福祉亭にゴミ出しで、出かける。
時間は、連続していて、運営が不連続に・・の状況。
だらだらとした時間を過ごしている。
やるべきことは、あるのですが。
べき・・に意識と体の動きが反応しない。
そうそう・・と、思いついた仕事が一つ。
福祉亭のコロナ対応の流れをまとめる仕事。
たった1年前なのに、時系列で並べるには、記憶が曖昧。
ふっと、ブログの存在に気がついた。
宣言発出の4月7日。そして、その後。
記憶と、もろもろの感情が蘇る。
福祉亭で経験したいつにない静けさと、その深さまで。
ゴミ出しして、花壇の水やりして、福祉亭の厨房外で、隣のスタッフとおしゃべりして、
やっと、普段の感覚を取り戻す。
3.11の復興は、ハードに偏りすぎて、コミュ二ティの再生と、なりわいの復興がついてきていない・・というようなハナシが新聞に。
あの大災害の後の復興。
いや、コミュニティもなりわいも語られてきてはいたと、思う。
ハードの復興は、困難ではあるけれど大きなお金とみんなで取りかかれば、形になる。
でも、コミュニティとなりわいは、時間と多くの人の努力があって初めて、形らしいものが形成され、そして、必要の中で、育てられる。
NTはもともと職住分離の街としてあったことで、なりわいは、生活必需の業種に偏り。弱い。
コミュニティは、つなぎとなっていた子どもたちが成人すると、なりわいに人々が吸いこまれてしまった。
なりわいのエネルギーは、その後、子どもという存在そのものを忘れるのか、思いがけないスピードで進んでいく。
振り返れば、新しい街の形成は、いつも同じような経過を辿るものかも。
そして、時間の経過が、その答えらしいものの姿を導き出す。
福祉亭が生まれた時、そして、今。
何が答えとなって、目の前にあるのか・・と、つい、思ってしまう。
願ったとおりなのか、そうでないのか。
時間は、連続していて、運営が不連続に・・の状況。
だらだらとした時間を過ごしている。
やるべきことは、あるのですが。
べき・・に意識と体の動きが反応しない。
そうそう・・と、思いついた仕事が一つ。
福祉亭のコロナ対応の流れをまとめる仕事。
たった1年前なのに、時系列で並べるには、記憶が曖昧。
ふっと、ブログの存在に気がついた。
宣言発出の4月7日。そして、その後。
記憶と、もろもろの感情が蘇る。
福祉亭で経験したいつにない静けさと、その深さまで。
ゴミ出しして、花壇の水やりして、福祉亭の厨房外で、隣のスタッフとおしゃべりして、
やっと、普段の感覚を取り戻す。
3.11の復興は、ハードに偏りすぎて、コミュ二ティの再生と、なりわいの復興がついてきていない・・というようなハナシが新聞に。
あの大災害の後の復興。
いや、コミュニティもなりわいも語られてきてはいたと、思う。
ハードの復興は、困難ではあるけれど大きなお金とみんなで取りかかれば、形になる。
でも、コミュニティとなりわいは、時間と多くの人の努力があって初めて、形らしいものが形成され、そして、必要の中で、育てられる。
NTはもともと職住分離の街としてあったことで、なりわいは、生活必需の業種に偏り。弱い。
コミュニティは、つなぎとなっていた子どもたちが成人すると、なりわいに人々が吸いこまれてしまった。
なりわいのエネルギーは、その後、子どもという存在そのものを忘れるのか、思いがけないスピードで進んでいく。
振り返れば、新しい街の形成は、いつも同じような経過を辿るものかも。
そして、時間の経過が、その答えらしいものの姿を導き出す。
福祉亭が生まれた時、そして、今。
何が答えとなって、目の前にあるのか・・と、つい、思ってしまう。
願ったとおりなのか、そうでないのか。