クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

10-04 No.26

2010年04月26日 17時02分49秒 | Weblog
<Deutsche Grammophon>
4778826 12枚組 \6250
クライバー生誕80年記念限定盤の豪華録音全集
クライバー/DG録音全集
CD1
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67《運命》/同 第7番イ長調Op.92
CD2
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
CD3
シューベルト:交響曲第3番ニ長調D.200/同 第8番ロ短調D.759《未完成》
CD4-5
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》全3幕
CD6-7
ヴェルディ:歌劇《椿姫》全3幕
CD8-10
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》全3幕
CD11-12
ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》全3幕
完全限定盤
バイエルン国立歌劇場合唱団(4-7) ライプツィヒ放送合唱団(8-10) 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3) 
バイエルン国立歌劇場管弦楽団(4-7) 
シュターツカペレ・ドレスデン(8-12)他 
指揮:カルロス・クライバー録音:1973-82年
2010年7月3日に80歳の誕生日を迎えるはずだった亡き天才クライバーを記念し
たDG録音全集。録音から30年前後経った今なお、すべてが代表盤として多くの
ファンに愛され続けている才気あふれる名録音の数々をコンプリートしたファ
ン&初心者双方におすすめのBOXです。音源は全てオリジナル・リマスターが
され、貴重な写真を多用したブックレットと共にキャップ・ボックスに収め
られた超魅力的な全集が、お買い求めやすい価格になってクライバーの80回目
の誕生日を静かに祝います。

734605(DVD-Video) 10枚組 \8350
生誕80年記念限定盤の豪華映像全集
クライバー/DG&DECCA映像全集
DVD1(DG)
ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1989
DVD2(DECCA)
ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1992
DVD3(DECCA)
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調Op.92
DVD4(DECCA)
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73
モーツァルト:交響曲第36番ハ長調K.425《リンツ》
DVD5(DG)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
モーツァルト:交響曲第33番変ロ長調K.319
ベートーヴェン:序曲《コリオラン》Op.62
DVD6-7(DG)
R.シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》Op.59(ウィーン)
DVD8-9(DG)
R.シュトラウス:楽劇《ばらの騎士》Op.59(ミュンヘン)
DVD10(DG)
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》全3幕
完全限定盤
バイエルン国立歌劇場合唱団(8-10) 
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-2、4) 
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団 
バイエルン国立管弦楽団(5、8-10) 
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団(6-7)他 
指揮:カルロス・クライバー収録1979-96年
2010年7月3日に80歳の誕生日を迎えるはずだった亡き天才クライバーを記念し
たDG&デッカ映像全集。彼の知名度を一躍高めた1989年と92年のウィーン・
フィル・ニューイヤー・コンサートはもちろん、オットー・シェンクの演出
による彼の十八番《ばらの騎士》も、1979年と94年の新旧映像を完全収録し
た豪華版です。ディジスタックBOXに10枚を収納し、場所をとらないコンパク
トなサイズになりました。クライバー・ファンとしては、旧作を持っていて
も是非手元にそろえておきたい全集の登場!といえましょう。

734589(DVD-Video) \3350
マーラー生誕150年記念リリース!
バーンスタイン/マーラー:交響曲選集
交響曲第1番-第1楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第2番-第4楽章
ジャケット・ベイカー(メッゾ・ソプラノ)/ロンドン交響楽団
交響曲第3番-第5楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第4番-第2楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第5番-第4楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第6番-第2楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第7番-第4楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第8番-第1楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
交響曲第9番-第4楽章
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
収録1972-1976年、ムジークフェライン、イーリー大聖堂(第2番)
マーラー演奏の金字塔、バーンスタイン指揮による交響曲の映像のハイライ
トが登場!全9曲からそれぞれ1つの楽章をピックアップした記念イヤーなら
ではの企画アルバムです。バーンスタインのマーラー・チクルスが約120分の
1枚のDVDで一挙に楽しめる贅沢な内容になっています。交響曲第1番の第1楽
章から始まり、9番の4楽章で締めくくられ、あたかも巨大なマーラーの交響
曲1曲のような仕上がりになっており、全曲版をお持ちの方にもお薦めできる
1枚です。




<DECCA>
2739699 \1850
フレミング/ダーク・ホープ
Oxygen(ウィリー・メイソン)
Today
Intervention(アーケイド・ファイア)
With Twinkle As My Guide
Mad World
In Your Eyes(ピーター・ガブリエル)
Sleeping Stone
Soul Meets Body(デス・キャブ・フォー・キューティー)
Hallelujah(レナード・コーエン)
METの女王であり世界の歌劇場から熱いオファーが止まないディーヴァ、フレ
ミングの知られざる側面に光を当てるアルバムがここに完成しました。かつて
音楽を学んでいた学生時代には、舞台度胸をつける為にジャズ・クラブでも歌
っていたというフレミングが、ジャンルの壁を軽々と超えて、彼女の心のふる
さとともいえるPOP作品を厳選したカヴァー・アルバムを録音しました。2005年
にリリースしたジャズ・アルバムに続くPOPS第2弾となります。ニューヨーク、
グラウンド・ゼロでの慰霊祭ではアメイジング・グレイスを歌い、グラミー賞
を4度にわたって受賞している、アメリカ人魂が結晶した冒険心あふれるアル
バムです。






<KAIROS>
13072KAI \2250
ブライアン・ファーニホー(b.1943):室内アンサンブル作品集
(1)地形(1992)
(2)時間がない(まったく)(2004)-ギター・デュオ
(3)イカロスの墜落(消失の小さなセレナード)(1988)
(4)書き出し(1996)
(5)ガブリエルの翼の擦れる音(2003)
エリシオン・アンサンブル
(1)(4)(5)フランク・オッル(指揮)
(3)ジャン・ドロワイエ(指揮)
録音:2003-2007年
ファーニホーと言えばラッヘンマン、フーバーと共に二代目前衛三羽烏(初代
はブーレーズ、ノーノ、シュトックハウゼンですね)としてこの20年ほどヨー
ロッパの前衛音楽シーンとその音楽に心酔する若い世代を牽引してきた。新し
い複雑性と呼ばれるその音楽は常にセカセカ、イライラした忙しない音形が幾
重にも執拗に重ねられ、さながら神経症患者の描く絵のような奇怪な様相を呈
している。室内アンサンブルの様々な組み合わせのために書かれたこれらの作
品はどれもジジジジ!キリリリ!キキキキ!(?)とした音があふれている。盟
友ラッヘンマンは近年、独自の枯淡の境地に至っているのに対し、ファーニ
ホーは怒れる前衛の姿勢を全く崩していない。しかし近作の「時間がない/ま
ったく」ではそのタイトルもさることながら調子の外れたギター・デュオの
不思議なユーモアが面白い。

13132KAI \2250
ベアト・フラー(b.1954):弦楽四重奏曲第3番(2004)
KNMベルリン(弦楽四重奏)
録音:2007年
KAIROSレーベル初期から継続的に作品集が出ているベアト・フラー。これで
9枚目となるフラーの作品集は51分からなる大作弦楽四重奏曲。ハーモニクス、
高音域でのピチカート、スル・ポンティチェロの多用、キリキリとした響き、
突如振り落とされるクラスターの音の楔など針金で引っ掻いたようなささく
れだった音の隙間にバッハが時折引用される。荒涼とした空気の中の真摯な
祈りの音楽。
KNMベルリンは1988年設立のアンサンブル。KNMとはKammerensemble Neue
Musikの略でメンバーは12人だが、今回のような弦楽四重奏から客演奏者を加
えた大掛かりな編成まで融通がきき、ベルリンの現代音楽シーンに欠かせな
いアンサンブルとなっている。

13042KAI 2枚組 \4500
エクトール・パーラ(b.1976):
CD1)「ハイパー・ミュージック・プロローグ」(2008-2009)
-7場からなるプロジェクティヴ・オペラ
(台本:リサ・ランドール、舞台:マシュー・リッチー)
CD2)作曲者パーラへの解説的インタビュー(英語)
シャルロッテ・エレット(Sop)、
ジェイムズ・ボビー(Br)、
クレメント・パワー指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン、
IRCAMセンター・ポンピドゥ(音響)
録音:2009年IRCAM
KAIROSレーベル2タイトル目のパーラ。パーラはスペイン・バルセロナ生まれ。
ブライアン・ファーニホー、ジョナサン・ハーヴェイ、ミヒャエル・ジャレル
に作曲を師事。その後IRCAMで研鑽を積んだ。この作品は音楽と科学、プラス
ティック・アートのコラボによるユニークなもので、台本が著名な物理学者
リサ・ランドール、舞台デザインが絵画・彫刻・デジタルアートなどで活躍
するマシュー・リッチーが担当している。音楽はファーニホー譲りの複雑で
音響テクスチュアの上にさらにコンピューターの電子音響が加わり、錯綜し
た音楽が展開する。2枚目はパーラとランドールのインタビューです。




<ENSEMBLE MODERN>
EMCD007 \2080
ニコス・スカルコッタス(1904-1949):ピアノと室内楽作品集
(1)32のピアノ小品-《ラグタイム》《スロウ・フォックス》
《ブルース》(1940)
(2)管楽とピアノのための四重奏曲第1番(1943/44)
(3)オーボエとピアノのためのコンチェルティーノ(1939)
(4)ファゴットとピアノのための協奏的ソナタ(1943)
(5)管楽とピアノのための四重奏曲第2番(1943/44)
(6)トランペットとピアノのためのコンチェルティーノ(1941-43)
(7)ヴァイオリンとピアノのための小組曲第1番(1946),第2番(1949)
ウエリ・ヴィゲット(Pf)
アンサンブル・モデルンのメンバー:【C.ホンメル(Ob)、J.シュヴァルツ(Fg)、
S.ストヤノフ(Trp)、J.ミストリー(Vn)、ほか】
録音:2007/08年
近年再評価が著しいスカルコッタスの室内楽作品集の決定盤。彼は様々な様
式を作品によって使い分けているが、まず32のピアノ小品からの3曲ではジャ
ズのスタイルを取り入れられ、クラスターに近い分厚い和音が激しく叩きつ
けられてヴァイタリティ溢れる音楽が展開。オーボエとピアノのためのコン
チェルティーノは12音技法で書かれ、激しいリズムと前のめりの音楽にギリ
シャ人の熱い血が感じられる。2つの「小組曲」は生命力が激しく炸裂、ヴァ
イオリンとピアノが火花を散らしあう。

EMCD008 \2080
サヴァ・ストヤノフ・ポートレイト「リョールカ」
E.デニソフ:トランペットのためのソロ/G.アンドレーエフ:ロドペ/ジョナ
サン&サヴァ:即興/C.クリヴェッリ:即興曲第7番「リゲティの思い出」,
クーテフによる2つのパラフレーズ/I.シャロン:デュオ/今井智景:オスモシ
ス・フォネメ/ベネディクト・メイソン:ヴァレンティン・ガーヴィーのため
の「2つのコルネット」,サヴァ・ストヤノフのための「2つのピッコロ・ト
ランペット」/J.ハーヴェイ:リチェルカーレと旋律/ヴィキンタス・バルタ
カス:リロ/ヴァレリー&サヴァ:リョールカ/C.ミリケン:スリップ・イン・
ナイト・タンゴ/G.リゲティ:死の神秘/サヴァ:...
サヴァ・ストヤノフ(Trp,Hrn,ツィンク,ピッコロTrp)、
共演:J.ウィリアムス(Hr)、M.K.カスパー(Vc)、V.パチョフ(Trb)、
U.ヴィゲット(Pf)、R.バルタ(S)、V.ガーヴィー(ピッコロTrp、メロディカ)、
M.クライン(リコーダー)、N.アンドリヴァ(ブルガリアンVo)、他
録音:2006/2007年
アンサンブル・モデルンの首席トランペット奏者、ストヤノフを中心とした
作品集。ストヤノフは即興演奏で自作も披露。収録作品の作風は多種多様で
現代音楽が名人演奏家の触発によって開拓されてきたことを改めて認識させ
られる。日本の若手、今井智景のグラフィック・スコアの作品も収録。

EMCD009 \2080
ヴァレンティン・ガーヴィー・ポートレイト「ウト・スープラ」
ヘンツェ:ソナチネ/E.モギランスキー:リミテス
B.メイソン:2つのピッコロ・トランペット
M.ペルティコーネ:幻影/P.ヒンデミット:ソナタ
B.メイソン:2つのコルネット/L.マスライア:ウト・スープラ
ヴァレンティン・ガーヴィー(Trp)
共演:サヴァ・ストイアノフ(ピッコロ・トランペット)、L.マスライア(Pf)
ほか
録音:2007年
こちらもアンサンブル・モデルンのトランペット奏者であるガーヴィーを中心
とした作品集。モギランスキーのトランペットとアンサンブルのためのリミテ
スは特殊奏法が頻出する奇怪な曲で思わず耳を傾ける。メイソンの2つのピッ
コロ・トランペットはバロック風の音楽を奏でながらミニマル風にずれたりパ
ラフレーズしたりと音の戯れが続く。アルバム・タイトルにもなっているマス
ライアのウト・スープラはジャズともミニマルともいえるような(今で言った
らグラハム・フィットキンのような)軽いご機嫌な作品。




<Berlin Classics>
BC 1656 \2380
シューマン:オルガン曲全集
練習曲(6つのカノン風小品)Op.56、4つのスケッチOp.58、
バッハの名による6つのフーガOp.60
マリオ・ホスパッハ=マルティーニ(Org)

BC 1668 \2380
SCENES for Piano
シューマン:ピアノ曲集
蝶々Op.2、子供の情景Op.15、森の情景Op.82、創作主題による変奏曲WoO.24、
予感(世界初録音)
マティアス・キルシュネライト(pf)

BC 1671 \2380
Concerti d'amore
テレマン:協奏曲ホ長調TWV53:E1
ヴィヴァルディ:協奏曲イ短調RV397
グラウプナー:
序曲へ長調GWV450(世界初録音)、協奏曲変ロ長調GWV343(世界初録音)
ベル・アルテ・ザルツブルグ

●Berlin Classics reference gold series
BC 0300031 \1480
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク
ハイドン:
ヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲Hob.XVIII:6、
交響曲第45番「告別」
モーツァルト:ディヴェルティメントK.136
カトリーン・ショルツ(Vln)
ベルリン室内管弦楽団

BC 0300032 \1480
ヴォルフ:イタリア歌曲集
クリスティアーネ・エルツェ(Sop)
ハンス・ペーター・ブロホヴィッツ(Ten)
ルドルフ・ヤンセン(pf)

BC 0300033 \1480
シューマン:チェロ協奏曲
ヤン・フォーグラー(Vc)
クリストフ・ポッペン指揮、ミュンヘン室内管弦楽団
アダージョとアレグロOp.70、幻想小曲集Op.73、
5つの民謡風の小品集Op.102
ブルーノ・カニーノ(pf)

BC 0300041 \1480
Concertos for Corno da caccia
コルノ・ダ・カッチャ(狩のホルン)協奏曲集
ゼレンカ:カプリチョ第5番
ラートゲーバー:協奏曲Op.6-19
ヴィヴァルディ:協奏曲RV.539
ファッシュ:2台のコルノ・ダ・カッチャ協奏曲ニ長調
シュペルガー:協奏曲ニ長調
ルートヴィヒ・ギュトラー、ザクセン・ヴィルトゥオーゾ

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10-04 No.25-1

2010年04月26日 17時02分31秒 | Weblog
<Parnassus>
PACD 96001/2 2枚組 \3050
リヒテル 1950年代ライヴ集 Vol.1
プロコフィエフ(1891-1953):
「シンデレラ」からの5つの小品
いさかい Op.102 No.3/ガヴォット Op.95 No.2/秋の妖精 Op.97 No.3
オリエンタリア Op.97 No.6/シンデレラと王子(ワルツ)Op.102 No.1
束の間の幻影 Op.22 から Nos.3-6,8-9,11,14,15,18
ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調 Op.83
シューマン(1810-1856):トッカータ ハ長調 Op.7
ドビュッシー(1862-1918):「映像」第2巻 から 葉ずえを渡る鐘の音
ショパン(1810-1849):練習曲ホ長調 Op.10 No.3/同 Op.10 No.1
ラフマニノフ(1873-1943):
前奏曲ト短調 Op.23 No.5/同嬰ト短調 Op.32 No.12
チャイコフスキー(1840-1893):大ソナタ ト長調 Op.37(+)
ラフマニノフ:前奏曲集 から(*)
嬰ヘ短調 Op.23 No.13/イ長調 Op.32 No.9/ロ短調 Op.32 No.10
嬰ト短調 Op.32 No.12/変イ長調 Op.23 No.8/ヘ長調 Op.32 No.7
ハ長調 Op.32 No.1/変ロ短調 Op.32 No.2/変ロ長調 Op.23 No.2
ニ長調 Op.23 No.4/ハ短調 Op.23 No.7
ドビュッシー:「映像」第2巻 から 葉ずえを渡る鐘の音(*)
リスト:忘れられたワルツ 第1番(*)
ショパン:練習曲ホ長調 Op.10 No.3(*)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1958年4月(*以外)、1954年12月(*)、モスクワ

PACD 96003/4 2枚組 \3050
リヒテル 1950年代ライヴ集 Vol.2
シューマン(1810-1856):
アベック変奏曲 Op.1
幻想小曲集 Op.12 から 飛翔(No.2),なぜ?(No.3),急がずに(No.7)
フモレスケ 変ロ長調 Op.20
スクリャービン(1872-1915):
ピアノ・ソナタ第2番嬰ト短調 Op.19/12の前奏曲 Op.11
ピアノ・ソナタ第6番 Op.62(*)
ムソルグスキー(1839-1881):組曲「展覧会の絵」(*)
チャイコフスキー(1840-1893):ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ソヴィエト国立交響楽団(+)
ナタン・ラフリン(指揮(+))
録音:1955年6月(*/+以外)、1952年10月(*)、1957年(+)、モスクワ

PACD 96005/6 2枚組 \3050
リヒテル 1950年代ライヴ集 Vol.3
リスト(1811-1886):
「巡礼の年第1年スイス」から オーベルマンの谷(No.6),泉のほとりで(No.6)
「巡礼の年第2年イタリア」から 婚礼(No.1)
「巡礼の年第3年」から エステ荘の糸杉に(No.2)
「巡礼の年第2年イタリア」から ペトラルカのソネット第123番(No.6)
「巡礼の年第2年への追加 ヴェネチアとナポリ」
ゴンドラの漕ぎ手,カンツォネッタ,タランテッラ
ベートーヴェン(1770-1828):ピアノ・ソナタ第8番ハ短調「熱情」Op.13
ウェーバー(1786-1826):ピアノ・ソナタ第3番ニ短調 Op.49(*)
ラヴェル(1875-1937):
亡き王女のためのパヴァーヌ(*)/「夜のガスパール」から 絞首台(No.2)(*)
水の戯れ(*)/高雅で感傷的なワルツ(*)/「鏡」から 道化師の朝の歌(No.4)(*)
ラフマニノフ(1873-1943):
絵画的練習曲変ホ長調 Op.33 No.6(*)
前奏曲ハ短調 Op.23 No.7(*)/同変ロ短調 Op.32 No.2(*)
プロコフィエフ(1891-1953):
「シンデレラ」からの3つの小品 Op.95 から ガヴォット(No.2)(*)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1958年4月(*以外)、1954年12月(*)、モスクワ

PACD 96007[CD-R] \1850
ブラームス(1833-1897):
弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51 No.1
弦楽四重奏曲第2番イ短調 OP.51 No.2
コロラド弦楽四重奏団
ジュリー・ローゼンフェルド(第1ヴァイオリン) 
デボラ・レディング(第2ヴァイオリン)
フランチェスカ・マーティン=シロス(ヴィオラ) 
ダイアン・チャプリン(チェロ)
CD-R盤商品です。CD盤商品が供給される可能性もございますが、指定は行な
えませんのでご了承下さい。

PACD 97008 \1850
ヤーノシュ・シュタルケル チェロ演奏への道
[チェロ演奏への道(チェロのための古典的練習曲集)](+)
セバスティアン・レー(1805-1887):
ト長調 Op.70 No.4/ト長調 Op.70 No.11/ト長調 Op.70 No.20
ト短調 Op.70 No.24
カール・シュレーダー(1848-1935):ト長調 Op.31 No.12
フリードリヒ・ドツァウアー(1783-1860):
イ短調 Op.120 No.2/ト長調 Op.120 No.8/ニ短調(113の練習曲 No.32)
ジャン・ルイ・デュポール(1749-1819):ト短調(21の練習曲 No.7)
ジャン・ピエール・デュポール(1741-1818):ニ長調(No.8)
ジャン・ルイ・デュポール(1749-1819):ホ短調(21の練習曲 No.13)
アルフレード・プラッティ(1822-1901):
ハ長調(No.7)/イ短調(No.8)/ト長調(No.11)/ニ長調(No.9)
ダヴィド・ポッパー(1846-1913):
ト長調 Op.73 No.2/ヘ長調 Op.73 No.6/イ長調 Op.73 No.7
変ホ長調 No.73 No.13/ト長調 Op.73 No.15/ト長調 Op.73 No.22
イ長調 Op.73 No.28/ヘ長調 Op.73 No.34/ハ長調 Op.73 No.36
ニ長調 Op.73 No.40
フリードリヒ・グリュツマッハー(1832-1903):ニ長調 Op.38 No.21
パガニーニ(1872-1840):奇想曲変ロ長調 Op.1 No.13
[モダーン・コンサート・ピース(無伴奏チェロのための作品集)](+)
ヒンデミット(1895-1963):ソナタ Op.25 No.3
ベルンハルト・ハイデン(1910-2000):「リリブルレロ」による変奏曲
ガスパル・カサド(1897-1966):ソナタ(1926)
ヤーノシュ・シュタルケル(チェロ)
録音:1967年、モノラル、初出:Virtuoso Records, 816V-3296(LP)、
前出:Star, X01(LP)
時期不明、放送用、ステレオ、ヤーノシュ・シュタルケルの私蔵音源
(*)はチェロ学習者用に作られたLPのための録音で、これが初CD化。
(+)はメディア初出音源。

PACD 96009/10 2枚組 \3050
J・S・バッハ(1685-1750):無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ集
ソナタ第1番ト短調 BWV1001(+)/同第2番イ短調 BWV1003(+)
パルティータ第2番ニ短調 BWV1004(+)/同第1番ロ短調 BWV1002(*)
ソナタ第3番ハ長調 BWV1005(*)/パルティータ第3番ホ長調 BWV1006(+)
ユージン・ドラッカー(ヴァイオリン)
録音:1988年7月、ニューヨーク、聖三位一体教会(*)
1989年7月、ニューヨーク、ブロンクスヴィル、コンコーディア・カレッジ(+)
初出:Novello Records, NVLCD 106
ユージン・ドラッカーはエマーソン弦楽四重奏団のヴァイオリニスト。

PACD 96012 \1850
She Walks in Beauty
ルーニング、スターラー:室内歌曲集
オットー・ルーニング(1900-1996):(3つの歌曲)(*)
She walks in beauty(1951)/Venilia(1992)/At Christamas time(1917)
ロバート・スターラー(1924-2001):Letter to a composer(1995)(#/**/***)
オットー・ルーニング:
エミリー・ディッキンソンの詩による9つの歌(1938-1951)から(*)
Our share of night to bear / Hope is the thing with feathers
I felt a cleavage inmy mind / If I can stop one heart from breaking
ロバート・スターラー:Images of Man
(ウィリアム・ブレイクの「The Four Zoas」による8つの歌;1994)(#/++/##)
The universal man / Behold eternal death / Compell the poor
I am weary / O prince of light / It is an easy thing / Male and female
Rose from the dews of death
オットー・ルーニング:ソプラノとフルートのための組曲(1936-1937)(+)
Night song / Dawn piece / Morning song / Evening song
ロバート・スターラー:The ideal self(#/##)
オットー・ルーニング:(ウィリアム・ブレイクの詩による3つの歌曲)(*)
Love's secret(1949)/Ah! sun-flower(1984)/The little vagabond(1980)
オットー・ルーニング:The Soundless Song(1923)(#/**/*/***)
String quartet / Moonlight / THe silent voice / Flute and clarinet
The soundless song
オットー・ルーニング:Transience(1922)(*)
ダニエル・ワーナー(ソプラノ)
シルヴィア・ブッチェッリ(ピアノ(*))
パトリシア・スペンサー(フルート(+))
マーシャ・ゲイツ(フルート(#))
ジーン・コッパーアッド(クラリネット(**))
スーザン・セリグマン(チェロ(++)
ロバート・スターラー(ピアノ(##))
ハドソン・ヴァレー・フィルハーモニー弦楽四重奏団(***)

PACD 96013/14 2枚組 \3050
リヒテル 1950年代ライヴ集 Vol.4
プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ第9番ハ長調 Op.103(*)
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
24の前奏曲とフーガ Op.87 から Nos.4,3,6,7,2,18,23,15(*)
プロコフィエフ:
「シンデレラ」からの3つの小品 Op.95 から ガヴォット(No.2)(*)
スクリャービン(1872-1915):
詩曲「炎に向かって」Op.72(+)/詩曲嬰ヘ長調 Op.32 No.1(+)
ベートーヴェン(1770-1828):ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(#)
パルトーク(1881-1945):15のハンガリー農民歌(**)
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第6番 Op.82(**)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
ソヴィエト国立交響楽団(#)
ヘルマン・アーベントロート(指揮(#))
録音:1956年9月(*)、1955年6月(+)、1954年10月(#)、1956年10月(**)、
モスクワ

PACD 96015/6 2枚組 \3050
グレゴリオ聖歌 初期録音集
(全75トラック)
様々な合唱団、聖歌隊、修道士たち&指揮者
録音:1928年-1936年

PACD 96017/18 2枚組 \3050
リヒテル 1950年代ライヴ集 Vol.5
シューベルト(1797-1828):ピアノ・ソナタ第21番ロ短調 D.960(*)
ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集第1巻 から パックの踊り(+)
シマノフスキ(1882-1937):ピアノ・ソナタ第2番イ短調(#)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番 K.310(**)
リスト(1811-1886):
「詩的で宗教的な調べ」から 死者の追憶(*)/ポロネーズ第2番(*)
ハンガリー狂詩曲第17番(*)/慰め(コンソレーション)第6番(*)
スケルツォと行進曲(*)/暗い雲(*)
シューマン(1810-1856):4つのフーガ Op.72(+)
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1957年5月(*)、1958年10月(+)、1954年(#)、1958年11月(**)、モスクワ

PACD 96019 \1850
キャサリン・フーヴァー(1937-):夜の空 管弦楽曲集作品集
22つのスケッチ(*)
エレニ(ギリシャ悲劇)(+)
二重協奏曲(#)
夜の空(**)
デニサ・ダニエロヴァー(メゾソプラノ(+))
スロヴァキア放送交響楽団(*/+/**)
ヨエル・エリク・スベン(指揮(*/+/**))
デイヴィッド・ペリー、スザンヌ・ベイア(ヴァイオリン(#))
ウィスコンシン・フィロムジカ(#)
ヴァータン・マヌージャン(指揮(#))
録音:1995年(+/**)、1997年(*)、ブラチゥラヴァ、スロヴァキア放送(*/+/**)
1997年、マジソン(合衆国)、ウィスコンシン大学(#)

PACD 96020 \1850
バロック・カンタータ&アリア集
J・S・バッハ(1685-1750):
カンタータ「全地よ、神に向かって歓呼せよ」BWV51(*)
カンタータ「今ぞ去れ、悲しみの影よ」BWV202(+)
アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):
カンタータ「テブロ川のほとりで」(*)
ヘンデル(1685-1759):
オペラ「アグリッピーナ」から Pensieri, voi mi tormentate(+)
オペラ「アマディージ」から Destero dall'empia Dite(*/#)
キャロル・ボガード(ソプラノ)
アルマンド・ギタッラ(トランペット(*))
レイモンド・ドゥステ(オーボエ(+))
エルヴィン・ヤコブセン(オーボエ(#))
コペンハーゲン室内管弦楽団
ジョン・モリアーティ(指揮)
録音:1969、1971年、コペンハーゲン

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10-04 No.25-2

2010年04月26日 17時01分32秒 | Weblog
PACD 96021/2 2枚組 \3050
アメリカ歌曲コレクション
ジョン・アルデン・カーペンター(1876-1951):
シーグフリード・サスーンの2つの詩(*); Slumber-song / Serenade
ギタンジャリ(ラビーンドラナート・タゴールの詩による歌の捧げもの)(*)
When I bring to you colour'd toys
On the day when death will knock at thy door
The sleep that fits on baby's eyes
I am like a remnant of a cloud od autumn
On the seashore of endless worlds / Light, my light
ジョン・デューク(1913-1984):
サラ・ティーズデイルの詩による歌曲集(+)
All beauty calls you to me / Listen, I love you
I am so weak a thing / All things in the world / O, my love
エミリー・ディッキンソンの6つの詩(+)
Gool morning - midnight / Heart! We will forget him
Let down the bars, on death / An awful tempest mashed the air
Nobody knows this little rose / Bee! I'm expecting you!
E・E・カミングズの4つの詩(+)
In just-spring / I carry yout heart / hist... whist
The mountains are dancing
(when faces called flowers float out of the ground)
リチャード・カミング(1928-):
As dew in April(14世紀イングランドの作者不詳の詩による)(#/##)
ウィリアム・ブレイクの2つの詩(#); Song / London
Heart, we will forget him(エミリー・ディッキンソン詩)(#/***)
フィリップ・マイナーの3つの詩(#);Summer song / Night song / Love song
アーロン・コープランド(1900-1990):
エミリー・ディッキンソンの12の詩(*)
Nature, the gentlest mother / There came a wind like a bugle
Why do they shut me out of heaven? / The world feels dusty
Heart, we will gorget him / Dear March, come in
Sleep is supposed to be / When they come back
I felt a funeral in my brain / I've heard an organ talk sometimes
Going to heaven / The chariot(Because I would not step for death)
ウィリアム・フラナガン(1923-1969):
ハーマン・メルヴィルの「Time's Long Ago!」による歌曲集(**)
Time's long ago! / Pisa's leaning tower / The night march
Monody / Under the ground / Lament
ハワード・モスの3つの詩(**)
If you can / See how they love me / The upside-down man
Good-bye my fancy(ウォルト・ホイットマン詩)(**/+++)
ネッド・ローレム(1923-):テニソンの4つの詩(*)
Ask me know more / Now sleeps the crimson petal / Far-far away
The sleeping palace
キャロル・ボガード(ソプラノ)
ジョン・モリアーティ(ピアノ(*))
ジョン・デューク(ピアノ(+))
リチャード・カミング(ピアノ(#))
デイヴィッド・デル・トレディチ(ピアノ(**))
ベス・オーソン(オーボエ(##))
シオドア・モンク(チェロ(***))
R・サリヴァン(ギター(+++))

PACD 96023 \1850
ストラヴィンスキー&プロコフィエフ、自作を指揮
ストラヴィンスキー(1882-1971):
バレエ「妖精の口づけ」から ディヴェルティメント(*)
ダンバートン・オークス協奏曲(+)
プロコフィエフ(1891-1953):バレエ「ロミオとジュリエット」組曲第2番(#)
メキシコ交響楽団(*)
ダンバートン・オークス祝祭管弦楽団(+)
イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮(*/+))
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(#)
セルゲイ・プロコフィエフ(指揮(#))
録音:1941年11月5-6日(*)/1947年4月28日(+)/1938年(#)
音源盤:
PCS-061744/5, 106778, 016784/6(Victor 11-8420/2 in album M-931)(*)
KN 13-16(Keynote K-2001/2 in album DM-1)(+)
7754/65(USSA 7754/65)(#)
マーク・オーバート・ソーンによる盤起こし。(+)はCD初出。

PACD 96024 \1850
シューベルト(1797-1828):弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」D.810
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 Op.80
コロラド弦楽四重奏団
ジュリー・ローゼンフェルド(第1ヴァイオリン) 
デボラ・レディング(第2ヴァイオリン)
フランチェスカ・マーティン=シロス(ヴィオラ) 
ダイアン・チャプリン(チェロ)
録音:1997年9月9-11日、ニューヨーク州パーチェス、
ニューヨーク州立大学音楽学部リサイタルホール

PACD 96026 \1850
スタイヴサント弦楽四重奏団、20世紀の弦楽四重奏曲を弾く
ヒンデミット(1895-1963):弦楽四重奏曲第1番ヘ短調 Op.10(1918)(*)
ヴィラ=ロボス(1887-1959):
弦楽四重奏曲第6番ホ長調(ブラジル四重奏曲第2番)(1938)(+)
クインシー・ポーター(1897-1966):弦楽四重奏曲第7番(1943)(#)
スタイヴサント弦楽四重奏団
シルヴァン・シュルマン、バーナード・ロビンズ(ヴァイオリン)
ラルフ・ハーシュ(ヴィオラ) アラン・シュルマン(チェロ)
録音:1950年11月1日、ニューヨーク、マンズ・スクール(*)
1947年5月7日、ニューヨーク、マジェスティック・シアター(+)
1948年2月17日、ニューヨーク、タウン・ホール、放送音源、初出(#)

PACD 96028 \1850
アルテュール・グリュミオー ボストン・レコーディングス
J・S・バッハ(1685-1750):
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 BWV1004 から シャコンヌ
ジョゼフ=エクトル・フィオッコ(1703-1741):組曲第1番(*)
モーツァルト(1756-1791):
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 K.301(293a)(*)/同ホ短調 K.304(300c)(*)
ドビュッシー(1862-1918):ヴァイオリン・ソナタ ト短調(+)
バルトーク(1881-1945)/セーケイ(1903-2001)編曲:
6つのルーマニア舞曲(+)
ラヴェル(1875-1937):ハバネラ形式の小品(+)/ツィガーヌ(+)
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
グレゴリー・タッカー(ピアノ(*))
ポール・ウラノフスキー(ピアノ(+))
録音:1951-1952年 原盤:Boston Records, B202(+以外)、B203(+)
グリュミオーが最初の合衆国演奏旅行の際に残した、彼にとって最初のLP録
音。初CD化。

PACD 96030 \1850
One Piano, Four Hands ピアノ四手連弾のための音楽
ブラームス(1833-1897):愛の歌(ワルツ集)Op.52a(1874)
シューベルト(1797-1828):
ハンガリー風ディヴェルティメント Op.54 D.818(1824-1825)
ラヴェル(1875-1937):マ・メール・ロワ(1908-1910)
フォーレ(1845-1924)&アンドレ・メサジェ(1863-1929):
バイロイトの思い出(1888頃)
カリメリオ・ソアレス(1944-):バトゥッカータ(1998)
ガーシュウィン(1898-1937)&ウィル・ドナルドソン(1891-1954)/
ウォルデン・ヒュース編曲:リアルト・リプルズ(1917/1997)
イゴール・キプニス、カレン・カシュナー(ピアノ)
録音:1998年1月18日、ペンシルヴァニア州ピッツバーグ、WQED-FM(*)
1997年6月25日、ニューヨーク、WQXR-FM(+)
1999年4月30日、カリフォルニア州サンタモニカ、マエストロ財団(#)
1999年5月2日、カリフォルニア州ロサンゼルス・カントリー美術館文化事業部
Sundays at Four(**)

PACD 96031 \1850
ココペリ キャサリン・フーヴァー・プレイズ
イグナツ・プレイエル(1757-1831):フルート・ソナタ第2番ト長調(*)
ヨハン・クリスティアン・バッハ(1735-1782):
フルート・ソナタ第4番イ長調(*)
モーツァルト(1756-1791):フルート・ソナタ ト長調 K.27(*)
カール・フリードリヒ・アーベル(1723-1787):
フルート・ソナタ第2番ヘ短調(*)
ビゼー(1838-1875)/デルソー編曲:「カルメン」間奏曲(+)
ベルリオーズ(1803-1869):オラトリオ「キリストの幼時」から
2つのフルートとハープのための三重奏曲(+)
キャサリン・フーヴァー(1937-):
ウィンター・スピリッツ(#)/マスクス(**)/ココペリ(#)
キャサリン・フーヴァー(フルート)
ストダード・リンカーン(フォルテピアノ(*))
ドン・ベイリー(フルート(+))
ヴィクトリア・ドレイク(ハープ(+))
スコット・ダン(ピアノ(**))
録音:1968年(*)/1999年(#)/2000年(**)
1998年、リンブルック図書館、ロングアイランド・フルート・クラヴ演奏会、
ライヴ(+)
初出:Sonar, SD 140(LP)(*)

PACD 96032 \1850
リヒテル・イン・ライプツィヒ
ベートーヴェン(1770-1827):
ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
ブラームス(1833-1897):
バラード ト短調 Op.118 No.3
間奏曲変ホ短調 Op.118 No.6/同ハ長調 Op.119 No.3
ショパン(1810-1849):夜想曲ヘ長調 Op.15 No.1
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
録音:1963年11月28日、ライプツィヒ、ゲヴァントハウス、ライヴ

PACD 96034/5(2CD-R) \3050
ベートーヴェン(1770-1827):中期弦楽四重奏曲集
第7番ヘ長調 Op.59 No.1/第9番ハ長調 Op.59 No.3
第8番ホ短調 Op.59 No.2/第10番変ホ長調 Op.74
コロラド弦楽四重奏団
ジュリー・ローゼンフェルド(第1ヴァイオリン) 
デボラ・レディング(第2ヴァイオリン)
ダイアン・チャプリン(ヴィオラ) 
ダイアン・チャプリン(チェロ)
録音:2001年8月2-4日、ニューヨーク州パーチェス、
ニューヨーク州立大学音楽学部リサイタルホール
譜面に示された繰り返し指定をすべて実行しています。
CD-R盤商品です。CD盤商品が供給される可能性もございますが、指定は行な
えませんのでご了承下さい。

PACD 96036/37 2枚組 \3050
フランス歌曲の世紀
シャブリエ(1841-1894):幸福な島(1889)/リート
グノー(1819-1893):
ヴェネツィア(1842)/おいで!芝生は緑(1875)/四月の歌(1867)
ビゼー(1836-1875):子守歌(1868)/愛の歌(1872)
フォーレ(1845-1924):
5つのヴェネツィアの歌 Op.58(1891)
マンドリン,ひめやかに,緑,クリメーヌに,やるせない夢ごこち
憂鬱 Op.51 No.3(1888)/月の光 Op.46 No.2(1887)
ガブリエル・デュポン(1878-1914):マンドリン
ユゼフ・シュルツ(1875-1956):月の光
フォーレ:優しき歌 Op.61(1892-1894)
後光を背負った聖女,暁の光は広がり,白い月影は森に照り,
私はつれない道を歩む,私はほんとうに恐ろしいほど,
暁の星よ、お前が消える前に,それはある夏の明るい日,
そうでしょう,冬が終わって
ドビュッシー(1862-1918):
やるせない夢ごこち(1887)/木陰(1885)/木馬(1885)/緑(1886)
憂鬱(1885-1888)/ひめやかに(1891)/操り人形(1891)/月の光(1891)
マンドリン(1882)
プーランク(1899-1963):
誰のもの(1924)/墓碑銘(1924)/田舎の歌(1928)/昨日(1928)
ブルターニュの歌(1931)/かわいい女中(1931)
オネゲル(1892-1955):
クロティルド(1917)/デルフィニウム(1940)/鐘(1917)
ミヨー(1892-1974):コクトーの3つの詩 Op.59(1920)
煙,ボルドーの祭り,モンマルトルの祭り
ミヨー:暁(1913)
ルイ・デュレ(1888-1973):ペトロニウスの3つの詩 Op.15
ブール・ドゥ・ネージュ(1918),輪廻(1918),ざくろ
ジェルメーヌ・タイユフェール(1892-1983):6つのフランスの歌(1930)
いいえ、いいえ、誠実さなんて,真実はしばしば,夫は私を中傷した,
私を力づけてくださる神よ,私の恋人の悪口を言う人がいる,
私はあなたに大きな喜びを与える
ジョルジュ・オーリック(1899-1983):Lise Hirtzによる5つの歌(1929)
一羽の小さなかささぎ,小さなりんご,ひな菊,黒い雌鶏,小さなろば
キャロル・ボガード(ソプラノ)
ジョン・モリアーティ(ピアノ)
録音:1975-1980年 初出:Cambridge Records, CRS 2774, 2775, 2777(LP)

PACD 96038/40 3枚組 \3700
ヘンデル(1685-1759):オペラ「タメルラーノ」
グウェンドリン・キルブルー(メゾソプラノ:タメルラーノ)
アレクザンダー・ヤング(テノール:バヤゼット)
ソフィア・ステファン(メゾソプラノ:アンドロニコ)
キャロル・ボガード(ソプラノ:アステリア)
ジョアンナ・サイモン(メゾソプラノ)
マリウス・リンツラー(バス:レオーネ)
コペンハーゲン室内管弦楽団
アルバート・フラー(チェンバロ)
ラーシュ・ホルム・ヨハンセン(チェロ)
ジョン・モリーアティ(指揮)
録音:1970年 原盤:Cambridge Records, Peerles 初CD化音源

PACD 96041 \1850
トム・マクダーモット(1957-):All The Keys and Then Some
オール・ザ・キー(ピアノのための24の小品)
私の友人たち(ピアノとシンセサイザーのため;全14曲)
トム ・マクダーモット(ピアノ、シンセサイザー)
録音:1996年1月、ニューオーリンズ、ロヨラ大学 初出:STR(*)
セントルイス生まれのジャズ・ピアニスト、トム・マクダーモットの自作自
演盤。(*)レーベルのウェブサイトにはSTRレーベルから1995年に発売された
と書かれていますが、ブックレットに記載の録音年と合いません。

PACD 96042/4 3枚組 \3700
ベートーヴェン(1770-1827):後期弦楽四重奏曲集
第11番ヘ短調 Op.95/第13番変ロ長調 Op.130/第12番変ホ長調 Op.127
第14番嬰ハ短調 Op.131/第15番イ短調 Op.132/第16番ヘ長調 Op.135
コロラド弦楽四重奏団
ジュリー・ローゼンフェルド(第1ヴァイオリン) 
デボラ・レディング(第2ヴァイオリン)
ダイアン・チャプリン(ヴィオラ) 
ダイアン・チャプリン(チェロ)
録音:2004年5月26-28日、2005年5月31日-6月2日、12月16-18日、
2006年5月25-26日、
ニューヨーク州アマンデール=オン=ハドソン、バード・カレッジ、
センター・フォー・パフォーミング・アーツ
コロラド弦楽四重奏団の結成25周年記念盤。譜面に示された繰り返し指定を
すべて実行しています。




<NUMERICA>
NUM 1186 \2080
ポヴォア・デ・ヴァルジン国際音楽祭
ウゴ・リベイロ(1983-):回想(管弦楽のための;2007)(*)
ゴンサロ・ガト(1979-):派生(ピアノのための;2008)(+)
ファティマ・フォンテ(1983-):
文明(ソプラノと室内アンサンブルのための;2007)(#/**)
アナ・セアラ(1985-):詩、伝言(室内アンサンブルのための;2008)(**)
アナ・セアラ:凍える夜の漆黒の空(管弦楽のための;2008)(*)
アントニオ・ピニョ・ヴァルガス(1951-):
弦楽四重奏曲第2番「地底の運動」(++)
ポヴォア・デ・ヴァルジン交響楽団(*)
オスヴァルド・フェレイラ(指揮(*))
エルザ・マルケス・シルヴァ(ピアノ(+))
ラケル・カマリニャ(ソプラノ(#))
カメラーラ・センツァ・ミズラ(**)
ヴェラジン弦楽四重奏団(++)

NUM 1191 \2080
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):
交響曲第2番 Op.114(*)
コンチェルティーノ Op.111(+)
祝祭交響楽団(*)
ユアン・ファン(指揮(*))
ポルトガル交響楽団(+)
アルヴァロ・カスト(指揮(+))

NUM 1192 \2080
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):
交響曲第3番 Op.142
交響曲第4番 Op.153
ベイラス・フィルハーモニー管弦楽団
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(指揮)

NUM 1193 \2080
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):室内音楽集
ディニスとイザベル Op.99
アナ・フェラス(ソプラノ)
ジョゼ・ジョアン・ゴメス・ドス・サントス(ピアノ) 
アントニオ・コスタ(ホルン)
ラヴェル・シャピュイ(フルート) カルメン・カルデアル(ハープ)
Decateto No.1 Op.138 / Decateto No.2 Op.155
ユートピア管弦楽団 ヌノ・コルテ=レアル(指揮)
記憶 Op.95
ジョゼ・ジョアン・ゴメス・ドス・サントス(ピアノ)
ラヴェル・シャピュイ(フルート) アントニオ・コスタ(ホルン)
世界を救った鳥 Op.137
ジャネテ・サントス(フルート) アナ・ペレイラ(ヴァイオリン)
ジョアナ・シプリアノ(ヴィオラ) カロリナ・マトス(チェロ)
イン・メモリアム Op.105
LX金管五重奏団
セルジオ・パシェコ、ダニエル・ロウロ(トランペット) 
ヌノ・クニャ(ホルン)
ルイ・フェルナンデス(トロンボーン) アデリオ・カルネイロ(テューバ)
トッカータ Op.133
インゲボルク・バルダスティ(ピアノ) リカルド・ロシャ(ギター)

NUM 1194 \2080
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-):宗教的音楽集
サン・ジュダス・タデウのミサ Op.85(*)
アヴェ・マリア Op.5(*/#)
深き淵より Op.130(+)
テ・デウム Op.55(**/#)
エルザ・サケ(ソプラノ(*))
オプス・アンサンブル(+)
ペドロ・リベイロ(オーボエ) アナ・ベラ・シャヴェス(ヴィオラ)
アレジャンドロ・オリヴァ(コントラバス) オルガ・プラツ(ピアノ)
オルガ・プラツ(ピアノ(#))
マルガリダ・マレコス(ソプラノ(**))
ヴェラ・ディアス(ファゴット(**))
作曲家のほかに指揮者、ピアニスト、放送・映画の監督、舞台演出家、作家な
どさまざまな顔を持つポルトガルの才人アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイ
ダの生誕70年に合わせ、「ヴィクトリノ・ダルメイダ・エディション」とも称
すべき回4枚のCDが発売されました。

NUM 1195 \2080
シューマン(1810-1859):
3つのロマンス Op.94
民謡調の5つの小品 Op.102
アダージョとアレグロ Op.70
幻想小曲集 Op.73
ヌノ・ピント(クラリネット)
エルザ・シルヴァ(ピアノ)
ヌノ・ピントはアントニオ・サイオテ、ミシェル・アリニョン、アラン・ダミ
アンらに師事したポルトガルのクラリネット奏者。

NUM 1196 \2080
詩の朗読と音楽
ミゲル・トルガ(1907-1955)詩
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(1940-)曲
アウレリノ・コスタ(朗読)
アントニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダ(ピアノ)
ポルトガルの詩人(医師でもありました)ミゲル・トルガの詩の朗読に、アン
トニオ・ヴィクトリノ・ダルメイダがピアノで音楽を合わせています。

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