菅直人氏が新総理だそうで、私も尊敬する故市川房枝氏の愛弟子がどんな舵取りをするのか?まっ大きな期待はせずにおきましょう。ただ、できるならまたすぐ他の人に代わるようなことが無いほうがエエんじゃなかろうか、なんては思っています。
一昨日の晩、Mさんのお店のヘルプが終わると、なんとなく真っ直ぐ家に帰る気がなくなりまして、
「ママ~~、ちょっくら遅いけど、これからちょっとだけ飲み行ってもいい?」
いつものバーへ直行しました。
飲み始めは10時半、これだけ遅けりゃ深酒は禁物なんでありますが、けっきょくママとダベリながら4時間あまり・・・・「なにがちょっとだけじゃい」ですよね。(笑)
それで翌日に支障が無いわけがありません。
昨日の午前中でした。ちょっとした荷物を棚に上げたときです。
グキ!
腰じゃないんですよ、背中の筋です・・・・ひねっちゃいました。
これは僧帽筋でしょうかねぇ、つまりは運動不足でしょうけど、けっこう痛くて、やっちまってすぐには息をするだけでも痛いほどで
「バブさん、医者に行った方が良いんじゃないですか?」
「いや・・・・なんくるないさぁ」(テメェはいつから沖縄の人じゃい)
こんな事で、医者のご厄介になっては申し訳ない・・・って、たんに医者嫌いなだけなんですが、ほぼ半日はろくな仕事にもならず「ヒ~ヒ~」苦しんでおりました。
帰宅後、湯上がりに湿布を貼ってみましたけど、昨日ほどではないにせよ今日も痛いんですわねぇ・・・・やっぱ医者に行った方が良いでしょうか?????
「いやいや、日本男子たるものこの程度の事で弱音を吐いちゃイカン!」
こういうときには、湿布や医者より、カワイコチャンにヨシヨシしてもらったほうが、効くんですけどねぇ・・・
「あらボクちゃん何処が痛いの?」
「うん、ここ。」
「しょうがないわねぇ、じゃあオマジナイしてあげるから。痛い痛いの飛んでいけぇ~~~~」
なんちゃって
「うんうん、そのプレイがね・・って、コラ~~~!!」
ともかく、明日にはよくなっていますように・・・・
ちなみに、何故に写真がカプチーノかと申しますと、じつはですね、僧帽筋の名、カプチーノの名、どちらの由来もカトリック系のカプチン会の修道士が着ている服のフードから来ているという・・・・どうでもいい話ですね。(笑)
さて、今日の一枚は、シェリー・マンです。
ジャッキー・マクリーンの「4 5 AND 6」と同じく、マンを中心としたデュオ、トリオ、カルテットの演奏が収まっているんでこのタイトルなんでありますが、興味深いのはその組み合わせでしょうかねぇ
だって、ホーキンスとのデュオ、しかも何となくフリーっぽいようなドラムとのって「ふつう無くねぇ」って感じがしません?
かと思えば、エディ・コスタとのトリオは何だかとっても渋いし、もちろん、カルテットも「SLOWLY」あたりのホーキンスやハンク・ジョーンズがエエじゃござんせんか。
なかなか聴き所の多いアルバムだと思います。
2 3 4 / SHELLY MANNE
1962年2月5,8日録音
SHELLY MANNE (ds)
COLEMAN HAWKINS(ts,p)[1,3,5,6]
EDDIE COSTA(vib,p) GEORGE DUVIVIER(b)[2,4]
HANK JONES(p) GEORGE DUVIVIER(b)[1,3,5]
1.TAKE THE "A" TRAIN
2.THE SICKS OF US
3.SLOWLY
4.LEAN ON ME
5.CHEROKEE
6.ME AND SOME DRUMS