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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

やっぱり遺伝子が関与か

2015年05月08日 15時06分30秒 | つぶやき
少しづつ体調も回復してきたであります。それにしても暑い・・・この時間で室温26度ですよっていつもの事ですがね~まだ5月も中旬ですからね。

それで、仕方無いから愛車の原付君(やっとまともに乗れるようになりました)で氷をいつもの100円ローソンに買いに行ったのですが・・・なんと閉店です ここの100円ローソンも閉店ですか・・・。
つーか、もやは近くの100円ローソンは全滅です・・・。あーあ・・・もしかすると100円ショップも・・・いやいや、そんな事は無いと思いたいでした。
100円ローソンの氷にはとてもお世話になったので・・・。悲しくなりました。

これだけ暑くなれば、蚊も活性化?と思うのですが今の所まだお目にはかかっていません。しかしま、時間の問題でしょう。そこで、こんな記事をみっけました。以下は引用です。

蚊に好かれるのは遺伝子が原因? 英研究

CNN.co.jp 5月8日(金)12時6分配信

(CNN) 世の中に蚊に好かれる人と好かれない人がいる理由は遺伝子にあるかもしれない――。そんな研究結果を英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院が米科学誌プロスワンに発表した。蚊の好みが遺伝子に関係している可能性を突き止めた研究は初めて。

実験ではデング熱を媒介するネッタイシマカを容器に入れ、内部を2つの区画に仕切ってどちらに行くか選べるようにした。2つの区画では、1卵性双生児の姉妹18組と2卵性双生児の姉妹19組がそれぞれ血液を提供。姉妹のどちらが蚊に好かれるかを調査した。

その結果、1卵性双生児の場合は2人そろって蚊に好かれるか嫌われるかのいずれかで、姉妹の間に差はなかった。一方、2卵性双生児の場合、姉妹の間で蚊に好かれるかどうかに違いが出ることが分かった。

1卵性双生児は同じ遺伝子を持ち、2卵性双生児の遺伝子は異なっている。つまりこの実験の結果は、遺伝子の中に蚊を引き付ける成分があることをうかがわせると研究チームは結論付けている。

特定の人が蚊に刺されやすい原因については、体臭や皮膚に自然発生する細菌の量などが指摘されており、遺伝子が蚊を引き付けるにおいと関係している可能性もある。ほかにも血液型がO型の人や妊婦、太った人が刺されやすいという説もある。

こうした説については今後さらに研究を進める必要がある。ただ、もし蚊を引き付けるにおいが特定できれば、それを中和する方法を見つけて黄熱病やデング熱対策につなげられるかもしれない。

引用はここまで。

最近は排泄物からかなりの確率でガンがわかるようになってきています。こちらは線虫の話ですけどね。

蚊に刺されやすい体質・・・少なくとも蚊の養分になりやすい血液かあるいは蚊が近づきやすい何かを発している事はたしかでしょう。

研究が進んで、蚊に刺されにくくなる方法が見つかるといいですね~。
コメント
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