも。

1時間弱の休憩で筋肉も固まりかけ寒くもなってきたので下山開始。水場等回っていたテツジさんと合流。




復路はひたすら巻道利用。そしてまた完全スイッチオンでコミネさんとかっ飛ばす。鷹巣山避難小屋までのトレイルは最高だ。

六石分岐でばぶぅと別れ、またまた激走。
下りは正味2時間41分。約42km/2998mUP/合計6時間43分。よ〜く頑張りました。よーく走れました。それにしても涼しくて最高のコンディションだったなぁ。

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

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