この暑さで「冷し中華」の人気は衰えず,普段お目にかからないご利用者の姿も。
常日頃,ご利用の大盛ぐみもみえる。もちろん,「おおもり!」のオーダー。隣のお兄さん。
なにか,中華麺2個でも足りなさそうな・・。
「超大盛りにして,麺3つはどう?」とお誘い。値段も大盛りは100円アップ。超大盛りは「200円アップでいいの?」と厨房に確認。「いいですよ」と。それを伝えると,どことなく,嬉しくもなさげな感じで「それで,いいよ」
さっそく,超大盛りを厨房に伝える。「ガッテンダ~!」とばかりに,若人塾の所長が麺3つの冷し中華作りにとりかかる。
麺が茹で上がる間,お兄さんのぶつぶつ・・が聞こえてくる。
「あんなに目を大きくして,聞かれると,断れないよなあ~」と。あはっ!すみませ~ん。
超大盛りは見事に皿に盛られ出てくる。すごい!!
さすがにちょっと,手こずったようですが,大きな身体の,大きな?胃袋に超大盛りは消えていきました。
夜シャッターを下ろそうと,外に出ると,昼間,包括から問い合わせのあった91歳さんと,ばったり。招きいれ,ビールをおすすめする。もう,なにもかも売り切れで,あるのはそれだけだったのです。
包括の話を伝える。91歳でも頭脳明晰。すぐ,そのトラブルの元になったと思われる人物を特定できる。こちらも,大きなことにつながらないよう,よ~く,おはなしする。福祉亭のみなさんが,日々,気にかけていることも,お伝えする。
包括のご利用もお勧めする。すると,
「ヘルパーはいいけれど,ああいうシステムがキライ!」とはっきりしておられる。
これは,まだまだ,だめだ!とこちらも「わかった」と伝える。
「話ができて楽しかったなあ~」とおっしゃる。さりげない,日常の会話で喜ばれる。亡くなられた奥さまの話を出すと,まだまだ,涙ぐまれる。
過ぎ去る日々は早く,振り返えれば,たまたまのように何年ということになるのでしょうが,大方のことは忘れてしまっても,まだまだ,忘れられないこと,忘れてはいけないこともある。頭も心も,いきいきの91歳。すばらしい。
常日頃,ご利用の大盛ぐみもみえる。もちろん,「おおもり!」のオーダー。隣のお兄さん。
なにか,中華麺2個でも足りなさそうな・・。
「超大盛りにして,麺3つはどう?」とお誘い。値段も大盛りは100円アップ。超大盛りは「200円アップでいいの?」と厨房に確認。「いいですよ」と。それを伝えると,どことなく,嬉しくもなさげな感じで「それで,いいよ」
さっそく,超大盛りを厨房に伝える。「ガッテンダ~!」とばかりに,若人塾の所長が麺3つの冷し中華作りにとりかかる。
麺が茹で上がる間,お兄さんのぶつぶつ・・が聞こえてくる。
「あんなに目を大きくして,聞かれると,断れないよなあ~」と。あはっ!すみませ~ん。
超大盛りは見事に皿に盛られ出てくる。すごい!!
さすがにちょっと,手こずったようですが,大きな身体の,大きな?胃袋に超大盛りは消えていきました。
夜シャッターを下ろそうと,外に出ると,昼間,包括から問い合わせのあった91歳さんと,ばったり。招きいれ,ビールをおすすめする。もう,なにもかも売り切れで,あるのはそれだけだったのです。
包括の話を伝える。91歳でも頭脳明晰。すぐ,そのトラブルの元になったと思われる人物を特定できる。こちらも,大きなことにつながらないよう,よ~く,おはなしする。福祉亭のみなさんが,日々,気にかけていることも,お伝えする。
包括のご利用もお勧めする。すると,
「ヘルパーはいいけれど,ああいうシステムがキライ!」とはっきりしておられる。
これは,まだまだ,だめだ!とこちらも「わかった」と伝える。
「話ができて楽しかったなあ~」とおっしゃる。さりげない,日常の会話で喜ばれる。亡くなられた奥さまの話を出すと,まだまだ,涙ぐまれる。
過ぎ去る日々は早く,振り返えれば,たまたまのように何年ということになるのでしょうが,大方のことは忘れてしまっても,まだまだ,忘れられないこと,忘れてはいけないこともある。頭も心も,いきいきの91歳。すばらしい。
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