フジテレビ韓流批判デモの話題から、島田紳助引退の話題へ、更に野田佳彦新首相の話題へと、次々と新しい話題が噴出し過去の話題が忘れ去られていく昨今であるが、逆に新しい話題から過去の話題が再度掘り起こされることも少なくない。
特に、島田紳助引退の話題に関しては、平成16年(2004年)に物議を醸した当時吉本興業所属の女性マネージャーに対する騒動が再度掘り起こされている。だが、予想通りその内容はフェミニズム権力による女性優遇まみれのものとなっている。
・情に厚く涙もろい紳助、反面キレやすい性格 2011.8.24 05:04
http://www.sanspo.com/geino/news/110824/gnd1108240510006-n1.htm
女性暴行事件
2004年10月25日、大阪・北区の朝日放送2階ロビーで、話しかけてきた吉本興業女性社員=当時(40)=の発言に腹を立て、左腕などをつかんで引っ張る暴行を加え控室に連れ込んだ。さらにリュックサックで頭を打ち付け、ツバを吐きかけるなどの暴行を加え約2カ月のけがを負わせた。この事態を受け、所属先の吉本は紳助を事件翌日から謹慎処分とした。
女性は大阪府警大淀署に診断書を提出し、同月28日に告訴。紳助は傷害罪で略式起訴され、罰金30万円を納付。刑事処分がすべて完了したのを受け、翌年1月2日に仕事復帰した。
また女性は06年8月、紳助と吉本に計約1億円の損害賠償などを求めて提訴。10年9月に東京地裁が約1000万円の支払いを命じた。女性は事件後に休職し06年6月に休職期間満了で同社を退社した。.
(一部引用)
・「真相は別にある」引退会見でウソをついた島田紳助に立ち込める暗雲
http://www.cyzo.com/2011/08/post_8330.html
しかし、紳助の場合は、女性マネジャーの態度が気に食わないからと、暴行を働いただけ。まるでチンピラだ。
女性マネジャーへの暴行の背景には、"俺を誰だと思っているんだ"という紳助の思い上がりがあった。
(一部引用)
こうした一連の記事は、紳助批判に便乗して更に追い討ちをかけるように批判を重ねることにより、女性マネージャーの被害性を強調しようという意図が当然含まれている。
だが、騒動が明るみに出た当時は紳助に同情的な声も少なからずあった。そんな記事も紹介したい。勿論今ではそうした論調は厳しく制限されている。
・紳助 社員やスタッフの家族も背負う覚悟で仕事臨むとの証言 2011.08.25 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20110825_29253.html
暴力団との交際を理由に8月23日、芸能界からの引退を発表した島田紳助さん。かつて2004年10月には所属していた吉本興業の女性社員の態度に腹をたて、女性に全治1週間のケガを負わせ一時謹慎したこともあった。当時、島田さんに対しては指弾する声もあったが、仕事仲間からは同情する声もしきりにささやかれていた。そうした同情の背景には何があったのか、振り返ってみよう。(週刊ポスト2004年11月19日号より)
「暴力は確かに行きすぎや。でも紳助は彼女の人格を否定したわけじゃない。あくまで“吉本社員の彼女”を怒ったんや」
(一部引用)
ただ、ここでも当時どんな状況であのような事態に発展したのか。そしてマネージャーの女性とはどんな人物なのか。そこには全く触れられていない。
しかし、検索すると、この騒動にどんな背景があったのかある程度推測出来るような情報も出てくる。
・島田紳助暴行事件 擁護意見
http://www.geocities.jp/shinsuke20041026/supporter.html
この中で、松尾貴史が当時運営していたと思われるサイトには当時の状況を再現した上で、独自の分析を加えて解説している。
http://www.geocities.jp/shinsuke20041026/matsuolog.html
そもそも「馴れ馴れしい」と注意され、素直にならず、アドバイスにも耳を貸さず、周りの目もあるから個別に話そうという紳助氏の配慮を無にし、さらに反抗的な態度を続けたという風に伝わっている。中川家の広島での例もあるが、悪質な行為でなくとも、売れっ子に対して騒ぎ立てると、根拠が薄弱であっても相手に必要以上のダメージを「効果的に」与えられると踏んでの陰湿なものを感じる。ましてや、現場で仕切る人間がどれだけ微妙なバランスの中で自分を高揚させ、楽しいものを作る空気を保つかという困難な作業をしているか。被害者と称する人のような、その辺りの機微をわからぬ因子が一人いるだけで、すべてのエンターテインメントは台無しになってしまう。法律的には違うだろうが、この女性がやっている事は「犯罪的行為」である。私の印象では、叩いてしまったのは行き過ぎだったが、被害者は紳助氏の方だ。放送局でけがをしたなら、周りの人間が放っておくはずがないし、救急車も自分で呼ぶという事態は不可解。ましてや、救急車に乗って行って診断書を書かせ、すぐに警察に行って、自分の会社のタレントを告発するというものすごいバイタリティと執念と手際の良さ。この状況から、どんな被害者像を思い浮かべれば良いのか、皆目わからない。収録よりも相手と、自分も所属する会社にダメージを与える事を優先する神経も変だし、40歳にもなって言葉遣いや態度を注意され、改めない方がおかしくないか。
(一部引用)
他にも、「手を出したということは、よっぽどのことがあったんやと思う。」(岡村隆史)や、「彼女は僕の後輩が連れてきた。明るくなく、粘着的な性格でちょっと空気の読めないところがある。」(木村政雄、元吉本興業)、「自分にも非があるのに気づいているが、それを認めるのが悔しいのでしょう。親にも手を挙げられたことがない、プライドがやたらと高いお嬢さんだったのかも。」(桑原尚志、放送作家)など、女性の性格的な問題点を指摘するコメントが幾つかあった。
これに対し、紳助に批判的な意見は、暴力反対という判で押しただけの内容が多く、深い考察が感じられない。
当時の報道でも、第一報直後には、他のタレントに対するインタビューなどでも女性の生意気な性格を批判し、体罰を受けてもある程度仕方ないだろうといった論調もあったのだが、女性がフェミニズム系の女性弁護士を付けて対決姿勢を露にした頃から、急に話題に触れなくなった。ネット上では、事務所等から緘口令が敷かれたんだろうと噂された。引用のサイトでも、紳助に擁護的な意見だけはリンクが切れていたり、事務所からの指示で削除したといった痕跡が見られる。
以上のことから、「体罰」を受けた女性には日頃から言動に難点があり、紳助その他のタレント達も腹立だしく思っている部分があったという背景があって、そしてある日、堪り兼ねた紳助の怒りが爆発したと考えるのが適切ではないだろうか。
この一連の構造は、フェミニズムの一方的なごり押しで防止法が法制化までされたDVと全く同じである。妻が夫を口頭で日頃から精神的に追い詰め、それに堪り兼ねた夫がぶち切れして手を挙げるという構造である。勿論この法律は女性専用の法律なので、全ては男性の非とされる。更に女性が嘘の申告をしても全て真実として信用されてしまう。
しかし、DV法はじめ現在の法律構造は極めて不正なものとなっている。そもそも日頃から職場にしろ家庭にしろ、女の言動により不快な印象、時にはビンタなどの暴力的な攻撃を与えても女は何ら処罰の対象にならないというところに、フェミニズムによる女性の横暴化を野放しにしている。肉食女子などという言葉を流行させたのもその影響だろう。あれは肉食女子というより、横暴女子と言った方がいいかも知れない。
ところが、そんな横暴化した女に対して、注意をしたところで全く聞く耳持たず言い訳し、次第に口論が激化する。そして男性の言葉を曲解してセクハラ呼ばわりしたり、手を挙げようものなら即暴力扱いされ、正すことなど出来ないばかりか、逆に被害者権力を乱用して更に勢力を拡大していくのは目に見えている。また連中は演技も上手く、精神的被害は計り知れないなど被害を誇張して申告するなどのことは日常茶飯事で、まさに男性が逆切れするのを待ち構えているかのような雰囲気すら窺える。
結局のところ、紳助もフェミニズムの餌食にされたということではないだろうか。
車持って、酒も飲む、普通の日本の女は本来しない、朝鮮菌に汚染されまくりの日本、日教組の教育の成果?
変なくしゃみ、咳払いするの、見ていて腹が立ってくる
まあいいけどね、女は人生謳歌してますし。
男にうまれてきてかわいそうでしゅね~よちよち~。
ただ、プロボクサーは一般人を殴ってはいけないのとおなじように、力を持つ人間はやさしくあるべき。
自動車と歩行者の関係に煮ている。
私は女だけど、当然、力で勝てるとわかっている弱者に暴力はふるわない。
あゆおけ?w
ちなみに、女は男を殴っても許されるんだとか、そんなはなしはしてないよ?^^たぶん勘違いしてるんだろうけどね。
女は人生謳歌してますし、と仰るように貴方は女性が優遇された世の中を良しとしているわけですね。改善しようという意識もない。
力を持つ人間はやさしくあるべき、その通りです。現状女は権力を握っている。だから男性に優しくしなければいけませんね。
貴方にはそのような意識は微塵もない。男性を馬鹿にすることで優越感に浸っている。そこに女特有の悪質さ、陰湿さを感じます。「女は権力握ってるんだ、文句あるか、ざまあみろ」貴方の本音はそういうことでしょう。
そういう女がいるから、女は痴漢されたり盗撮されたり、或いは殺されたりするんです。貴方のような女がそのような目に遭っても、私は一切哀れむことはありません。
たとえばいじめに置き換えますと、
よくいじめられる側にもいじめられるだけの原因があるなんて言われたりしますよね
確かにいじめられる子にはいじめられるだけの嫌われる原因はあったかもしれませんが
だからといってそれはいじめてもいい理由にはなりません。
いじめという行為は別物です。
どんな理由があろうと“いじめてもいい理由”はどこにも存在しません。
どんなに腹立たしい出来事があろうと、嫌われる原因にはなってもそれは“殴ってもいい”、“殺してもいい”という事ではありませんよ。
紳助さんが怒る理由は彼女にあったかもしれませんがそれは殴っても許される理由にはなりません。
そしてそこには女性だからとか男性だからとかも関係ありません。
いじめられる子には非は無い。
いじめられる子は、優しい子であったり、成績のいい子であったり、何らかの利点がある子に多い。
それらに対する反感、嫉妬などからいじめの標的にされる。
しかし本件の場合はどうでしょうか?
そもそも本文を読まれましたか?
このマネージャ女には、制裁を受けるべく理由があった。
だから根本はそこから出発しなければならないのです。
殺人事件などでも、被害者から常日頃から嫌がらせを受けていたなどの実状があれば、刑は減刑されますよね。
母親が実子を殺害する事件などでは極めて軽い刑が多いですよね。それが必ずしもいいとは思いませんが。でも死刑になるようなことはない。
しかし貴方の理屈では、手を上げた者が全て悪い、理由は関係ない、そう言っていることになります。
偏っているのはどちらでしょうか。
ひったくりの被害者は女性ばかりだ。
それに、腕力の弱い気の弱い男は、男にいじめられる。
だから、女は被害者になりやすい。
男のチンピラと女のチンピラ。
どちらも嫌だが、怖いとなると男だろ!それといっしょ!
矢張り、無法地帯になれば、女性は弱者で、生きていく上で、損をしている。
法的に有利なのは明らかに女です。
だから生きる上で損をするのは男ですね。
そういう世の中だからこそ、
女は男を暴走させないように対処しないといけない。
無法地帯というのは、通常時とは違うわけですから、
その状態をもって、
通常時も含めて女は弱者というのは詭弁ですね。
それに、弱い男はどんな状態でも常に弱者です。