今回は前回の告知通り論考は休みなので、ニュース紹介のみと致します。
今回より、一部ニュースの冒頭に星印で私なりの評価を示します。白星☆は良い評価、黒星★は悪い評価です。星の数が多いほど度合いが高くなります。
・父親への傷害容疑で51歳の女逮捕「少し認める」 2016年4月29日11時8分
http://www.nikkansports.com/general/news/1639228.html
岐阜南署は29日、同居する父親に暴行しけがさせたとして、傷害の疑いで岐阜市、無職井川由美子容疑者(51)を逮捕した。父親は搬送先の病院で死亡。同署は詳しい経緯を調べる。
逮捕容疑は27日午後6時ごろ、自宅で父親の無職正春さん(84)を押し倒すなどして頭にけがさせた疑い。由美子容疑者は「少し認める」と話している。
岐阜南署によると、由美子容疑者は兄(55)と正春さんとの3人暮らし。由美子容疑者が28日午前に「父親の様子がおかしい」と119番し、病院には「家族の間でけんかがあった」と説明したという。(共同)
★★★
・30~40代男の「ミドル脂臭」 加齢臭より苦手な女性が多い 2016.04.29 15:59
http://www.news-postseven.com/archives/20160429_406535.html
性にまつわる最新事情を伝える本誌の特集「死ぬまでセックス」は、7年にわたる歴史の中で数々の興味深い情報を提供してきた。その中でも、30~40代熟女の生々しい性の本音に迫る座談会は「死ぬまでSEX」の大人気企画。今回は官能小説家として活躍する、蒼井凛花、大泉りか、深志美由紀(みゆきみゆき)の3氏に、「シニア男性とのセックス」について語り合ってもらった。
■大泉りか/東京都出身。2004年に自伝的小説『ファック・ミー・テンダー』(講談社)でデビュー。以後、官能小説やライトノベルで活躍
■深志美由紀/2001年に集英社コバルトノベル大賞佳作を受賞しデビュー。2010年に『花鳥籠』で第1回団鬼六賞優秀作を受賞
■蒼井凜花/北海道出身。CA、モデル、六本木のクラブママを経て、2010年に『夜間飛行』(二見文庫)でデビュー。最新刊に『ときめきフライト』(同)
大泉:今のオジサンって見た目も感覚も若いし、60代は恋愛対象として全然平気。
深志:私も。もともとファザコンの気があるから、20代の頃から一回り以上年上の男性とつき合うことが多かった。だから今は50代、60代がちょうどいい。
蒼井:私はストライクゾーンが広いから。年下、年上、男女関係なく(笑い)。でも、男性なら年下より年上の人とつき合うほうが好きかな。年上の男性は人生経験が豊富だから、包容力があって、身を任せても安心感がある。
大泉:その点、30代、40代はまだ子供。いまだにアニメとか、ビックリマンシールの話をしてるんだから。
深志:日本ではバブル期が唯一、レディファーストが浸透した時代だっていわれてるよね。だから女性を大切に扱ってくれるのは、圧倒的に50代、60代の人たち。
蒼井:女性のためにスッとドアを開けてくれたりとか。
大泉:セックスに関してもそう。私のアソコを見て、「ありがたや」って拝んでくれる(笑い)。
深志:逆に若い男はネットの無修正動画を見慣れてるから、女性は下の毛を処理してて当たり前って感覚で、自然なのを見ると引いちゃうというか……。「毛深いね」って言われてムッときたこともあるわ。
・飼い猫に暴行して焼却、殺害する動画を公開した女が炎上!その動機と現状は 2016.04.28
http://tanteiwatch.com/53016
飼い猫を虐殺する行為をFacebookに公開していた、兵庫県神戸市に在住の女性が発見されて、炎上騒動に発展した。
動画では、女性が猫をつかんで逆さ吊りにしている。「今から燃やされる、生きたまま」、「目が腫れて足も折られて今からもう死にます、お疲れさまでーす」。そして、猫を窯に入れて焼却する様子を撮影。当初、猫は窯から顔を出していたが、女性は上から強引に蓋をかぶせた。猫は必死に逃げようとして横からの脱出を試みたが、横の蓋も閉められてしまった。
途中で女性が蓋を開けると、猫は勢いよく飛び出そうとした。だが、猫が窯から顔を出した状態のまま、逃げられないように、女性は上から蓋を強く押し付けた。「猫は死んでしまうー、ねぇー苦しい、お疲れさまでーす」。これらの行為に及ぶ間、女性は他人の名前などを挙げながら楽しそうに歌い続けた。
過去の虐待行為を示唆する発言もあった。「柴犬も死んだし、私にボコボコに殴られて。アメリカン・ショートヘアも苦しんで死んだし」。本人曰く、以前にも別の猫を殺したそうだ。そのことを女性が告白する場面では、窯の中で焼却されている猫の鳴き声が聞こえてくる。これに続いて、「どこまで殺せる?えーと、人間まで」と女性は述べた。
焼却後に窯の蓋を開けて、中身を撮影した動画もあった。また、女性は各種の動画にて、意味不明な言葉を連発している。例えば、猫を逆さ吊りにした場面では、「これで阪神淡路と東日本が固定された」などと述べていた。自身の顔写真や氏名及び住所なども、画像や動画で公開していた。
当サイトでは、女性の在住地域を管轄する警察署に連絡を取った。このたびの問題がネット上で話題になって以降、人々からの通報が署に殺到しているそうだ。副署長によると、本件に関しては兵庫県の警察本部を中心に、捜査が進められているという。動画の詳細に関しても、既に把握しているとのことである。
猫を虐待する動画等には、他のペットが映っている。それらにも新たに危害が及ぶ可能性はないかと尋ねたところ、女性は入院中であると副署長は明かした。焼却された猫は、元夫と一緒に住んでいた時から飼われていたという。その猫を虐待することで、彼の関心を引こうとしたというのが、殺害行為に及んだ動機だったようだ。
現時点までに、他の家庭のペットや野良猫に対する虐待等は、確認されていないという。今後、女性が再び同様の行為に及ばないように、厳重な指導等も含めて対応していくとのことだった。
金子明日香(先川明日香)。
・マックに覚醒剤350万円分忘れる 所持罪で起訴の女 2016年4月30日05時04分
http://www.asahi.com/articles/ASJ4W4GQ8J4WPTIL00K.html
覚醒剤を所持していたとして、大阪府警は住所不定無職の上田歩(あゆみ)容疑者(40)を覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕した。マクドナルドの店舗に覚醒剤約50グラム(末端価格約350万円相当)を置き忘れ、容疑が浮かんだという。捜査関係者への取材でわかった。大阪地検は26日に同法違反(営利目的所持)の罪で起訴した。
捜査関係者によると、上田容疑者は4月初旬、大阪市北区のマクドナルドの店舗で、個室トイレに覚醒剤が入ったポーチを置き忘れ、店側が「忘れ物がある」と府警に連絡。駆けつけた曽根崎署員が中身を確認して店員から状況を聴いていたところ、上田容疑者がポーチを取りに戻って来たという。府警は所持量の多さから、密売していた可能性がないか調べている。
☆
・泣けば済むのかよ?!「女性はズルい」と思うこと4選 2016.05.01 07:03
http://woman.mynavi.jp/article/160501-62/
男性には思いつかないような策略で、自分にとってメリットのある環境を創りあげる「ズルい女」。今回は「女性はズルい」と感じた経験を、社会人の男性に聞いてみました。
<女性はズルいと思うこと>
■ぶりっ子は世渡り上手!?
・「声色を変えて上司や先輩に擦り寄りおごってもらったりしてること」(24歳/その他/その他)
・「かわいければほとんどのことは大抵許される」(32歳/金融・証券/営業職)
・「のらりくらりと仕事の依頼を交わしつつ、上司の機嫌を取っている姿を見たとき」(35歳/商社・卸/事務系専門職)
本来であれば自立した大人として「かわいい女の子」の要素は捨てなければならないところを、あえてかわいくふるまって男性の機嫌を取る女性も。いわゆるぶりっ子と言われる人たちですが、笑顔の裏の計算高さに男性は女性のズルさを感じるようです。
■涙は女の武器
・「とりあえず泣けば済むと思っている」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「涙を流せば基本的に許される、または減刑されるところ」(31歳/その他/その他)
仕事でもプライベートでも、自分がおもしろくないことがあったらすぐに泣くのは避けたほうがいいかもしれません。涙を流し、感情的になればそれ以上責められないのは確かですが、根本的な解決にはいたらない可能性があります。
■まちがったレディファースト
・「同じ失敗をしても、男性上司の対応がやさしい」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
・「おごられるのがあたりまえと思っている人がまだいる」(35歳/建設・土木/その他)
女性であることを理由に、男性にやさしくしてもらって当然だと考えている人もいるでしょう。ですが男女平等が叫ばれる現代、そんなときばかり「男性は女性にやさしくするべき」という理屈は通りません。レディファーストの意味をはきちがえると、扱いにくい女性だと思われてしまうかもしれません。
■認められた制度ではあるけれど
・「女性をあげてあげないと、社会的に抹殺されやすい点」(31歳/その他/その他)
・「ズル休みに生理などの性別上の理由を使っている場合」(36歳/情報・IT/技術職)
生理休暇に産休、育休、復帰後の時短勤務。確かに国が認めた制度であることにまちがいはありません。ですが、その制度を維持していくためには、多くの人の協力や犠牲があることも事実。感謝の気持ちは常に持っていたいものですね。
<まとめ>
女性の社会進出が進むにつれて、男女平等の社会になってきました。ですがその一方で、男性からすれば理不尽な「女性優遇」があることも事実なのかもしれません。過剰なまでに「女」を武器にするのは、男性からの不評をかってしまうことも。特に仕事の場では、過剰な「女性アピール」をしないようにしたいですね。
(ファナティック)
☆
・ベッキー、あざとい手紙作戦が裏目…自分勝手で川谷の妻の気持ちを考えず、復帰絶望的に 2016.05.03 17:30 ビジネスジャーナル
http://dailynewsonline.jp/article/1124607/
不倫騒動で活動休止状態にあるタレント・ベッキーが、第一報を報じた「週刊文春」(文藝春秋)へ直筆の手紙を届けたことが話題になっている。
1月の釈明会見では質疑応答に一切応じずそのまま活動を休止したベッキーだが、不倫相手であるロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音は出演するライブなどで、さまざまな問題発言を残してきた。文春の取材にも「“謝れ、謝れ”と言われるのが…違うのかなって」などと持論を展開し、その言動が世間の不評を買ってきた。
そして騒動から3カ月。レギュラー番組やスポンサーなどすべてを失ったベッキーが綴った手紙が、4月27日発売の文春に掲載されている。そこには「川谷さんへの気持ちはもうありません。文春さんで奥様が話された記事を読み、そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました」などと綴られているが、今回の行動を批判する声も多い。
たとえば、テレビ番組『白熱ライブ ビビット』(TBS系)内でテリー伊藤は「ベッキーね、我慢がないね。奥さんとの距離なんか近づける必要はない。近づけようとするのは、ベッキーの自分の中の整理です。テレビ局に起用されるまで我慢していればいいんですよ」と批判。さらにオリエンタルラジオ・中田敦彦は「手紙ってプライベートに奥さんに渡すとか、文春に渡すためのものであって、それが間接的に伝わっていることも狙っているところが、僕はあざとく感じちゃう」と厳しい意見を述べた。
「今は何もしないのが川谷の奥さんへの一番の配慮だと思いますが、ベッキーのキャラ的にも、性格的にも、じっとしているのは“恐怖”なのではないでしょうか。 普段から直筆の手紙を書いていたというほどマメですから、とにかく自分の意思を何か形にしたいのでしょう。謝罪の意の示し方もちょっと勘違いしていますし、今後さらに怒りを買ってしまう可能性も高い。復帰は絶望的な状況になりつつあります」(テレビ局関係者)
「川谷の奥さんの気持ちを考えない行動が、完全に裏目に出た」(芸能事務所関係者)と、そのあざとさだけが際立った今回の手紙作戦。今までベッキーを擁護してきたタレントも、その行動に疑問を感じ始めているが、直筆の手紙の次にはどのような行動に出るのか。行動すればするほど、仕事復帰が遠のいていく。
(文=編集部)
・山陽道 渋滞停止の車列で多重衝突 山口市の親子3人死亡
毎日新聞2016年5月4日 14時13分(最終更新 5月4日 14時46分)
http://mainichi.jp/articles/20160504/k00/00e/040/197000c
3日午後9時40分ごろ、山口県下松(くだまつ)市山田の山陽道下り線下松サービスエリア(SA、下松市)−徳山東インターチェンジ(山口県周南市)間で、渋滞で停止していた車列に中型トラックが突っ込み、計7台が関係する多重衝突事故が起きた。
同県警高速隊によると、トラックが最初に追突した乗用車に乗っていた山口市阿知須(あじす)の中井麻美さん(37)と息子の秀悟(しゅうご)さん(13)、娘の麻穏(まおん)さん(9)の3人が搬送先の病院で死亡した。運転席にいた父親は重傷で集中治療室に入っており、3歳の息子もけがをした。
この他、別の車に乗っていた3人もけがをし、トラックを運転していた女性も軽傷。高速隊は女性から当時の状況を聞いている。
事故は下松SAの西約2キロにあるトンネルの入り口付近で発生した。同日午後6時半ごろ、数キロ西の下り線でオートバイが転倒する単独事故があり、渋滞ができていた。約3時間後に通行止めが解除された直後、この多重衝突事故が起きた。
【杉山雄飛、真栄平研】
・車暴走 歩行者はね7人重軽傷 運転の男逮捕 神戸
毎日新聞2016年5月3日 12時10分(最終更新 5月3日 16時01分)
http://mainichi.jp/articles/20160503/k00/00e/040/133000c
3日午前11時5分ごろ、神戸市中央区のJR三ノ宮駅の北側交差点で乗用車が暴走し、歩行者数人をはねたと110番通報があった。神戸市消防局によると、10代から40代の男女5人がはねられ、重軽傷を負った。うち14歳の女性と44歳の女性の母親が重傷。
兵庫県警は、車を運転していた神戸市中央区港島中町の無職、澤井国一容疑者(63)を自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑で現行犯逮捕した。澤井容疑者と、同乗していた息子(22)も軽傷を負った。
現場は神戸市中心部の繁華街で、連休で多くの観光客らでにぎわっていた。【矢澤秀範】
<一言コメント>
同じ事故でも男なら即逮捕で名前も報道され、女だと逮捕もされず事情を聞いているで済まされるのか。