<EMI CLASSICS>
CDC-6090042 \1800
キングズ・カレッジ合唱団/キングズの一年間
1.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Weisheit
2.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Immanuel
3.フランシスコ・ゲレーロ:Canite Tuba
4.パレストリーナ/ジョン・ディクソン(トランスクリプション):
Hodie Christus natus est
5.タヴァナー:Away in a Manger w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
6.プーランク:星を見て
7.ラッスス:Videntes Stellam Magi
8.エッカルト/ジョフリー・ウェッバー編、トラウトベック訳詩:
When to the Temple
9.ホルスト:Nunc Dimittis(シメオンの賛歌)
w/ジョン・ウィンペニー(トレブル)
10.アッレグリ/ラッター編:ミゼレーレ
w/ジョン・ウィンペニー、セバスティアン・ジョンズ
(トレブル)、サイモン・チェンバース(バス)
11.バーバー:アニュス・デイ w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
12.ピーター・フィリップス:Surgens Jesus
13.チャールズ・ウッド/J.M.ニール訳:復活の日
14.ビクトリア/ブルーノ・ターナー訳:Ascedus Christus in altum
15.スタンフォード:Coelos ascendit hodie 作品38
16.タリス:汝のほかにわれ望みなし
キングズ・カレッジ合唱団、ケンブリッジ
スティーヴン・クローベリー指揮
20Pブックレット
キングズ・カレッジによるキリスト教の1年間の行事にちなんだ新旧の合唱作
品の新録音。
待降節(Advent)から昇天節(Ascension)までの1年間にキングズ合唱団が歌う合
唱作品。待降節、クリスマス、キャンドルミサ、四旬節、復活祭、昇天節、そ
して通常の教会活動に使用される合唱作品で、アッレグリの「ミゼレーレ」、
バーバーの弦楽ためのアダージョを編曲した「アニュス・デイ」、タヴァナー
の’Away in a Manger'(初録音)などが注目曲です。
CDC-6886262 \1800
ハワード・グッドール/四季
1.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:秋
Russet fall-Charcoal burning-Cider harvest-Poppies
2.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:冬
Sepia landscape-Frozen light-Storm warnings-Solstice night-Snow carpet
3.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:春
Ripening seed-Emerald dawn-Migrants' return-Rebirth
4.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:夏
Cornflower sky-Racing green-End of the pier-Dippers
ハワード・グッドール(作曲、プロデュース)
ボジダール・ヴコティツ(チェロ)
ティペット四重奏団
マリアナ・シマノフスカ(ハープ)
ジュエル・ケース、8P折り型ブックレット
英国のTV、ラジオの音楽作品の作曲、プロデュースで大活躍中のグッドールが、
英国ITVチャンネルのドキュメント番組「Britain through the Seansons」の
ために書き下ろしたサウンドトラック音楽。グッドールは「Mr.ビーン」の音
楽を手掛け日本でもお馴染み。
<T2 Entertaiment>
●HOUSE OF CLASSICS
T2 220108(11CD+DVD) \2700
SANCTUS 宗教曲名曲集
J.S.バッハ:マタイ受難曲、ヨハネ受難曲
ヘンデル:メサイア
ステファン・クレオバリー指揮、ブランデンブルグ・コンソート、
キングスカレッジ合唱団
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
ジュリア・ビショップ、
ジョアンナ・パーカー(Vln)ペーター・ウィスキン(Vla)
ジョアンナ・リヴィン(Vc)ティモシー・ブラウン(Org)
ヴェルディ:レクイエム
イヴァン・マリノフ指揮、ソフィア国立歌劇場管弦楽団
モーツァルト:レクイエム
ニコル・マット指揮、
プフォルツハイム南ドイツ室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団
フォーレ:レクイエム
ピーター=ヤン・リューシンク指揮、ハンガリアン室内管弦楽団
DVD:J.S.バッハ:マタイ受難曲(原盤:ブリリアントレーベル)
※このDVDはPAL方式となっております。
T2 220109 2枚組 \680
Chorus 合唱名曲集
ヘンデル:メサイア、ヴェルディ:トロヴァトーレ、ナブッコ、J.シュトラウス:
ドナウ、シューベルト:アヴェ・マリア、グリーンスリーヴス、カリンカ、他
ヴァリアスアーティスツ
T2 220128 10枚組 \2450
ヴィヴァルディ:作品集
和声と創意の試み(四季)
エンリコ・カサッツァ(Vln)ラ・マニフィカ・コムニタ
調和の霊感 イ・フィラルモニチ
弦楽のための協奏曲集RV154、367、578、124、302、522
コンチェルト・イタリアーノ
室内協奏曲集 RV105、86、101、107、103、97
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
協奏曲集RV562a、576、566、538、569
モード・アンティクォ
マンドリン協奏曲RV460、554 マリピエロ・アンサンブル
チェロソナタRV46、42、44 デ・ホーホ(Vc)、RV47、41、43、45、40
ヤープ・テル・リンデン(Vc)
フルートソナタ全集 コンセルト・ムジコ
T2 220130 \950
ロシア正教会の合唱曲集
ヴィヴィアン・クロチコフ指揮
ブルガリア混声合唱団
ミロスラフ・ポプサヴォフ指揮
ソフィア正教会アンサンブル
T2 220142 \950
Christmas Classics クリスマス・クラシックス
アンドレ・リュウ(Vln)
T2 220180 5枚組 \1350
クラシカル・トップ100
ヴァリアスアーティスツ
クラシック音楽で特に有名な曲を集めたオムニバス集
<Harmony>
HCC 2027 \3000
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番
アレンスキー:セレナーデ
クライスラー:ウィーン風小行進曲 (Vln独奏)
ドヴォルザーク:森の静けさ(Vc独奏)
西江辰郎(Vln)原田哲男(Vc)中川賢一(pf)
<ANALEKTA>
ANALEKTA 2 9975 5枚組 \4050
ベートーヴェン:交響曲全集
ジャン=フィリップ・トランブレ指揮
フランス・カナダ管弦楽団
ANALEKTA 2 8731 \2080
アルヴォ・ペルト:ポートレート
スマ、ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌、ダブラ・ラサ、巡礼の歌、
モーツァルト=アダージョ、鏡の中の鏡
アンジェル・デュボー(Vln)ラ・ピエタ
ANALEKTA 2 9966
フランチェスカ・カッチーニ:声楽曲集
シャノン・メルセル(Sop)
ANALEKTA 2 9959 \2080
Viola d'amore
バロック時代の作曲家によるヴィオラダモーレ演奏集
テレマン:トリオ・ソナタより
ビーバー:パルティータVII
グラウプナー:三重奏曲
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲より
クリスティアン・ペツォールト:パルティータ
エレーヌ・プラウフ(Vla)
ANALEKT 2 9121 \2080
AHandel in Darmstadt
ヘンデル:
シャコンヌHWV.435a、ソナタHWV.427a、組曲HWV.443、434、440、
ソナタHWV.579、パルティータHWV145
ジュヌヴィエーヴ・ソリー(Cemb)
ANALEKTA 2 9769 \2080
聖母賛歌 - グレゴリア聖歌集
アノニマス
ANALEKTA 2 9980 \2080
リスト:巡礼の年第1年「スイス」
アンドレ・ラプラント(pf)
ANALEKTA 2 9927 2枚組 \3380
カナダの才能ある若き演奏家たち
ヴァリアスアーティスツ
マリー=ニコル・ルミュー、ジェームズ・エーネス、ネーレ・オラマニアン、
マリアンヌ・フィセ、ジャン=フィリップ・トランブレ、
アンサンブル・カプリース、アンジェル・デュボー、グリフォン・トリオ、
アンドレ・ラプラント、ルイス・キリコ、ヴァレリー・ミロ、
ジャン=フランソワ・ラポワント
<LYRINX>
LYR 272 2枚組 \3960
「バルビゼ未発表録音集」
[CD1,モーツァルト作品集]
(1)「ああママに言うわよ」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)ハ長調 K.265
(2)ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
(3)幻想曲 ハ短調 K.475
(4)ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
[CD2,バッハ・シューマン・シャブリエ・グダロー]
(5)バッハ:イタリア協奏曲BWV.971
(6)シューマン:「謝肉祭」Op.9
(7)シャブリエ:気まぐれなブーレ/村の踊り/スケルツォ=ヴァルス
(8)グダロー:素描ワルツ
ピエール・バルビゼ(ピアノ)
録音:1979年(村の踊り,スケルツォ=ヴァルス),
1980年(モーツァルト,シューマン,気まぐれなブーレ),1982年(バッハ),
チリ生まれのフランスの名ピアニスト、ピエール・バルビゼ(1922-1990)の未
発表録音集。曲としてバルビゼが他に録音を残していないものも多い。明快闊
達で確固たる自信に満ちた音楽は潔く、また彼が愛したマルセイユの南欧的開
放感も感じられ、たいへんに気持ちがよい。
LYR 2257(SACD-Hybrid) \2250
フォーレ:歌曲集
「イヴの歌」 Op.95(楽園,最初の言葉,燃えるような薔薇,輝く神のように,
白い暁,生命の水,目覚めているのか、陽の光のような私の香ぐわしさよ,
白い薔薇の香りの中で,黄昏,おお死よ、星屑よ)/
「閉ざされた庭」 Op.106(聞きとどけ,あなたが私の眼を見つめる時,使者の
女,私はあなたの心に身を置くだろう,ニンフの神殿で,薄明りの中で,私に
とって大切なもの,砂の上の墓碑銘)
4つの歌 Op.51(涙,墓地にて,憂鬱,薔薇)
2つの歌 Op.76(消え去らぬ香り,アルペジオ)
「ある日の詩」 Op.21(出会い,いつまでも,さようなら)
ミレイユ・ドランシュ(ソプラノ)
マリー=ジョゼフ・ジュード(ピアノ)
録音:2007年9月16-18日,
ドランシュは、フランスで今もっとも注目されているソプラノの一人。1962年、
東フランスのミュルーズ生まれ。バロック音楽のソプラノとしてマルク・ミン
コフスキから重用されるなど、古楽系のイメージが強いかもしれないが、近代
フランス音楽も非常に得意としている。ここでのフォーレもたいへんに素晴ら
しい。ドランシュの声は瑞々しく潤いがあり、あくまで透明でありながら濃厚
なロマンティシズムも湛えている。ソプラノによって歌われたフォーレの歌曲
集では、近年でも出色の出来栄えだろう。ジュードの伴奏も見事だ。
<DORON>
DRC4013 \2080
-Legendary Artistsシリーズ-
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
(2)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
イヴリー・ギトリス(Vn)、
(1)デヴィッド・ジョセフォヴィッツ(指揮)、
(2)アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
録音:1978年6月13、14日モンテカルロ
イヴリー・ギトリス(1922-)全盛期のメンデルスゾーンとシベリウスの協奏曲
のカップリング。ギトリスはロシア系ユダヤ人を両親にもつイスラエルのヴァ
イオリニストで、近年は超ベテラン・ヴァイオリニストとして味わい深い演奏
をしております。しかし、以前は超絶技巧を持つ個性派ヴァイオリニストとし
て知られておりました。最近の技巧派ヴァイオリニストにはすっかり聴かれな
くなった情熱的な歌いっぷりはギトリスならではのもの。メンデルスゾーンで
はその歌謡性を余すところなく発揮、シベリウスではロシア系の血が騒ぐのか、
北国の暗い叙情をこれでもかと言わんばかりに泣きまくり、歌いまくります。
DRC3048 \2080
マーラー:交響曲第1番《巨人》
エルヴェ・クロプフェンシュタイン指揮
ジュネーヴ交響楽団
録音:2008年11月23日,ジュネーヴ,ライヴ
指揮のエルヴェ・クロプフェンシュタインは1957年フランス生まれ。ローザン
ヌ音楽院で学んだ後、ヘルムート・リリンク、ピエール・デルヴォーという異
なる個性の指揮者に指揮を学んだ。近年はベルリン交響楽団、プラハ交響楽団、
ローザンヌ室内管弦楽団の指揮台に度々立っている。1989年からジュネーヴ交
響楽団(1977年創立)を率いて20年以上にもなる。
<TUXEDO>
TUXCD1213 \1250
シューベルト:
付随音楽「ロザムンデ」D.797(Op.26)
ペーター・マーク指揮
フィルハーモニア・フンガリカ、
オクサナ・ソヴィアク(Sop)、
フィルハーモニア・ヴォーカル・アンサンブル
録音:1970年,ADD、60'14
ペーター・マークが隠遁生活を終え現場復帰して5年ほど経ち気力も充実して
いた1970年の録音。VOX音源で何度かCDされたこともある名盤です。マークは
VOXレーベルへ交響曲全集や序曲集を録音するなど、シューベルトを得意とし
ておりました。この「ロザムンデ」も力強い金管の出だし、叙情的な弦楽パー
ト、起伏に満ちたこの作品をマークは情感たっぷりに歌い上げます。ヴァイオ
リンのメロディをまるでオペラ・アリアのように歌わせ、オーケストラの響き
は大きな河のように悠々と流れます。速い部分はARTSレーベルのモーツァルト
を思わせる軽やかさです。今は絶滅したが、ある時代には確かに存在した真の
教養人による、音楽への愛にあふれた名盤です。
TUXCD1214 \1250
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》
ザ・ヴィヴァルディ・プレイヤーズ
録音:1969年,ADD
これが録音された1969年といえばすでにイ・ムジチによる四季が大評判になり、
多くのレコード会社、アンサンブルが後を追うように四季を録音したものだっ
た。当時はまだピリオド楽器による時代考証に基づいた演奏はほとんどなく、
この録音もモダン楽器に近代奏法によるものだが、ロマン的な情緒にあふれた
ムード音楽すれすれの華麗な演奏になっている。ソリストが明記されていない
が、情感豊かでかなりの名手である。1969年だが極めて質のよいステレオ録音。
<ARTS>
47754-8(SACD-Hybrid) \2080
ボッケリーニ:
(1)チェロ協奏曲第10番二長調G.483
(2)チェロ協奏曲第2番(第6番)二長調G.479
(3)チェロ協奏曲第3番(第7番)ト長調G.480
(4)チェロ協奏曲第9番変ロ長調G.482
ウェン=シン・ヤン(チェロ)
ゲオルグ・エッガー指揮
ボルツァーノ弦楽アカデミー
録音:1999年7月ボルツァーノ、イタリア,DSD、78'01
通常盤47568-2で出ていたもの
元バイエルン放送響の首席チェリストで現在はソリストとして活躍するウェン
=シン・ヤン。毎年のように来日し、その深い音色や色彩感、万全なテクニッ
クと文句なしの素晴らしさにじわじわとファンが増えています。このディスク
は1999年に録音されたもので、10曲以上あると言われるボッケリーニのチェロ
協奏曲のなかから、グリュツマッハー版の原曲として知られる第9番を初め4曲
を収録。細かい音でも粒立ちがよく、歌うところは朗々と歌う胸のすく名演奏
です。ボッケリーニのチェロ協奏曲を初めて聴くにもうってつけです。SACD化
でオーディオ・ファンにもオススメです。
CDC-6090042 \1800
キングズ・カレッジ合唱団/キングズの一年間
1.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Weisheit
2.ペルト:マニフィカトーアンティフォンズ:O Immanuel
3.フランシスコ・ゲレーロ:Canite Tuba
4.パレストリーナ/ジョン・ディクソン(トランスクリプション):
Hodie Christus natus est
5.タヴァナー:Away in a Manger w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
6.プーランク:星を見て
7.ラッスス:Videntes Stellam Magi
8.エッカルト/ジョフリー・ウェッバー編、トラウトベック訳詩:
When to the Temple
9.ホルスト:Nunc Dimittis(シメオンの賛歌)
w/ジョン・ウィンペニー(トレブル)
10.アッレグリ/ラッター編:ミゼレーレ
w/ジョン・ウィンペニー、セバスティアン・ジョンズ
(トレブル)、サイモン・チェンバース(バス)
11.バーバー:アニュス・デイ w/セバスティアン・ジョンズ(トレブル)
12.ピーター・フィリップス:Surgens Jesus
13.チャールズ・ウッド/J.M.ニール訳:復活の日
14.ビクトリア/ブルーノ・ターナー訳:Ascedus Christus in altum
15.スタンフォード:Coelos ascendit hodie 作品38
16.タリス:汝のほかにわれ望みなし
キングズ・カレッジ合唱団、ケンブリッジ
スティーヴン・クローベリー指揮
20Pブックレット
キングズ・カレッジによるキリスト教の1年間の行事にちなんだ新旧の合唱作
品の新録音。
待降節(Advent)から昇天節(Ascension)までの1年間にキングズ合唱団が歌う合
唱作品。待降節、クリスマス、キャンドルミサ、四旬節、復活祭、昇天節、そ
して通常の教会活動に使用される合唱作品で、アッレグリの「ミゼレーレ」、
バーバーの弦楽ためのアダージョを編曲した「アニュス・デイ」、タヴァナー
の’Away in a Manger'(初録音)などが注目曲です。
CDC-6886262 \1800
ハワード・グッドール/四季
1.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:秋
Russet fall-Charcoal burning-Cider harvest-Poppies
2.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:冬
Sepia landscape-Frozen light-Storm warnings-Solstice night-Snow carpet
3.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:春
Ripening seed-Emerald dawn-Migrants' return-Rebirth
4.四季-弦楽合奏とチェロのための組曲:夏
Cornflower sky-Racing green-End of the pier-Dippers
ハワード・グッドール(作曲、プロデュース)
ボジダール・ヴコティツ(チェロ)
ティペット四重奏団
マリアナ・シマノフスカ(ハープ)
ジュエル・ケース、8P折り型ブックレット
英国のTV、ラジオの音楽作品の作曲、プロデュースで大活躍中のグッドールが、
英国ITVチャンネルのドキュメント番組「Britain through the Seansons」の
ために書き下ろしたサウンドトラック音楽。グッドールは「Mr.ビーン」の音
楽を手掛け日本でもお馴染み。
<T2 Entertaiment>
●HOUSE OF CLASSICS
T2 220108(11CD+DVD) \2700
SANCTUS 宗教曲名曲集
J.S.バッハ:マタイ受難曲、ヨハネ受難曲
ヘンデル:メサイア
ステファン・クレオバリー指揮、ブランデンブルグ・コンソート、
キングスカレッジ合唱団
ペルゴレージ:スターバト・マーテル
ジュリア・ビショップ、
ジョアンナ・パーカー(Vln)ペーター・ウィスキン(Vla)
ジョアンナ・リヴィン(Vc)ティモシー・ブラウン(Org)
ヴェルディ:レクイエム
イヴァン・マリノフ指揮、ソフィア国立歌劇場管弦楽団
モーツァルト:レクイエム
ニコル・マット指揮、
プフォルツハイム南ドイツ室内管弦楽団、ヨーロッパ室内合唱団
フォーレ:レクイエム
ピーター=ヤン・リューシンク指揮、ハンガリアン室内管弦楽団
DVD:J.S.バッハ:マタイ受難曲(原盤:ブリリアントレーベル)
※このDVDはPAL方式となっております。
T2 220109 2枚組 \680
Chorus 合唱名曲集
ヘンデル:メサイア、ヴェルディ:トロヴァトーレ、ナブッコ、J.シュトラウス:
ドナウ、シューベルト:アヴェ・マリア、グリーンスリーヴス、カリンカ、他
ヴァリアスアーティスツ
T2 220128 10枚組 \2450
ヴィヴァルディ:作品集
和声と創意の試み(四季)
エンリコ・カサッツァ(Vln)ラ・マニフィカ・コムニタ
調和の霊感 イ・フィラルモニチ
弦楽のための協奏曲集RV154、367、578、124、302、522
コンチェルト・イタリアーノ
室内協奏曲集 RV105、86、101、107、103、97
イル・ジャルディーノ・アルモニコ
協奏曲集RV562a、576、566、538、569
モード・アンティクォ
マンドリン協奏曲RV460、554 マリピエロ・アンサンブル
チェロソナタRV46、42、44 デ・ホーホ(Vc)、RV47、41、43、45、40
ヤープ・テル・リンデン(Vc)
フルートソナタ全集 コンセルト・ムジコ
T2 220130 \950
ロシア正教会の合唱曲集
ヴィヴィアン・クロチコフ指揮
ブルガリア混声合唱団
ミロスラフ・ポプサヴォフ指揮
ソフィア正教会アンサンブル
T2 220142 \950
Christmas Classics クリスマス・クラシックス
アンドレ・リュウ(Vln)
T2 220180 5枚組 \1350
クラシカル・トップ100
ヴァリアスアーティスツ
クラシック音楽で特に有名な曲を集めたオムニバス集
<Harmony>
HCC 2027 \3000
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番
アレンスキー:セレナーデ
クライスラー:ウィーン風小行進曲 (Vln独奏)
ドヴォルザーク:森の静けさ(Vc独奏)
西江辰郎(Vln)原田哲男(Vc)中川賢一(pf)
<ANALEKTA>
ANALEKTA 2 9975 5枚組 \4050
ベートーヴェン:交響曲全集
ジャン=フィリップ・トランブレ指揮
フランス・カナダ管弦楽団
ANALEKTA 2 8731 \2080
アルヴォ・ペルト:ポートレート
スマ、ベンジャミン・ブリテンへの追悼歌、ダブラ・ラサ、巡礼の歌、
モーツァルト=アダージョ、鏡の中の鏡
アンジェル・デュボー(Vln)ラ・ピエタ
ANALEKTA 2 9966
フランチェスカ・カッチーニ:声楽曲集
シャノン・メルセル(Sop)
ANALEKTA 2 9959 \2080
Viola d'amore
バロック時代の作曲家によるヴィオラダモーレ演奏集
テレマン:トリオ・ソナタより
ビーバー:パルティータVII
グラウプナー:三重奏曲
J.S.バッハ:ヨハネ受難曲より
クリスティアン・ペツォールト:パルティータ
エレーヌ・プラウフ(Vla)
ANALEKT 2 9121 \2080
AHandel in Darmstadt
ヘンデル:
シャコンヌHWV.435a、ソナタHWV.427a、組曲HWV.443、434、440、
ソナタHWV.579、パルティータHWV145
ジュヌヴィエーヴ・ソリー(Cemb)
ANALEKTA 2 9769 \2080
聖母賛歌 - グレゴリア聖歌集
アノニマス
ANALEKTA 2 9980 \2080
リスト:巡礼の年第1年「スイス」
アンドレ・ラプラント(pf)
ANALEKTA 2 9927 2枚組 \3380
カナダの才能ある若き演奏家たち
ヴァリアスアーティスツ
マリー=ニコル・ルミュー、ジェームズ・エーネス、ネーレ・オラマニアン、
マリアンヌ・フィセ、ジャン=フィリップ・トランブレ、
アンサンブル・カプリース、アンジェル・デュボー、グリフォン・トリオ、
アンドレ・ラプラント、ルイス・キリコ、ヴァレリー・ミロ、
ジャン=フランソワ・ラポワント
<LYRINX>
LYR 272 2枚組 \3960
「バルビゼ未発表録音集」
[CD1,モーツァルト作品集]
(1)「ああママに言うわよ」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)ハ長調 K.265
(2)ピアノ・ソナタ第12番 ヘ長調 K.332
(3)幻想曲 ハ短調 K.475
(4)ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
[CD2,バッハ・シューマン・シャブリエ・グダロー]
(5)バッハ:イタリア協奏曲BWV.971
(6)シューマン:「謝肉祭」Op.9
(7)シャブリエ:気まぐれなブーレ/村の踊り/スケルツォ=ヴァルス
(8)グダロー:素描ワルツ
ピエール・バルビゼ(ピアノ)
録音:1979年(村の踊り,スケルツォ=ヴァルス),
1980年(モーツァルト,シューマン,気まぐれなブーレ),1982年(バッハ),
チリ生まれのフランスの名ピアニスト、ピエール・バルビゼ(1922-1990)の未
発表録音集。曲としてバルビゼが他に録音を残していないものも多い。明快闊
達で確固たる自信に満ちた音楽は潔く、また彼が愛したマルセイユの南欧的開
放感も感じられ、たいへんに気持ちがよい。
LYR 2257(SACD-Hybrid) \2250
フォーレ:歌曲集
「イヴの歌」 Op.95(楽園,最初の言葉,燃えるような薔薇,輝く神のように,
白い暁,生命の水,目覚めているのか、陽の光のような私の香ぐわしさよ,
白い薔薇の香りの中で,黄昏,おお死よ、星屑よ)/
「閉ざされた庭」 Op.106(聞きとどけ,あなたが私の眼を見つめる時,使者の
女,私はあなたの心に身を置くだろう,ニンフの神殿で,薄明りの中で,私に
とって大切なもの,砂の上の墓碑銘)
4つの歌 Op.51(涙,墓地にて,憂鬱,薔薇)
2つの歌 Op.76(消え去らぬ香り,アルペジオ)
「ある日の詩」 Op.21(出会い,いつまでも,さようなら)
ミレイユ・ドランシュ(ソプラノ)
マリー=ジョゼフ・ジュード(ピアノ)
録音:2007年9月16-18日,
ドランシュは、フランスで今もっとも注目されているソプラノの一人。1962年、
東フランスのミュルーズ生まれ。バロック音楽のソプラノとしてマルク・ミン
コフスキから重用されるなど、古楽系のイメージが強いかもしれないが、近代
フランス音楽も非常に得意としている。ここでのフォーレもたいへんに素晴ら
しい。ドランシュの声は瑞々しく潤いがあり、あくまで透明でありながら濃厚
なロマンティシズムも湛えている。ソプラノによって歌われたフォーレの歌曲
集では、近年でも出色の出来栄えだろう。ジュードの伴奏も見事だ。
<DORON>
DRC4013 \2080
-Legendary Artistsシリーズ-
(1)メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
(2)シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
イヴリー・ギトリス(Vn)、
(1)デヴィッド・ジョセフォヴィッツ(指揮)、
(2)アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
録音:1978年6月13、14日モンテカルロ
イヴリー・ギトリス(1922-)全盛期のメンデルスゾーンとシベリウスの協奏曲
のカップリング。ギトリスはロシア系ユダヤ人を両親にもつイスラエルのヴァ
イオリニストで、近年は超ベテラン・ヴァイオリニストとして味わい深い演奏
をしております。しかし、以前は超絶技巧を持つ個性派ヴァイオリニストとし
て知られておりました。最近の技巧派ヴァイオリニストにはすっかり聴かれな
くなった情熱的な歌いっぷりはギトリスならではのもの。メンデルスゾーンで
はその歌謡性を余すところなく発揮、シベリウスではロシア系の血が騒ぐのか、
北国の暗い叙情をこれでもかと言わんばかりに泣きまくり、歌いまくります。
DRC3048 \2080
マーラー:交響曲第1番《巨人》
エルヴェ・クロプフェンシュタイン指揮
ジュネーヴ交響楽団
録音:2008年11月23日,ジュネーヴ,ライヴ
指揮のエルヴェ・クロプフェンシュタインは1957年フランス生まれ。ローザン
ヌ音楽院で学んだ後、ヘルムート・リリンク、ピエール・デルヴォーという異
なる個性の指揮者に指揮を学んだ。近年はベルリン交響楽団、プラハ交響楽団、
ローザンヌ室内管弦楽団の指揮台に度々立っている。1989年からジュネーヴ交
響楽団(1977年創立)を率いて20年以上にもなる。
<TUXEDO>
TUXCD1213 \1250
シューベルト:
付随音楽「ロザムンデ」D.797(Op.26)
ペーター・マーク指揮
フィルハーモニア・フンガリカ、
オクサナ・ソヴィアク(Sop)、
フィルハーモニア・ヴォーカル・アンサンブル
録音:1970年,ADD、60'14
ペーター・マークが隠遁生活を終え現場復帰して5年ほど経ち気力も充実して
いた1970年の録音。VOX音源で何度かCDされたこともある名盤です。マークは
VOXレーベルへ交響曲全集や序曲集を録音するなど、シューベルトを得意とし
ておりました。この「ロザムンデ」も力強い金管の出だし、叙情的な弦楽パー
ト、起伏に満ちたこの作品をマークは情感たっぷりに歌い上げます。ヴァイオ
リンのメロディをまるでオペラ・アリアのように歌わせ、オーケストラの響き
は大きな河のように悠々と流れます。速い部分はARTSレーベルのモーツァルト
を思わせる軽やかさです。今は絶滅したが、ある時代には確かに存在した真の
教養人による、音楽への愛にあふれた名盤です。
TUXCD1214 \1250
ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》
ザ・ヴィヴァルディ・プレイヤーズ
録音:1969年,ADD
これが録音された1969年といえばすでにイ・ムジチによる四季が大評判になり、
多くのレコード会社、アンサンブルが後を追うように四季を録音したものだっ
た。当時はまだピリオド楽器による時代考証に基づいた演奏はほとんどなく、
この録音もモダン楽器に近代奏法によるものだが、ロマン的な情緒にあふれた
ムード音楽すれすれの華麗な演奏になっている。ソリストが明記されていない
が、情感豊かでかなりの名手である。1969年だが極めて質のよいステレオ録音。
<ARTS>
47754-8(SACD-Hybrid) \2080
ボッケリーニ:
(1)チェロ協奏曲第10番二長調G.483
(2)チェロ協奏曲第2番(第6番)二長調G.479
(3)チェロ協奏曲第3番(第7番)ト長調G.480
(4)チェロ協奏曲第9番変ロ長調G.482
ウェン=シン・ヤン(チェロ)
ゲオルグ・エッガー指揮
ボルツァーノ弦楽アカデミー
録音:1999年7月ボルツァーノ、イタリア,DSD、78'01
通常盤47568-2で出ていたもの
元バイエルン放送響の首席チェリストで現在はソリストとして活躍するウェン
=シン・ヤン。毎年のように来日し、その深い音色や色彩感、万全なテクニッ
クと文句なしの素晴らしさにじわじわとファンが増えています。このディスク
は1999年に録音されたもので、10曲以上あると言われるボッケリーニのチェロ
協奏曲のなかから、グリュツマッハー版の原曲として知られる第9番を初め4曲
を収録。細かい音でも粒立ちがよく、歌うところは朗々と歌う胸のすく名演奏
です。ボッケリーニのチェロ協奏曲を初めて聴くにもうってつけです。SACD化
でオーディオ・ファンにもオススメです。