福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

翻訳

2019-02-13 07:03:11 | 日記
福祉亭の10年誌。
大勢のみなさんの手を借りて、5年前に作成。
10年は、節目。
作成後、たくさんのかたの手元に。
作成側としては、それで、満足していた。
ご訪問者の時も、大活躍。
福祉亭のプレゼンの時も。
いろいろな場面で、福祉亭の成り立ちとその後の歩みの説明役として。
ところが、ある時、海外からのご訪問者。
その時までにも、何度も、海外からのお客さまは、おられた。
でも、どなたも、通訳さん同行だったりで、10年誌の不備に気が付きもせず。

不備・・
それは、日本語で作成されている・・という、ごくごく、当たり前のこと。
それに甚く気づかされた時のご訪問者は、アジアの3か国からの訪問の時。
政府系からの出向者さんで、大変熱心な質問者さんたち。
日本語がわからない・・でも、記念に頂いていきます・・という通訳さんの言葉。
おっと~・・
せめて、英訳したものを、用意することの必要性を痛感。
しかし・・
翻訳しごととなると、どなたに・・が、まず、大きな問題。
引き受け手を探すうちに、また、時間が流れ、数か月。
あれこれ・・と探すうちに、ふっと、福祉亭のボラさんの中に、達者なかたがおられることに気づくのです。
あらあら・・
お願いを出してみると、快諾・・という運びに。
しかも、依頼から、2週間ほどで、もう、一次案が。
早い!!
出来栄えも、すばらしく、地域に眠る社会資源ともいえる市民力に、改めて目を見張っているところです。
感謝!!です。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スタッフ | トップ | 知恵 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事