趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

え!こ これは?

2023年09月04日 20時03分09秒 | 自然観察日記的回想

暑い日が続きます。なにやらこの夏(6月~8月)は、統計が残る過去126年間で最も暑い夏だったとか?どうりで帯状疱疹にもなるわけだ・・・。そんな夏だから、友人宅の小さな菜園でもちょっとした事件が発生した。

毎年、ホームセンターで買った腐葉土(袋栽培)にキュウリの苗を植えるのですが、毎年毎年、夏が終わるころにキノコが生えてきます。去年はこんな感じ

カサタケの仲間のようですが、プランターでも時々生えたりするらしいキノコです。所がですよ、今年は違っていた

先ずは写真から。これです

な・・・なんだこりゃ~。白くてトゲトゲが・・・おまけにコンパニオンプランツのネギに絡んでるしw。

早速google 先生で検索すると、シロオニタケか、その仲間らしい事が判明。2023年の栽培用袋です。

しかーし、シロオニタケは樹木や林に生えたりするらしい。 ここは菜園の袋の中なんですが・・・。こんなとこに生える?しかも、モドキ種があったり、判別は難しいみたい。何よりかにより、どうやら猛毒性のキノコらしくてね・・・。あーた、絡んでるネギは時々食べるんですけどw。シロオニタケ関係は毒キノコが主流みたい。

そんなわけで、速攻、周りの土と一緒に処理。 写真には無いけど近くにキュウリの株が生えてるんだけどw。

いやーオッたまげた。 こんな小さな菜園の袋に毒キノコなんて・・・。

流石は126年ぶりの酷暑の夏。 いままで経験したことが無い出来事が起こりますね。

皆様の菜園では如何でしょうか? もしも調べて毒キノコと知らなかったら、このままほかっといて、ネギを食べて(影響がでるかどうかわからないけど)だったかも知れません。 キノコには気をつけましょう。

今日に感謝。

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10月からインボイス値上げ?

2023年09月04日 00時02分56秒 | 環境に関する話題

朝から日差しが強い。台風12号から弱まった熱帯低気圧の影響でムシムシ感も強く、ことさらに帯状疱疹の痛みが増しそうだ・・・(涙)。

さて、値上げ値上げ、どこを探しても値上げしか目につかない。一部値下がりしている品もあるようだが例外でしょうね。

ここにきてこんな記事を目にしました。正直僕も知らなかった。

「越後屋、おぬしも悪じゃのー。お代官様ほどでは・・・。あーはーはー」じゃーないだろ!

いやこれが現実のようです。以下は記事からの一部引用 引用元はgoo newsから

電気代のインボイス値上げ などで検索すれば直ぐに見つかると思います。

「そのしわ寄せは消費者にも及ぶ。10月からは電気代の「インボイス値上げ」が行なわれる。

 電力会社は「固定価格買い取り制度」で一般家庭が屋根などに設置した太陽光パネルで発電された電気を買い取っている。消費税の制度は、企業は売り上げにかかる消費税額から、仕入れた商品・サービスにかかる消費税を控除した税額を納めるが、現在、電力会社は買い取った電力(仕入れ)にかかる消費税と、それを売った電力にかかる消費税が同額とみなされて「買い取り制度」の分の消費税負担はゼロだ。
それが10月以降は電力会社が仕入れた太陽光発電の消費税を控除するためにはインボイスをもらわなければならなくなるが、太陽光パネルを設置している一般家庭のほとんどは発電収入が1000万円以下で「免税事業者」に当たるためインボイスを発行できない。その結果、電力会社は買い取った分の消費税を仕入れ控除できず、多額の消費税を払わなければならない。

 経産省は増えた消費税を電力料金に上乗せすることを認め、10月から電気料金がインボイス値上げされることになった。

“風が吹けば桶屋が儲かる”どころか、“陽が照れば消費者が損をする”という仕組みなのだ。

「太陽光パネルで発電して電力会社に売った家庭の益税分を消費者が負担させられるわけですから、消費者にすればいわれのない電気代値上げです。しかも、免税業者との取引で消費税の負担が増えるのは他の企業も同じなのに、政府が電力会社だけ優遇するのは政策的にも不公平、国民の批判を浴びるのは間違いないでしょう。

 インボイス導入では細かい運用の仕方については定まっていない部分が多いから、こんなことがいろいろ起きてくる。マイナ保険証をめぐっても役所は混乱し、負担を強いられ、ミスがあると叩かれたが、インボイスはそれ以上の国民の不満と混乱を招くことになる」(荻原氏)

 そのため、流通・小売り業界をはじめ、多くの業界団体からインボイスの導入延期や廃止を求める声が上がっている。」

引用はここまで。  なんかもーあっちでもこっちでも火の粉が上がっている感じ。

太陽発電に関しては、僕はずーっと趣味の発電に留めるべきと書いてきているが、世の流れは真逆。

発電すればするほど、直接関係の無い消費者が損をする仕組み。 業者が逃げれば、その負担は最終的に自治体になるし、規模が大きければ大きいほど問題もでかくなる。 

だいたいねー〇国製のパネルは趣味で使う範囲でさえも3年が限度。4年目からは発電効率がかなり落ちるからね。電圧は出ても、電流が出なくなる。結局は劣化が早いって事。

売電しないで自家使用ならOKだけどね。それでも規模が大きいと最終処理にお金がかかるね。

せいぜい300wくらいまでの利用がベストよ。 趣味の範囲ね。

で本題だけど、上記の引用記事には書いていなかったけど、東京新聞さんの記事によれば、実質の消費者負担額は、1キロワット時当たり0.007円程度になるそうだよ。

これまさにゆでガエル的戦略。 しかし、身の回りが全部値上がりでは(現状)、さすがのカエルも危機感が出てくるよ。塵も積もれば山となる。じゃーないですけど、既に山どころか、丘になってるよ(様々な値上げでね)。

わりとおおらかな友人でさえも、財布の紐を締め始めたからね。 やはり田舎の暮らしに欠かせないガソリン代や灯油・ガスの大幅な値上げは、痛すぎる(補助金の効果は田舎では薄いかもね)。 そこに来て、このような策略が明るみに出るとね・・・。

インボイスとかやたらと横文字を使う制度は何か裏があるとは思っていたけど・・・。やっぱりだったか。悲しい限りだな。

「インボイス導入では細かい運用の仕方については定まっていない部分が多い」と記事にあるが、要は、いかに気が付かないように庶民から搾り取るか?でしょ。

暑さに耐えて耐えて、極力冷房を使わないで生きている僕にとっては(その結果、体力を奪われたけど)悲しくてやりきれない話です。

書きたいこと山ほどあるけど今日はここまで。

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