ごっこ

昨日は、おむすび屋さんごっこ。
ごっこ・・じゃないよ。でも、ごっこ・・だったかな。

子どもたちがまだ小さく、ＮＴがまだ30代の若手たちで形成されていた頃、ワタシたちがチャレンジしていた自主保育という仕組。
お母さんが、先生。
メンバーの家、集会所・・いろんなところを使って、親と子がお弁当を持って、一日、わが子と集まっている幼児の面倒を交代でみる保育園ごっこ。
その自主保育で一緒だった子どもたちが、今は、社会人に。
そして、それぞれ、お父さん、お母さんになって、今度は、自分の子どもたちを育てている現在。
本人も先生役だった親たちも、やがて、それぞれの道を歩み、今も、それぞれ忙しく、なかなか顔合わせする機会もない。
自主保育時代の子のお一人が、会社勤めしながら、おむすび屋さんに挑戦中。
福祉亭で、やらせて・・と、お母さんから。
お話し頂いて一日、福祉亭で、おむすび屋さんごっこすることに。

昨日、親たちと本人たちと、その子ども、孫が、集合。
時間の経過は、自然にそれぞれを変化させる。子どもたちは、成長し、親たちは、そろそろ高齢の域に。
親業をほぼ終えた親たちですが、それぞれ、変わることなく。
しかし・・厨房のごっこ屋さんたちは、大奮闘。
いや～～・・疲れました～～～！！
でも、明るく、また、やろう！！って。
うん！！今度は、みんなで、ごっこ・・やろう！！
もうちょっと、手際よく。