社会実験として始めた福祉亭。開設に至る熱い議論の時間。その輪の中のおひとりに2年ほど前別のフォーラムの準備会で再会。その時の議論のテーマも言ってみれば「コミュニテイの再生」だった。「まだ、同じ議論をしているのか。これではできないのでは」とその後は姿を見せない。フォーラムそのものは盛況だった。その時の参加者の幾人かは今も時折福祉亭を訪れる。やり続けることが答えなのか、それとも「なにを」が問われ続けるのか。いずれにしても持続は様々な社会的な規範を求める。福祉亭の社会化の道のり。平準化とは別のものなのかどうか。
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