社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

【News】乳児3遺体遺棄で執行猶予、小向美奈子処分保留

2011-03-18 21:00:00 | 事件、事故

・乳児3遺体遺棄:1遺体のみ有罪 名古屋地裁支部判決 2011/03/24 13:16
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110324k0000e040069000c.html

 愛知県岡崎市の自宅ベランダやスーパーなどに乳児の3遺体を捨てたとして死体遺棄罪などに問われた母親の無職、藤原厚子被告(49)=同市=に対し、名古屋地裁岡崎支部の久保豊裁判官は24日、1遺体の遺棄のみ有罪とし、懲役1年、執行猶予3年(求刑・懲役3年6月)の判決を言い渡した。ほかの2遺体の遺棄は無罪とした。

 判決によると、藤原被告は10年2月20日、自宅冷凍庫に冷凍し隠していた男児の遺体を自らベランダのごみ箱に入れ遺棄した。久保裁判官は、遺体を腐敗させたとする死体損壊は認定しなかった。

 無罪となったのは、2遺体を長男が冷凍庫から持ち出して捨てに行こうとするのを止めず、スーパーの駐車場に捨てさせたとされる死体遺棄罪。久保裁判官は「捨てたのは長男の判断で、被告は指示や働きかけをしていない。長男の行動を容認した態度は非難すべきだが、遺棄罪にあたらない」と判断した。

 判決は、藤原被告が遺体を冷凍庫に隠したと認定したが、死体遺棄の時効(3年)が過ぎており、起訴されていない。【中村宰和】


・小向美奈子さん釈放=「お騒がせしすいません」-覚せい剤取締法違反・地検立川支部 2011/03/18-20:00
http://news.livedoor.com/article/detail/5425017/

 タレントの小向美奈子容疑者(25)が覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕された事件で、東京地検立川支部は拘置期限の18日、現時点で起訴するに足りる証拠がないとして、小向さんを処分保留で釈放した。小向さんに覚せい剤を販売したとして逮捕されたイラン国籍の無職テルギーニ・ハミド被告(45)=別の同法違反罪などで起訴=も処分保留とした。
 小向さんは留置場所の警視庁武蔵野署を出た後、報道陣に「このたびはお騒がせし、本当にすいませんでした」と謝罪。一礼した後、質問には答えず、用意されたワゴン車に乗り込んだ。
 渡航先のフィリピンから帰国した際と同様に、黒色のパンツスーツ姿で、表情は硬かった。
 小向さんは東京都品川区のホテル一室で昨年5月、日本人の男を介し、密売組織リーダーのテルギーニ被告から覚せい剤約0.9グラムを4万円で購入した疑いで逮捕された。
 捜査関係者によると、小向さんは同被告について「何十回もホテルなどで会ったが、悩みを相談するためで、薬物を買ったことはない」と説明。日本人の男については「面識はあるが、共通の趣味の話をしただけ」と話していたという。


・小向容疑者を逮捕!覚せい剤取締法違反の疑いで 2011.2.25 20:47
http://www.sanspo.com/geino/news/110225/gnd1102252051003-n1.htm

 警視庁は25日夜、逮捕状が出ていたタレントの小向美奈子容疑者(25)を覚せい剤取締法違反(譲り受け)の疑いで逮捕した。同容疑者は1月21日にフィリピンに出国していたが、この日夜、滞在先のマニラから成田空港に帰国。その後、逮捕された。

 調べによると、小向容疑者は昨年、都内でイラン国籍の男らから覚醒剤を購入した疑い。同庁は昨年10月、東京都品川区と目黒区の路上や駅で覚醒剤を密売していた薬物密売組織を摘発。その後の捜査で同容疑者が顧客の1人であることが分かった。

 小向容疑者は1月21日、フィリピンに出国。日本から多くのマスコミが現地入りし、マニラ市内を歩く同容疑者の姿が報道された。2月11日には帰国便を予約していたが、これをドタキャンした。

 小向容疑者は2009年1月、知人宅で覚醒剤を所持していたとして警視庁に逮捕された。その後、覚せい剤取締法違反(使用)罪に問われ、同年2月に東京地裁で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、現在は執行猶予期間中。判決後はタレント活動を再開し、同年6月には東京・浅草の浅草ロック座でストリッパーとしてもデビューし話題になった。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
答えはここに (一家に一冊)
2011-03-10 16:26:58
アマゾンの和書ストアでお奨め商品を見つけました:
現職警官「裏金」内部告発
http://www.amazon.co.jp/dp/4062153599/ref=mem_taf_books_a
返信する
本来なら勿論無罪 (バルログ)
2011-03-23 22:23:23
今回の釈放に関しては妥当だと思います。
裏で取引があったかどうかは別として。

しかし今回の処分保留と比較したら痴漢や
自称強制猥褻・強姦の容疑をかけられた
男性との扱いの違いは実に大きいと思う。

こう考えると実に分かりやすい。

売人は何十回もホテルで会って居る。
ホテルの防犯カメラを調べれば確固たる証拠
もあるだろう。
供述としては非常に信憑性がある。

では痴漢や強姦は何度も同じ人間に会っている
訳でもなく犯人の誤認や単なる勘違いもある。
僅か一瞬の出来事で証言の信ぴょう性は著しく
落ちる。

しかし何故かこのケースだと被害者の供述は
信用出来るになってしまう。

実におかしいと思いませんか?

しかも強姦事件など大概は医者の診断書すら
ないのが日本人女性の特徴だ。

本人の供述で犯罪を立証出来るなど不可能なの
だが、何故か日本の司法は女性の証言になると
飛躍的に証言の信ぴょう性がUPする!

日本の司法(公務員)は暴走する原発と同じで
制御が効かない。

しかも気分と金と性別で振いにかける。

それが世界最低の日本の公務員の姿だ。

クーデターでも起きない限り絶対に変わらない
と思う。


返信する
小向美奈子ゎ (チク・パソン)
2011-03-30 12:18:27
二度と日本に帰って来るな(怒)
返信する
事件研究会(名前検討中 (村石太レディ&津川けいこ)
2012-04-15 18:10:59
恐ろしい事件ですね
生活と人生~生きるという知識~
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。