社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

赤い月は美しくても、赤い国連は美しくない

2007-08-29 18:02:42 | Weblog

 昨日は皆既月食があった。但し、東京や横浜など関東地方の一部は雷雨となり天気は大荒れ、交通機関にも影響が出るなどとても月食どころではなかったようだ。それ以外の地方も北海道や九州四国など一部の地域を除いて全国的に雲が多い空模様となり、絶好の観測環境とはいかなかったようだ。

 月食にまつわる話は全世界にあるが、その多くは不吉な出来事の前兆などあまり縁起のいい話はないようだ。それだけ、古くから人々の間には生活の不安というものが付きまとっていたという事なのだろうか。

 ところで、皆既月食といえば、月が完全に地球の影に隠れた状態の時に見える赤色の月が印象的だ。何故赤色なのかなど詳しいことは本ブログでは触れないが、「赤い月」と言われると何か不吉な予感がしてしまうのは私だけだろうか。

 「家族の絆を守る会」など家族問題の専門家として名高い岡本明子さんは、国連が既にフェミニズムに汚染されているとして、「赤い国連」と評している。それに関する論考を雑誌「正論」8月号で寄せている。(*1)

 何も皆既月食でなくても、夜空の星などを眺める時は独りよりも妻や夫、そして子供達など家族で色々教えあいながら見るのがいいに決まっている。昨日もある掲示板で、月食の月は何故赤いのか娘に聞かれたので教えて欲しいと父親らしき人が書いてきた。早速詳しい人から回答が書き込まれてたのを見て思わず感心した。こうしたことでも家族の絆を深めることが出来るのかと。

 家族破壊のフェミニズムの蔓延を絶対に阻止しなければならない。月食の赤い月が決して不吉な前兆とならぬように。

(*1)家族社会の大切さを特集 --雑誌「正論」8月号--
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/59f5af5b4acdded7df4b5e143425a9fb

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