ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

柏戸みたい

2013年01月21日 | 日々奮戦


【ミニチュアみたい】

巨人、大鵬、卵焼き。
昭和30年代、子ども達の好きな物として言われていた。ことぐらい知っている。
まさに昭和30年代は子ども時代の真っ最中だったのだから、当然だ。

その大鵬親方が亡くなられた(ご冥福をお祈り申し上げます)。それで急に思い出したことがあった。
大鵬と言えば柏戸だ。ライバルの両横綱がしのぎを削り合い柏鵬時代と呼ばれた相撲黄金期だ。
なんたって相撲きちがいだった幼き頃。ハリ天は今のように天の邪鬼なことなんて言葉も知らなかったけど。でも大鵬じゃなくて圧倒的な柏戸ファンだった。
柏戸って口が小さいわね、とかなんとか大人達が言っているのを小耳に挟んでいた幼稚園時代。通園のバスの中で(今のようにお迎え幼稚園バスではなく、一人で路線バスに乗っていた)、前に座る人達に「柏戸」みたいって言われたくて、口を小さくすぼめていたことだけは、はっきりと記憶しているのだ。

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コメント
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