ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

new angle, new day

2010年06月27日 | 日々奮戦

0627_stop 【踏みつぶすな!】
リコーのカメラは渋くて、超マニアック。
その中でもGR DIGTAL はハリ天にとっては、特別なカメラで、その昔何気なく応募したカレンダーコンテストに入選したことが、写真と向き合う大きな転機になった。
そのリコーがNewプロジェクト始動!「new angle, new day」

視点を変えるだけで世界はいくらでも面白くなるというメッセージをこめて、リコーは、独自の視点で世界を動かすNewプロジェクト「new angle , new day」を始動しました。何気ない日常も視点を変えることで発見と感動が生まれます。
カメラを持ち歩くことで、心が動く瞬間を捉え写真を楽しむ「Candid Photo」文化を、このプロジェクトを通してリコーは今後も提唱していきます。

なんか、またギュッと心わしづかみされてしまった。
勝手に乗っかります。
「new angle, new day」スペシャルサイト ↓
http://www.newangle.jp/index.html?sscd=dcmail

ランダムにキャッチコピーが踊るけど、これが面白い。
全部ピックアップ(順不同)してみた。どれがキュンと来るかな。

その一歩を楽しむか、恐れるか。
 
影は、主役になる。
 
自分に退屈しない人が、世界を面白くしている。
 
眠らない街は、始発が出たあと一瞬だけ、眠そうな顔をする。
 
よく晴れた朝の道に、雨の憂鬱を感じられるか。
 
無機物は、やさしい。
 
アスファルトは、笑う。
 
切ないピンクもある。幸せなブルーもある。
 
誰もがゆるやかな路上の観察者だ。
 
傘が満開のスクランブル交差点は、いつもより華やかだ。
 
面白がるのも、才能。
 
一生に一度のすれ違いと思えば、人ごみもちょっと愛しくなる。
 
24時間は、奇跡で出来ている。
 
強い雨の後ほど、この世界はまぶしい。
 
フェイクは、一瞬でリアルになる。
 
何度も揺れてみないと、人を揺さぶることはできない。
 
穏やかな日の、鮮やかな記憶もある。
 
正面が、正しい面とは限らない。
 
美しいだけでは、平凡だ。
 
雨が、ガラスを有機物にする。
 
散った花は、地面で咲いている。
 
ありふれた視点からは、何も生まれない。
 
退屈なのは世の中か、自分か。
 
想像力に、最高点なんてない。
 
幼い頃、世界はもっとカラフルだった。
 
360°だけなら、この世界は退屈だ。
 
違和感を嫌うな。
 

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント (4)
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