構成

福祉亭の今を支えてくださっているみなさんの構成が、多彩。
中学生、高校生、大学生、院生、社会人、そして定年退職者。
専業主婦の方も、おられますが、ほぼなんらかのワークの現場を経験しておられる。
そうそう、子ども食堂には、小学生の存在も。
その構成に加え、近頃、ワタシたちを元気づけているのが、外国籍のみなさんのご尽力。
組織が均一でないということは、ジツに豊かな風が、組織に吹き渡る。

外国籍のみなさんとのコミュニケーションは、ザンネンながら日本語。
集団の中には、ちょっとだけ抜きん出た英語力の持ち主もおられるのですが。
まあ、それは、いかんともしかたのないこと。
中学英語で、良いよ・・とは、言われてはいるけれど、それは、日常会話の世界のハナシ。
日常会話ができれば、よし！！のレベルでは、ありますが、やっぱり、ちょっと込み入ったハナシで双方向のやりとりが必要になる時もある。
今更英語力でもないので、諦める・・のですが。
その場合の、かわし方としては、文字で表現。
漢字の優れたところは、表記文字ということ。
十分には、伝えられなくても、こちらが意図する仄かな意味合いが、なんとか伝わる。
お互いの学び合い。

昨日は、ポーランド国籍の大学生。
淡泊な味・・という言葉を説明するのに、ちょっと手間取った。
どう言い換えるか？？
どう乏しい英単語だけで、表現するか？？
日々、アタマの体操。