世の中が、シルバーウイークに入っていることに、気がつかなかった朝。
福祉亭は、ただ淡々といつもの通り、朝の立上げ、そして、定食づくりに。
厨房は、若手お二人とボラの布陣ですから、手のかかる手作り餃子で、苦戦しつつも楽勝モード。
しかし・・定食時間帯になると突然ノンキな空気から一変。
戦場。
厨房スタッフが忙しさに煽られ、幾分ギスギス空気。
ひたすら定食を出し、ひたすら食器洗いをこなし・・まかないもいつもより30分以上遅れる。
亭内の混雑で、かえってお弁当のご注文が増え、それが、また、もう一つの手間をうんでいく。
それでも、小鉢の食材があといくつ提供できるか・・の時間帯に入った時、お若い世代お二人が来亭。
土曜日は、こんな場面もある日。
大盛りと普通のご注文。
小鉢をなんとか整えて定食をまず、大盛りから。
それを給仕したボラさんが厨房に戻ると、もう一つ大盛り・・と言う。
え??今大盛り出たわよ・・と。
理由を尋ねると、福祉亭の大盛りを普通と勘違いされて・・と。
慌てて、もうひとつご飯大盛りを席にお持ちし、これが福祉亭の大盛りご飯とお話しする。
しかも、小鉢が底をついて、一つが別の内容になっていた。・・もう仕方なく。
驚いたのは、ジツは、そのお二人は、小平からの訪問客さんだったこと。
え?!!驚くワタシに、以前のNHKの放送で福祉亭を見て・・と。
印象に残った一言が、いつまでも残っていて、いつか、やりたい・・と。
あらあらあら・・それは、うれしい。そして、ありがたい。
福祉亭が、傍目にタダの街の定食屋に映っているとしても、担うワタシたちは、街の定食屋とも、また、違う別の世界を夢見ている。
地域が少しでも生き生きとし、そして、福祉亭があることで、幸せ感を感じて頂けるみなさんが一人でも増えるように。
高齢期のみなさんが向かうこれからの助けになるように。
若い世代が、気軽に地域活動に参加できるように。
子どもたちが、今もこれからも、笑顔でいられるように。
福祉亭は、ただ淡々といつもの通り、朝の立上げ、そして、定食づくりに。
厨房は、若手お二人とボラの布陣ですから、手のかかる手作り餃子で、苦戦しつつも楽勝モード。
しかし・・定食時間帯になると突然ノンキな空気から一変。
戦場。
厨房スタッフが忙しさに煽られ、幾分ギスギス空気。
ひたすら定食を出し、ひたすら食器洗いをこなし・・まかないもいつもより30分以上遅れる。
亭内の混雑で、かえってお弁当のご注文が増え、それが、また、もう一つの手間をうんでいく。
それでも、小鉢の食材があといくつ提供できるか・・の時間帯に入った時、お若い世代お二人が来亭。
土曜日は、こんな場面もある日。
大盛りと普通のご注文。
小鉢をなんとか整えて定食をまず、大盛りから。
それを給仕したボラさんが厨房に戻ると、もう一つ大盛り・・と言う。
え??今大盛り出たわよ・・と。
理由を尋ねると、福祉亭の大盛りを普通と勘違いされて・・と。
慌てて、もうひとつご飯大盛りを席にお持ちし、これが福祉亭の大盛りご飯とお話しする。
しかも、小鉢が底をついて、一つが別の内容になっていた。・・もう仕方なく。
驚いたのは、ジツは、そのお二人は、小平からの訪問客さんだったこと。
え?!!驚くワタシに、以前のNHKの放送で福祉亭を見て・・と。
印象に残った一言が、いつまでも残っていて、いつか、やりたい・・と。
あらあらあら・・それは、うれしい。そして、ありがたい。
福祉亭が、傍目にタダの街の定食屋に映っているとしても、担うワタシたちは、街の定食屋とも、また、違う別の世界を夢見ている。
地域が少しでも生き生きとし、そして、福祉亭があることで、幸せ感を感じて頂けるみなさんが一人でも増えるように。
高齢期のみなさんが向かうこれからの助けになるように。
若い世代が、気軽に地域活動に参加できるように。
子どもたちが、今もこれからも、笑顔でいられるように。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます