【光の射す方へ】
ランナーのためのウェブサイトを立ち上げるために準備中の若者が高松から上京。
はるばる青梅の我が家まで、ランニングに関する話を色々聞きたいと言うことでやって来た。
こんな所からも繋がるのかと驚くような縁で連絡が来て、もちろん初対面でどんな人かもわからないのだけど、いずれにしても自分で新しいことを始めようと意欲を燃やす若者はいいものだ。
彼は24歳で、我が家の三女より一つ年下。高校を卒業してアメリカの大学に進学したというくらいだから流石に積極的だ。
日本のランニング事情のあれこれについてはまだまだのようだから、これからもっともっと色々な人や物や現場を見て試行錯誤していけばいいのかな。自分自身も大いに走り回ることも肝心だ。ようやく第1歩が始まったんだろうなって感じかな。
それにしても我が子と同じ程の青年の訪問を受けて、なんか不思議な感覚に包まれた午後のひとときだった。
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自分の走る姿とかを客観的に見られたのは、奥様にとっても大きな財産でしょう。案外ないですから。
私は昔、スイムのフォームをビデオ撮影してもらった際に、あまりの下半身沈没に愕然としたことを覚えています。自分のイメージではそんなに体は立っていないと思い込んでいますからね。
ということで良かったですね。
オーダーシューズはあんまり興味ありません。普段履きならともかく、完全消耗品のランニングシューズではもったいないです。自分の足を合わせちゃいます^^;
3足欲しいし!!
ところで、アディダス「TAKUMI」の三村さんがオーダーを受けていると言う話ですが、昨日電話で聞いたところ値段は¥25,000円(インソールやネーム刺繍がオプション)から、現在は予約後2ヶ月待ち、市民ランナーの場合は一回の測定で製作するということでした。消耗品であるシューズに¥25,000円は出せないなっと諦めた私ですが、ハリ天さんはどうですか?
がっかりなんですかぁ?楽しそうな様子だったじゃないですかねぇ。
撮影はiPhoneだったんですね。立派なモノですね。完全に「自己中モード」、冴えていましたね。動画と静止画の配分も絶妙。いい記念の作品ですね。長過ぎず短すぎず、これに関しても絶妙でした。大拍手で~す。
Facebookにコメントをいただき、ありがとうございました。すっかりジェットラグもとれて、普段の生活にもどりました。Youtubeの動画を見て嫁さんは、かなりガッカリしたようで、さっそくリベンジのためのレースを物色しています。今回の撮影のためGOPRO,SONY TX-20など色々と検討しましたが購入に至らず、結局iPhoneに広角レンズを装着、俯瞰用(自分撮り)のモノポッドに取り付けました。バッテリー切れのためにエネループも携帯。周囲のランナーと自分の足下に気を遣いながらも、「自己中モード」で最後まで楽しく撮影出来ました。