必要に迫られて、ふらふら買い物をしたり、来客の応対をしているワタシ。
その間、有能チームは、どんどん定食づくりを進めていく。
ところが、時々、その関係をくずしたくなる・・・これが人の心。
おねえさま群団ですので、しかたがありません。
ワタシだって、リッパなおねえさま群団の一員ですから・・・
わかります!!
昨日回ってきたのが、大根おろしと、ごぼうのささがきと大葉のミジンきり。
大葉は、らくしょう・・
ささがきも包丁を軽いものに替えると、どう~~ということもないのですが、切れ味の良い、重い包丁で、始めたので、次第に肩にくる。
筋肉が落ち始めているので、えらいこっちゃ・・・。
でも、途中、重い包丁を他のかたが探すので、そちらをまわし、軽いものにしたので、時間さえかければ終わる。
その頃には、使い終わった鍋釜が次々とシンクにたまり始めているので、あせる。
大根おろしは、スピードカッターでしてもいい・・のですが、味はどうしても落ちます。
一瞬まよう。
もう、定食づくりの最終段階。
おろしができなければ、定食は出せない。
ぐずぐずしていられない時間。
家庭用の小さなおろし金で、とりかかる。
とりかかると、
「ご飯の天地替えしを、まだしていない」と背後で。
大しゃもじを大急ぎで、水にぬらし、まわす。
「これはいや・・」と。
つい、いらつく。
「やります」と、短めに早口で、言ってしまう。
「水のぬらしかたがたりない・・」
「大しゃもじは、力がいるから・・」
それは、そうなのです。
「テコの原理でいくといいですよ」
ご飯をかき混ぜる手に、力が入っているので、声は、つぶれたような声しかでない。
「ご飯がこわれるような気がするから・・・」
あ~~そうなのか~・・とは、思うけれど
「それぞれ、どうぞ、ご自分のやりかたでおやりください」と、不機嫌そのものの声が出てしまう。
大急ぎで、大根おろしに戻る。
ワタシの二の腕のだれた筋肉が、ぶるぶるゆれるのが見える・・。
ゆれたのは、ゆるんだワタシの心の筋肉でしたかね。
こういう時は、深呼吸でした・・・つい、つい、エアポケットに落ち込んでしまいます。
その間、有能チームは、どんどん定食づくりを進めていく。
ところが、時々、その関係をくずしたくなる・・・これが人の心。
おねえさま群団ですので、しかたがありません。
ワタシだって、リッパなおねえさま群団の一員ですから・・・
わかります!!
昨日回ってきたのが、大根おろしと、ごぼうのささがきと大葉のミジンきり。
大葉は、らくしょう・・
ささがきも包丁を軽いものに替えると、どう~~ということもないのですが、切れ味の良い、重い包丁で、始めたので、次第に肩にくる。
筋肉が落ち始めているので、えらいこっちゃ・・・。
でも、途中、重い包丁を他のかたが探すので、そちらをまわし、軽いものにしたので、時間さえかければ終わる。
その頃には、使い終わった鍋釜が次々とシンクにたまり始めているので、あせる。
大根おろしは、スピードカッターでしてもいい・・のですが、味はどうしても落ちます。
一瞬まよう。
もう、定食づくりの最終段階。
おろしができなければ、定食は出せない。
ぐずぐずしていられない時間。
家庭用の小さなおろし金で、とりかかる。
とりかかると、
「ご飯の天地替えしを、まだしていない」と背後で。
大しゃもじを大急ぎで、水にぬらし、まわす。
「これはいや・・」と。
つい、いらつく。
「やります」と、短めに早口で、言ってしまう。
「水のぬらしかたがたりない・・」
「大しゃもじは、力がいるから・・」
それは、そうなのです。
「テコの原理でいくといいですよ」
ご飯をかき混ぜる手に、力が入っているので、声は、つぶれたような声しかでない。
「ご飯がこわれるような気がするから・・・」
あ~~そうなのか~・・とは、思うけれど
「それぞれ、どうぞ、ご自分のやりかたでおやりください」と、不機嫌そのものの声が出てしまう。
大急ぎで、大根おろしに戻る。
ワタシの二の腕のだれた筋肉が、ぶるぶるゆれるのが見える・・。
ゆれたのは、ゆるんだワタシの心の筋肉でしたかね。
こういう時は、深呼吸でした・・・つい、つい、エアポケットに落ち込んでしまいます。
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