「主人とは離婚も」「今後は介護の仕事に」公判での酒井法子被告は時折言葉を詰まらせたり、涙を見せたり、声が小さくなることもあった。全国が注目した今回の公判、だが結果的には予め用意されたシナリオ通りの公判という印象が強かった。
今回の公判では、マスコミ報道のあり方も注目すべきところだった。先に行われた高相被告の公判では、多くのマスコミは高相被告に批判的だった。これは恐らく本日の酒井被告の公判に際して、相対的に酒井被告の印象を少しでも良くしようという下地作りではなかったかと思われた。蓋を開けてみたら、やはりその予想はほぼ的中した。マスコミの解説では高相被告の公判と比較しながら、高相被告は想定問答の準備不足や、薬物使用を自宅ではなく公園で使用したと当初証言していたことに関する印象の悪さを指摘したのに対し、酒井被告は弁護士との綿密な打ち合わせが功を奏したと、半ば賛美するかのような報道だった。
酒井被告に関しては、夫の高相被告逮捕後に警察への同行を求められたものを拒否し、その後失踪したとや、逮捕後の供述にも一貫性がなく次第に変化していたことなど、酒井被告に不利になるような事柄は、ほとんど量刑には影響がないとマスコミでは報道されている。また先日の高相被告の証言の中に酒井被告の常習性を匂わせるようなものがあったことについても、別個の裁判と考えるべきであってそれを量刑の判断材料にしてはいけないとまで言い切る報道もあった。こうした過剰ともいえる全面的な酒井被告擁護に違和感を感じるのは私だけだろうか。
しかも、テレ朝「ワイドスクランブル」では、高相被告は酒井被告に薬物を勧めたのだからいわば主犯格のようなもの(大澤孝征弁護士)、日テレ「ミヤネ屋」でも、高相被告が勧めなければこんなことにはならなかった(キャスター)、など責任を高相被告に集約しようという論調が目立った。
また、法廷でも酒井被告が時折声が小さくなり聞き取れない時も、特に裁判長がはっきり話すように注意することもなかった。しかし高相被告の公判の時には、もっと大きな声で、と注意をしている。
このように、今回の酒井被告の公判とその報道については、司法とマスコミが結託でもしているのではないかというくらい、高相を悪者にして酒井を擁護しようという流れが出来上がっていたようだ。明日の朝のワイドショーなどでもこの話題は当然取り上げられるだろうが、恐らく同様な論調で報道されることだろう。
しかし、そうした流れの中でも、「夫から勧められても、それを止めるように言うとか、幾らかかったのか、高額だったのではないかなど聞くとか、そうしたことが全くない、妻として失格である(要約)」(うつみ宮土理)というコメントがあった。これこそ、最も国民の感覚を代弁しているのではないだろうか。
求刑は1年6ヶ月、高相被告の2年よりも短い。しかしこれについても1年6ヶ月が通常だと強調していた。では高相被告は何故2年なのだろうか。
フジ系「スーパーニュース」では、安藤優子が、「予め用意された台詞を読んでいる印象」と指摘したのに対し、木村太郎は、「量刑よりも社会的制裁」と実刑の必要性を否定するようなコメントだった。しかし、先日の高相被告の公判の時には、実刑の必要性を主張している。
酒井法子のヒット曲に、「碧いうさぎ」という曲がある。この曲の最後の歌詞にはこうある。「今の二人救えるものは、きっと真実だけだから」まさに高相夫妻が救われるために必要なことは、真実と向き合うことなのではないだろうか。
・投票:高相被告と酒井被告の罪の格差についてどう感じますか
http://vote.nifty.com/individual/3945/29650/index.html
(左下の投票欄のものと同じ)
1.薬抜きの逃走、逮捕後の曖昧供述、有名人故の影響力を考えれば、酒井の方が罪は重い。
2.酒井に薬物を勧めた高相が発端であり主犯格と考えられ、高相の方が罪は重い。
3.発端がどうあれ、夫婦で常習化していれば、二人とも同等の罪を受けるべき。
4.高相に悪い印象を植え付け、酒井の印象を相対的に良くしようという報道操作を感じる。
5.まだ隠していることがあると思う。
6.マスコミも司法も期待していない。
自分は4に投票したが、優劣順位をつけるなら、4>1≧6>5≧3>2、といったところだろうか。
ところで、こうした「のりPフィーバー」の影でフェミニズムの弊害は着実に増えている。奈良で偽札を使用した中二女子が逮捕されている。こうした事件が起きるのも、最早女性には清純さも失われてしまった証と言えるだろう。実に嘆かわしい。
・「お札をコピー」偽千円札使った中2女子を逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091026-OYT1T01072.htm
大型ショッピングセンターで偽千円札を使ったとして、奈良県警橿原署は26日、奈良市内の市立中学2年の女子生徒(14)を偽造通貨行使の疑いで現行犯逮捕、送検したと発表した。
女子生徒は「お札をカラーコピーした」などと供述しており、同署は通貨偽造容疑でも調べる。
橿原署によると、女子生徒は24日午後1時40分頃、橿原市内の大型ショッピングセンター内のインフォメーションセンターで、商品券1万円分を購入する際、偽千円札10枚で支払った疑い。
センター内の雑貨店などでは同日午前、偽千円札6枚が使われたため、同署員が警戒。透かしがなく、手触りや色合いが違うため、偽札と気づいた店員が警備員を通じて署員に知らせた。この偽千円札6枚についても同署は女子生徒が使ったとみている。
(2009年10月26日20時38分 読売新聞、全文引用)
気づいた事があったのでコメントします。
ライブドアブログでは記事にタグを貼り付ける事が出来ますが
なぜか「酒井法子」のタグだけ検閲掲載式を取っているようです。
通常 タグは即時反映され、同タグのリストに記事が掲載されるのですが
酒井法子のタグだけは投稿しても即時反映されず、時間が経ってから掲載されました。
http://blog.livedoor.jp/cocostar/archives/51305931.html
汚い文章ですがサンプルで自分の記事のURL貼っておきます。
タグは記事の一番下にあります。結局 自分のは掲載されたのですが
テストで別記事に酒井法子のタグと別のタグを貼ってみると
やはり 酒井法子のタグは反映されず、別タグは即時反映されてました。
どうもこの件、色んな所で情報統制が入ってるみたいですね。
法治国家と名乗りながら単なる女性優遇裁判。
逃亡劇と嘘の連発もまた女性の犯罪者の特徴を
見事に物語っている。
女性犯罪者の特徴は嘘と保身と悪質さだ。
しかも涙を見せたり生い立ち(嘘が多い)や
境遇に転化するのも特徴で、大凡反省している
とは思えない。
似た事件を発見したのでご紹介したい。
麻薬ではないが結婚詐欺で数名の男性が不審死
していると言う事件である。↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000014-yom-soci
随分時間を要したようで仮に詐欺する側が男性
で、不審死した側が女性だったなら捜査の展開
は早かっただろう。
容疑者の女性は全てを否認している模様だ。
毎度の事ながら嘘で始まり既に保身に走って
いる。
現時点で不審死は2名となっているが他にも
いるらしく、詐欺と連続殺人と言う非情で悪質
な内容である。
詐欺罪で逮捕された女性の名前は何故か伏せら
れている。
容疑が殺人になれば公表されるのか?
私はこの女の捜査の展開に注目している。
そして裁判もだ。
毎度の事ながら我が国の司法は女性に頗る甘い
から男なら死刑確実でも女なら無期懲役や有期
懲役になるなんてザラですから。
酒井容疑者もこの詐欺女も含め、過去見てきた
女の犯罪者には「反省」と言うものがない。
捕まっても嘘と保身に走る。
それを弱者扱いする日本のマスコミと司法。
幼稚園児並のメンタリテイーはマスコミも司法
も女性も同じである。
因みにこれも嘘が始まり↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000000-mai-soci
病院側が不審に思わないで警察に通報してなか
ったら「完全犯罪」だったろう。
警察の追及でインスリンの多量投与を認めた。
さて、今後の言い訳が楽しみなのだがマスコミ
は続報を報道するだろうか?
これが一番の問題なのだ。
男の犯罪なら集中的に報道するが女の犯罪と
なると逮捕の事実だけで続報がパタっと途切れ
る事が多い。
ここからは私の予断と偏見なのだがこの主婦
恐らく別に「男が居る」と見る。
もしくは夫のかけた「保険金目当て」だろう。
殺意の否認とDVと介護疲れと言う嘘を多様
すれば執行猶予確実かも知れない。
人を殺しておいても反省をしない。
これが女と言う生き物の本質である。
逃亡や偽装工作など、夫よりも潔さが足らず、悪意に満ちていることは明白。
せめて量刑が同じでなければ、司法に公平さがあるとは言えないと思う。
勧められた勧められたと言うが、手を着けたことに変わりはない。
女は元々邪心がないのだが、男がそそのかして、邪心を植えつけたとでも言うのだろうか?
そんなわけはもちろんないのだが、理屈の上ではそう言っているのと変わらない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/318064/
日本の母親とは実の娘に売春を強要するは
実の娘の裸を撮影し児童ポルノまで販売する。
これまた実の父親が加担したケースは私が知る
限りでは「皆無」
法律が強化されるまでは本当に幼い幼女や少女
が主役の怪しい書籍やDVDが売られていた。
私も書店で目にした事があるが信じられない
気持ちで居た事を覚えている。
冒頭で説明したが実の父親の加担は皆無。
巷で出回る(出回っていたが正確か?)少女や
幼女物で本屋DVDは全て実の母親が実の娘を
提供し金銭を授受したものである。
女子中高生のDVDは本人の意思で勝手に
出演するケースも多い。
過去出回った作品を考えると相当数の母親が
実の娘を児童ポルノの主役として売っていた。
私は毎度言うが日本の児童ポルノの主役は母親
で、少女売春の主役は女子小中高生と母親で
あると!!
女子小中高生の殆どは自発的売春であり、残り
も又同性の女性の脅されるパターンか母親に
強要されるパターンが大半である。
男は買う側だけのケースが大半だが、強要に
関しては同じ女性か母親が圧倒的だ。
少女や幼女の児童ポルノの関しては保護者の
承認が必要である。
実の父親が絶対に自分の娘を売る事はしない。
だから承認はしない。
父親の居る家庭なら母親が勝手に娘を売った
と見るのが自然であろう。
それと母子家庭となると母親の加担は疑う余地
はない。
司法はそれでも買う側しか取り締まらない。
売る側は少女の場合は多少考慮する余地がある
が、母親が加担するケースは考慮など全く不要
児童ポルノの仕掛け人は少女と母親なのだが
我が国は買う側と実質少ない仕掛け人の男には
容赦がない。
女性団体にも言いたいが児童ポルノを本気で
取り締まりたいなら女子小中高生と母親を
取り締まらなければ無意味だと。
女性団体と司法は矛先を間違えてはいないか?
氾濫する少女及びに幼女物は間違いなく母親が
仕掛け人である。
それらを取り締まらず発行人を取り締まっても
意味がない。
今回のケースの様にネットと言う地下に潜る。
日本の母親の実に狡猾である。
これまた悪のネットワークの為せる業だ。
今回のケースも何故かまた母親の名前は公表
されない。
仮に実の父親が娘に売春を強要したり、実の娘
を撮影し販売したら同様の扱いになるだろうか?
答えは即答は出来ないのだが、恐らく父親の
ケースだと「断罪」されるだろう。
即答出来ない理由は父親の加担が全くないから
である。
母親を含め女性と言う生き物には最低限の
ルールは存在しないのだろう。
私が言いたいのは法律論ではなく人間として
親としての常識論である。
児童ポルノは言うに及ばず子殺しの分野ですら
母親が加害者の場合は父親が加害者となる
ケースを明らかに上回る。
ネットで愛人を募集すれば忽ち志願者の女性が
殺到する。
買う男を非難しておきながら実際裏では愛人や
売春はおろか、自分の可愛い娘までも提供して
しまう。
女性の悪の素質は我々男性を凌ぐのではないか
と心底思う。
それでいながら被害者面をし言い訳と転化に
徹し、演技で反省したフリをする。
真性の悪の素質は女性の方が上では???